
<連載>HIKOの建材選び “キッチンレイアウト”をどう考える? #14
リノベーションを成功させるヒント満載!
エイミー編集長の師匠である、建築士HIKOさん。
中古物件を自らリノベーションし、家族4人で暮らしはじめるも、
二度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。
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#14 HIKOの建材選び “キッチンスペース”をどう考える?
前回は、「室内窓」選びのお話をしました! お部屋の見せ場も決まり、今回はリノベーションをするうえで気になる方も多い「キッチンレイアウト」のお話です。
HIKO:LDKのリノベーションをしよう! そう思い立ったとき、真っ先に思い浮かぶのは『キッチン』と答える方も多いかもしれません。実際に、建築士の仕事をしているとLDKの間取りの見直しを検討されるお客さまの多くはキッチン位置の変更をご希望されます。理由はさまざまですが、よく聞くものとしては……
・キッチン周りの不足した収納を増やしたい
・子どもが小さいので対面キッチンにして様子を見ながら調理したい
・家事がしやすい動線の良い間取りにしてほしい
などがあげられます。最近のリノベーション施工事例を見るとキッチンを生活の中心として設計されているものもあるくらい、間取りを左右する位大切な場所です。
基本のキッチンレイアウトタイプ
まず、はじめにキッチンにはどんなレイアウトがあるのかご紹介します。
I型
一直線のカウンターでシンクとコンロが横並び壁に向かって設置したり、腰壁をたてたりして対面にもできます。
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