「SOU・SOU」の夏向け涼感マスクにSサイズ登場!日本の夏を知り尽くす伝統織物「高島縮(ちぢみ)」で体感マイナス2℃

京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」(代表取締役:若林剛之)の「高島縮(ちぢみ)」の夏向け涼感布マスクに、「S サイズ」が新登場。4月中旬から通算20 万枚を完売した大人気のテキスタイルマスクに、リクエストの多かった「S サイズ」がラインナップ。盛夏~残暑の需要に向けて、オンラインにて予約販売を開始しました。

滋賀県高島市で生産される「高島縮」は、江戸時代から200 年の歴史をもつ日本の伝統織物シボの凸凹が肌との密着を防ぎ、吸汗性や放湿性にも優れているため「体感温度はマイナス2℃」と言われる素材。肌心地さらっと涼感たっぷり、日本の夏の強い味方。柄もサイズも選べて楽しい「高島縮」の布製マスクをお届けします。

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外布内布共に、高島縮(綿100%)を用いたテキスタイルマスク各¥528(税込)

◆◆子どもや女性のリクエストから生まれた「小さいサイズ」◆◆

高島縮(ちぢみ)は、昔から肌着やパジャマ、ステテコなどに用いられ、親しまれてきた、日本の夏の強い味方の綿素材。洗濯機で気軽に洗うことができるため、洗って次第になじむように少し大きめのワンサイズで作られている高島縮のテキスタイルマスク」ですが、「親子でつけたい」「小さいサイズが欲しい」というリクエストを受けて、このたび「Sサイズ」が新登場。2サイズ展開することになりました。

これに伴い、「SOU・SOU」ファンにはおなじみの定番柄も、マスクに合うように柄ゆきをリデザイン。日常のおしゃれに合わせやすい、マスク用の色柄を厳選しています。

◆◆「体感温度マイナス2℃」日本の伝統織物、高島縮(ちぢみ)◆◆
・滋賀県高島市で織る

高島縮(ちぢみ)は、江戸時代から肌着用の生地として重宝され、現在まで滋賀県高島市にて日本人の肌と向き合いながら作り続けられている日本独自の伝統的綿織物。布面の凸凹が肌との密着を防ぎ、さらっとしたつけ心地。吸汗性・速乾性・通気性・吸湿性・放湿性に優れている機能素材です。SOU・SOUでは、坂尾織物謹製の高島縮(ちぢみ)を使用しています。

・京都の染工場で染める

SOU・SOUのテキスタイルは、すべて京都の着物文化を支えてきた染工場による手捺染(てなせん)、別名、京型友禅。型の合わせ具合、重ね合わせによる色の表現など、熟練した職人技を要します。
※SOU・SOUの生地には、規制対象の有害物質(24種類の特定芳香族アミン)を生成するアゾ染料を使用しておりません)

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