自宅勤務・リモートワークを快適おしゃれに! ありそうでなかった「ホームオフィス」のインテリア本、発売即重版決定
本書『自宅オフィスのととのえ方』(8月3日発売)は、狭い自宅スペースに工夫を凝らしてホームオフィスをつくった50軒を取材、機能的なだけでなく、おしゃれさや快適さもそなえた「自宅オフィス」づくりのヒントが満載の1冊。
長引く新型コロナの影響で、一気に定着しそうな自宅勤務やリモートワーク。続けてみると、キッチンやリビングの既存のスペースでは仕事がはかどらない、仕事とプライベートを分けたいとの理由から、「本格的に仕事スペースを整備しなければ」と考える人が増えています。そうしたことを背景に、本書は早くも重版が決定しました(9月7日出来)。
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家族も使うLDKに仕事場をつくるには
子どもたちも家で過ごす時間の長い自粛期間。家族が出入りするLDKで快適に仕事をするには? 背の高いオープン棚でリビングを仕切って仕事場にし、子どもたちにも目配りしながら集中して働けるようにした事例、LDK脇のニッチスペースにつっぱり棒でカーテンをとりつけ、プライベートと瞬時に切り分けられる工夫をした事例などを紹介。アンティークのアイロン台を使い、仕事がすめば、さっとたためるようにしている事例も。
ワンルームや1Kでは、デスクをインテリアの主役に
ワンルームや1Kなどの狭小スペースでは、あえて大型のL字デスクを、ダイニングテーブル兼用で導入して生活の中心に据えたり、部屋の中央にデスクを置くことで、仕事とプライベートを上手に切り分けるアイディアも紹介。
押入れやクローゼットの中、階段下を活用する事例も
どうしてもデスクを置くスペースが取れそうにない。そんな家の参考になる実例も満載。収納家具の中に机を組み込んだり、押入れやクローゼットの中に仕事場やアトリエをつくったり、玄関脇や階段下の空きスペースを使ったり……。わが家に活用できるスペースを発見するヒントに。
ノマドスタイル、テントオフィス……自宅だからこそ、仕事スペースは自由に作れる!
仕事場とはこうでなければ、という枠を取り払ったユニークな事例も。天気や気分に合わせ、家の中を移動しながら仕事をする人、アウトドアテーブルでリラックススタイルのオフィスを作った人、水槽やグリーンで机を囲み、趣味のスペースを兼ねる人……なんと、テントを自宅オフィスにする人も。自宅だからこそ、実は仕事スペースの可能性は無限大!
自宅で働くための「コツ」も満載
登場する自宅オフィスで使われている机や椅子のブランド、机周りのアイテムの情報や、仕事とプライベートの気分の切り替え方など、新しいワークスタイルを模索中のリモートワーカーが知りたい情報も満載。
さらに、自宅オフィスにぴったりの家具や便利グッズのカタログ、リモートミーティングのコツ、自宅仕事に癒やしを与えるグリーンインテリアの選び方やつくりかた、集中力をあげるアロマの使い方なども。
おしゃれな自宅オフィスのつくり方にとどまらず、リモート時代の新しい働き方、暮らし方が見つかる1冊です。
【書誌情報】
タイトル:自宅オフィスのととのえ方
発売日:2020/8/3
価格:本体1,400円+税
単行本(ソフトカバー):128ページ
ISBN:9784074447541
本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
C-パブリッシングサービス 広報宣伝部(主婦の友社広報窓口)
TEL:03-5403-4320(直通) pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してください)
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