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【大失敗からどこまで直せる⁉️】ヒノキの端材でつくる干支🐍の置物

前回、ヒノキの端材で干支🐍の置物を作ってみましたが、序盤で口を作ってしまったため、全てのバランスが崩れ、目の穴はささくれるし、とぐろを巻いているように見えへんし、カエル🐸っぽく(宇宙人👽っぽく)なるしで、大失敗😢
 市販されている蛇の彫物や写真をいくつも見ましたが、可愛くするのか怖くするのかも曖昧なまま、デフォルメもどの程度するのか、しっかりとしたコンセプトを決めることもなく始めてしまったのが、迷走の原因かと思います。
 さて、今回は、「【大失敗からどこまで直せる⁉️】ヒノキの端材でつくる干支🐍の置物」

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まずはBefore お直し前は…

 お直し前は、こんな感じ

 かわいい感じですが、カエル🐸感、宇宙人👽感が少し強めです。
「目のコブが高すぎ。もっと平たいのでは?」
「口が目の下くらいまで裂けてた方がよくない?」
と、アドバイスをいただきました。
 この蛇🐍を制作するにあたっては、様々な作品や写真を参考にして、「いいとこどり」をしようと考えてましたが、どっちつかずで、中途半端でした。
 アドバイスを参考に、ここから、修正を試みます。

 鉛筆で下書きをすると、目の位置と鼻の位置がずれているのもよくわかります。それも直せるとこまで直したいと思います。

塗装を剥がし、口を広げます

「おちょぼ口」を修正する感じで、アゴを少しシャープにしていきます。アゴの先と目の位置のセンターが合うように削っていきました。

 口が広がりました。蛇🐍感が強まり、上手くいっているようです。
「白い蛇」が縁起物だそうなので、「アンティークワックスの塗装を剥がし、『白木』でいこう」と思いながら、#80の紙やすりをかけました。目のコブの間を少し平らにすることも意識しました。

仕上げやすりをかけます

 仕上げやすりをかけます。
 #80→#120→#180→#240→#320
と、やすりをかけていきます。
 最終的には、木目に沿ってかけるときれいに仕上がるのでしょうが、なかなか場所によっては難しいです。

2度目の完成です

 2度目の完成です。

 目玉を入れてみます。
 目玉は、5mmの木製ビーズを黒フェルトペンで塗ったものです。

 写真ではわかりにくいのですが、鼻の穴にはやすりが入らないので、ドリルの痕が見えて、仕上がりが悪いです。鼻の穴を黒ペンで塗ったらええやろか?

また、失敗しました

 鼻の穴を黒ペンで塗ってみたところ…

 少し鼻の穴がデカかったか…?😓
 黒が濃い?
 アンミカさんによると、「黒は300種類あるんやで」とのこと。もっと違う黒が必要か??

 やすりの仕上がりもイマイチ。
 白木なので、やすりムラが目立ちます。
 クリアのニスを塗ったら、やすりムラがなくなるかな?鼻の穴とのバランスも良くなるかも?

「サブちゃん」と名づけました。
 白蛇のサブちゃんです。

 よろしくね😊

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ヒマな時に、木を使っていろいろ作っています。他にも、芝生の手入れをしたり、気が向いたら家庭菜園で何か植えてみたり、猫と遊んだり、キャンプしたり、楽器をやったり、…

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