沖縄・にぬふぁ保育園のステンドグラスが完成しました

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沖縄・にぬふぁ保育園の階段室にモザイクステンドグラスが完成しました。
ステンドガラスの作られた窓は、真北に向いています。
「にぬふぁ」とは沖縄の言葉で「北極星」を意味し、
保育園の要となる場所に、創られました。
モザイクステンドガラスのデザインは、壁画家松井エイコさん。
以下、壁画家の創作趣旨書による作品解説です。
■題名「自らの力を」。
自分自身の力が湧き上がり、広がり、
輝いて生きる子どもの姿を、象徴しています。
■特性 
窓の八角形は、水平線が安定、斜線が動きを、表すので、
窓の形そのものを、子どもたちが成長する時間として捉え、
人間が自分らしく輝いて生きていくことを、刻む世界をめざしていてます。
■色の象徴について
・黒は、意志を
・白は、吸収と可能性を
・黄色は、希求を
・オレンジ色と赤は、エネルギーを
・うす紫は、信頼を
・藍色は、充実を
・灰緑色は、歴史や文化を
象徴。
■大きさ 幅 約1.2m × 高さ 約1.2m の八角形 = 約1㎡
(以上 壁画家の創作趣旨書より)

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東京の建築家です。「人間の内面と呼応する建築空間」をテーマに、設計活動を行っています。住宅においては、建主の夢や希望を出発点に、住み手の内面が豊かに育まれるよう…

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