HIKAKIN、はじめしゃちょー、東海オンエア、コムドットらが集結<YouTube Fanfest Japan 202…
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【写真】全員遅刻でそれぞれ違う手段で会場に向かう東海オンエア 「YouTube Fanfest Japan 2022」より
「YouTube Fanfest Japan 2022」が12月6日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催され、HIKAKIN、はじめしゃちょー、東海オンエアやコムドットら、2022年にYouTubeで話題になったクリエイターやアーティストが出演した。
HIKAKINからの表彰にデカキンが涙
水曜日のカンパネラの「エジソン」のパフォーマンスでイベントがスタート。歌い終わった詩羽は「『エジソン』が大バズりしたこともあって、自分の人生がすごく変わった、スピードの速い1年だったなって思います」と2022年を振り返った。
そして、YouTubeチャンネル登録者数100万人達成者の表彰では、代表してデカキン、とうあ、のがちゃんねるがステージに登り、プレゼンターのHIKAKINから金の盾を受け取った。デカキンは「泣くつもりはなかったんですけど、HIKAKINさんが盾をくださるとは思ってなかったので。7年前は客席から見させていただいていて、ここに立てるとは思ってなかったので、夢って叶うんだなって思いました」と感慨深げに思いを伝えた。
大遅刻に動揺「最悪だよ!」
「国内トップ登録者増加クリエイター」で1位を獲得したのは壱百満天原サロメ。サロメは高級品を当てる「目利きクイズ」にチャレンジし、1問目の”器”の問題は正解したが、2問目の”絵画”の問題で残念ながら不正解となった。
ショートのコーナーには、コムドット、平成フラミンゴ、くれいじーまぐねっとが登場。ゆうた、あむぎり、RIHO、エアの4人が出題側、やまと、ひゅうが、うらた、NICO、UraN、浅見めいの6人が回答側に分かれ、出題側がファンが制作した推し活動画をひとつずつ選んだ。しかし、一人だけ自分で作った者がいる。ということで、回答側は、その一人を当てるというもの。シンキングタイムではあまり名前が上がってなかった”ゆうた”だったが、回答チームが最終的に選んだのは”ゆうた”。そして見事正解した。
「国内トップトレンド動画」の5位と10位にランクインしたのは東海オンエア。実は東海オンエアの6人は会場を間違えて大遅刻し、6人それぞれが違う手段で会場に向かっていた。途中、二度ほどリモートで状況を伝えていて、なんとかギリギリ間に合うかと思われていたが、出番になってステージに登場したのは、りょう、しばゆー、としみつ、ゆめまるの4人だけ。てつやと虫眼鏡は間に合わず。「最悪だよ! 年一のYouTubeの大舞台で、ファンに申し訳ない」「本当に間に合わないことってあるんだね」と間に合ったメンバーたちも動揺が隠せない様子。バタバタとした中で出番が終了した。
フィッシャーズがプチドッキリを仕掛ける一幕も
続いて登場したのは、はじめしゃちょー。バスケットボールのユニフォーム姿で登場したが、「実は何も聞かされてないまま。(衣装さんから渡されたのが)ユニフォームだったので」と、何も分からない状態で登壇したと告白。そして、MCから「登録者数1000万人突破ということでセレブレーションをさせていただきたいと思うんです」と言って、ビジョンに「SLUM DUNK」とのコラボレーション映像が流れ、「1000万人おめでとう!」とHIKAKINが登場して祝福した。
そして、登録者数1000万人の先輩であるHIKAKINからパスを受け取り、ゴールを決めるチャレンジをすることになった。1発で、とはならなかったが、4回目にゴールを決めた。「『SLUM DUNK』とのコラボムービーになってましたね。今年、バスケットのプロの方と動画クリエイターが試合をしたりして、バスケの年だったなって印象があります」と2022年を振り返った。
「国内トップトレンド動画」の6位に「【100分間】新世代YouTuberたちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?【フィッシャーズ】」がランクインしたFischer's-フィッシャーズ-。ダーマの姿がないことについて、シルクロードが「YouTubeをやって日が浅いので、まだこの舞台は早いんじゃないかなって」と欠席の理由を伝え、”観客とじゃんけんをして5回で5人以下にする”ということにチャレンジ。その途中で、客席からダーマがサプライズで登場!「会場の皆さんにプチドッキリを仕掛けてました!」と明かして会場を沸かせた。チャレンジに関しては7人ぐらいが勝ち残っていて、失敗に終わった。
東海オンエア・てつや「“出なかったこと”が思い出になるとは」と反省
終盤は、BE:FIRSTのパフォーマンス映像が流れ、「国内トップ音楽動画」「国内トップトレンド動画」で年間1位となったSEKAI NO OWARIによる「Habit」のパフォーマンスが行われた。
最後は、出演者全員がステージに再登場。その中には東海オンエアのてつやと虫眼鏡の姿も。てつやは「今日、数年ぶりの有観客のYTFFに出て、まさか“出なかったこと”が思い出になるとは思いませんでした」と反省。「また来年、お会いしましょう」というMCの呼びかけと共に銀テープが舞い、イベントが終了した。
◆取材・文=田中隆信
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