陸・海で活躍する女性自衛官に密着!「300度の炎に突入」など過酷な訓練が明らかに<ジョブチューン>

6月5日(土)に放送される「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP」(夜7_00-9:00、TBS系)では...

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6月5日(土)に放送される「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP」(夜7_00-9:00、TBS系)では、自衛隊スペシャルの第2弾が放送される。今回は陸・海で活躍する女性自衛官に1年以上の長期にわたり密着した。

幹部候補生学校の厳しい訓練に密着

陸上自衛隊の女性自衛官が“育ててくれた母への恩返し”を誓い、幹部自衛官になるための厳しい訓練に臨む様子に密着。

幹部自衛官になるには、乗り越えなければならない超過酷な訓練が2つある。まず1つ目は、30キログラムの荷物を背負い100キロメートルを丸3日かけて踏破する「100キロメートル行進」。2つ目は、様々な障害を時間内にクリアする地獄の「武装障害走」。

綱渡りや絶壁の昇り降り、急勾配な坂を駆け上がり、地を這ってのほふく前進、終盤には射撃もしなくてはならない。失敗が許されないこの訓練を突破し、幹部自衛官への道を目指す様子が公開される。

船の消防士と呼ばれる「応急工作員」を目指す新人女性自衛官

「応急工作員」とは、海上で発生した船の火災や、船体の破損による船内への浸水など、有事の際にあらゆる応急措置に対応する、いわば船の消防士。

元吹奏楽部の女性隊員が、真の応急工作員になるべく、テレビ初公開となる300度の炎の中に突入する訓練や、浸水する約2トンもの水圧に立ち向かう訓練などに仲間と共に臨む。さらに、若き男性隊員のプロポーズにも密着する。

海難救助に向かう女性初のパイロット

自衛隊が所持する飛行機の中で唯一海上に着水できる性能を持つ、“空飛ぶ船”と呼ばれるUS-2(救難飛行艇)。海難事故の際にいち早く駆けつけ救助にあたるUS-2の初の機長となった女性パイロットの難関救助訓練の様子を紹介する。



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