鈴鹿央士、ドラマ「ドラゴン桜」での視聴者からの辛らつな言葉に「僕からしたらしてやったぜ」

7月26日放送の「しゃべくり007」(毎週月曜夜10_00-10:54、日本テレビ系) は、ゲストに鈴鹿央士が登場。友人...

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7月26日放送の「しゃべくり007」(毎週月曜夜10_00-10:54、日本テレビ系) は、ゲストに鈴鹿央士が登場。友人として細田佳央太も登場し、共演したドラマ「ドラゴン桜」(2021年、TBS系)のエピソードなどを明かした。

「ドラゴン桜」では、成績は良いが、性格に難がある藤井遼を演じた鈴鹿。出演時には視聴者から「おまえの方がいらねぇんだよ」「画面から二度と出てくるな」など、辛らつなメッセージも届いたという。

「キツめな言葉」も多かった役だという鈴鹿に、ドラマを見ていた名倉潤(ネプチューン)は「嫌な役だった」と、鈴鹿が演じた藤井について説明。ただ鈴鹿自身はキツいメッセージにも「僕からしたらしてやったぜ」と、演技が良かったからだと捉えていたと話す。

また鈴鹿の俳優デビューのきっかけが、広瀬すずの出演した映画でエキストラを務めた際に、そこでスカウトを受けたことだと明かすと、しゃべくりメンバーは興味津々。さらに芸名の“鈴鹿”の“鈴”の字は、広瀬“すず”からもらったことも紹介されると、有田哲平(くりぃむしちゅー)は「いつでも俺、鈴田哲平に変えられるよ」と鈴鹿をうらやむ。

そんな中、鈴鹿は「ドラゴン桜」を通して仲良くなった細田を紹介。発達障害を抱える原健太を演じた細田は、視聴者からも演技がうまいと評価されていたが、鈴鹿はドラマのプロデューサーが、オーディションを受けた人の中で、細田の演技が一番うまかったと褒めていたことも伝える。ただ、鈴鹿自身はそのコメントを「僕の目の前で言われた」と少しショックだったことも明かした。

細田はオーディションのときの状況を説明。当初は自分が健太役をやるとは知らず、オーディションのときは藤井を演じたが、その際に同じセリフを吃音でも演技。結果、オーディションに合格し、台本を渡されて自分が健太役と知り、「そうなの!」と驚いたことも明かした。

鈴鹿は細田とは、「ドラゴン桜」での共演前から、オーディション会場などでよく一緒になっていて「一緒に帰ったり」していたという。また、人生で初めて受けたオーディションが、細田が主人公役を務めた映画「町田くんの世界」(2019年)だったことも明かし、以前から「共演できれば」という思いがあったことも語った。

SNSでは「央士くんと佳央太くんの共演がまた見られる嬉しさ」「この2人はいい俳優さんになるよ、きっと」「ドラゴン桜の曲流すから、キュンってなる」など、2人の再会を喜ぶコメントなどが多く見られた。

次回の「しゃべくり007」は8月2日(月)夜10:00より放送予定。ゲストにSUMIRE、赤楚衛二、Kis-My-Ft2らが登場する。


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