「千原ジュニアの座王」チャンピオン大会を放送!笑い飯・西田は“グランド座王”と200勝のダブル達成を目指す

4月16日(金)に、千原ジュニアがMCを務めるバラエティー「千原ジュニアの座王 チャンピオン大会」(深夜0_55-1:2...

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4月16日(金)に、千原ジュニアがMCを務めるバラエティー「千原ジュニアの座王 チャンピオン大会」(深夜0_55-1:25、カンテレ)を放送。これまでの歴代座王たちが集結し、“グランド座王”を目指す。審査委員長は、前回のチャンピオン大会に引き続き、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が務める。

同番組は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、その場で思いついた即興ネタを競い合う“お笑い十種競技”のチャンピオン大会。村上ショージ、サバンナ・八木真澄、笑い飯・西田幸治、たんぽぽ・川村エミコ、しずる・池田一真、フルーツポンチ・村上健志、ミルクボーイ・駒場孝ら歴代チャンピオン10人が集結し、“グランド座王”を決定する。

これまで通算成績199勝、優勝回数42回の“座王の鬼”こと笑い飯・西田は、グランド座王と200勝のダブルでの達成に期待がかかる。また、スピンオフ企画お笑い最弱王決定戦「土下座王」から這い上がってきたしずる・池田とフルーツポンチ・村上が、チャンピオン大会に初参戦する。

収録を終えた小杉は、「以前の誤審騒動ですごくメンタルがやられまして、進退をかけた審査でもありました…」と今回のチャンピオン大会の審査にかけた思いを口にした。小杉は、3月27日放送のかが屋・賀屋壮也と初登場のパーパー・ほしのディスコの大喜利対決で、先攻の賀屋を勝者と判定。

しかし、千原ジュニアから「俺が審査委員長ならドローやったな」と物言いが入る。判定は覆らなかったが番組の最後にはジュニアがほしのディスコに土下座をするまでの騒動に。ほしのディスコも「同じような過ちを犯さないように今後気を引き締めてやっていただきたい」と小杉に注文をつけていた。

また審査に関しては、2月27日放送で、しずる・池田が初座王に輝いた判定について、審査委員長のFUJIWARA・藤本敏史が「あんなもん優勝ちゃうやろ」と一部出演者らからクレームが入っており、小杉も3月27日放送の収録の際、千原ジュニアから「気をつけてくださいよ」と助言を受けていた。

小杉は「ずっと前からうすうす感じてたんです。ジャッジしながらジュニアさんにジャッジされているんじゃないかなって。それがずっと気になって…。この仕事ほんまはイヤなんです」と胸中を告白。また「即興ネタの勝負は僕自身得意じゃなかったので芸人としてほとんどしていないんです。なので、プレイヤーの方をほんとに尊敬するし、途中から感動してかっこええなあと思っていました。優勝者が決定したときは泣きそうになりました」と今大会での芸人たちの激しい戦いを振り返った。

そして、「なのでほんとに今までありがとうございました」と審査委員長のプレッシャーからの解放を主張。さらにレギュラー回と違うチャンピオン大会での審査のプレッシャーに話が及ぶと「もうチャンピオン大会はいやですね。FUJIWARA・藤本さんにやってほしい」と先輩へのバトンタッチを提案した。

今回のチャンピオン大会での自身の審査について振り返った小杉は「一緒に仕事させてもらっているむちゃくちゃこわい作家の人がいるんですけど、その人にはナイスジャッジやったよと言ってもらいました」とまずまずの評価だったことを明かした。

最後に見どころについて、「前人未到の200勝目前の西田と戦うチャンピオンたちの、なんて言ったらええんかな、“天下一武道会”って言ったらもう古いって第7世代に言われるから、ほんまにこれが“日本版アベンジャーズ”です。まさに芸人アベンジャーズの戦いを見てほしいです」とアピールした。


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