2018年10月04日更新

【北欧】スカンジナビアンウールでほっこりあたたか♡ナチュラル派の厳選ブランケット

北欧産ゴットランドシープの高品質ウールを使用したブランケット

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この記事の目次

デンマークの老舗テキスタイルメーカーが手がけるブランケット
ゴットランドシープとは
使ってみました

デンマークの老舗テキスタイルメーカーが手がけるブランケット

デンマークSilkeborg Uldspinderi社は、古くからウール製品の製造で有名なテキスタイルメーカー。
中でも多くのファンを持つのが、北欧を原産とするゴットランド・シープウールを使用したひざ掛けやブランケットのブランド「Silkeborg Plaids」。

無染色のウールを100%使用し、素朴であたたかみのあるブランケットは日本でも多くのファンを持っています。

原料となるウールが採れるのは、スウェーデン・ゴットランド島。実はジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台とも言われている美しい町です。

ゴットランドシープとは

Silkeborg Plaids製品に使用されるのは、北欧を原産とする羊の希少種ゴットランド・シープから採れるウール。寒さの厳しい環境で育つゴットランド・シープの毛は、一本一本が太く縮れているのが特徴。保温性に優れるのはもちろん、レノリンという天然の油が含まれているため、製品になったときに汚れに強い貴重な原料です。

Silkeborg Plaidsはこのウールを黒、グレー、白と色ごとにより分け、無染色のまま天然の色を活かした柄のブランケットを作り出しています。

北欧原産の希少種ゴットランド・シープ

使ってみました

リラックスタイムの必需品

柔らかく厚みのあるひざ掛け。足元をくるむように使うと、温かくほっこりした気持ちになれます。

大判のスローケットは、シングルベッドほどの大きさのブランケット。
「スロー」＝投げる、という意味の通り、床に敷いて冷えを防いだり、ざっくりとソファやベッドに掛けて使います。

すっぽり包まるように使うのもおすすめ。寒空の下でもスローケットにくるまって、テラスでお茶を飲んだり団らんを楽しむのが北欧流です。