「きみまち坂」で恋愛成就♡【秋田県能代市】の歴史と食の魅力をご紹介

[PR]秋田県能代市ってどんな町？

秋田県北西部に位置する「能代市」。

白神（しらかみ）山地の玄関口になり、米代（よねしろ）川の河口で発展した町です。
交易の場として、金銀銅や木材の資源、米等の農作物が集まりました。

能代市にはバスケットボールの名門校である「能代工業高等学校」（現：能代科学技術高校）があり、活動や取り組みも盛んです！

夏の一大イベントといえば「能代ねぶながし（能代役七夕）」。

市内で行う七夕行事の由来は、阿部比羅夫（あべのひらふ）や坂上田村麻呂（さかのうえのたむらまろ）と蝦夷（えみし）との戦いです。戦いの際、多数の灯籠を使用し蝦夷を威嚇した説（※1）など諸説あります。

今では「役七夕」と呼ばれ、1000年以上（※2）市民に愛されています。　
中でも、日本一の高さ、大型城郭灯籠「天空の不夜城」は見どころ！

※1“秋田県能代市伝統文化 公式HP”参照
※2“能代市 公式HP”参照

天然秋田杉の群生する「仁鮒水沢（にぶなみずさわ）スギ希少個体群保護林」があり、木材加工の技術も発展しました。「東洋一、木の都」とも言われています。

中でも天然秋田杉の素材を最大限に生かした国登録有形文化財（※）、旧料亭「金勇（かねゆう）」は、1890年（※）に初代金谷勇介によって開かれた県内でも名が知れた料亭です。

現在の建物は2代目が建立。天然秋田杉の香りが漂う部屋で食事ができ、至福のひとときを過ごせます。また、映画や展示会が開催され、着物（夏はゆかた）体験、写真撮影を楽しむ人も！ あきた舞妓と見学ツアーも良い思い出になります。

※“金勇 公式HP”参照

きみまち坂県立自然公園は、春は桜やつつじ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の情景が楽しめます。

明治天皇が東北巡幸でこの地を訪れた際、名称がつけられました。
また、皇后さまから長旅を気づかうお手紙が恋文のようだったとのエピソードも♡

恋文神社や恋文スポットがあり、恋愛成就のために訪れる人も多いです。
ハート型の絵馬に願い事を書けば素敵な恋ができるかも…。

恋文ポストに投函するとハート型の風景印が押され配達されます。
カップルや片思いを抱いている方に是非どうぞ♪

日本海に面した能代市、どこまでも続きそうな地平線を眺めながら約265点の作品が並ぶ「はまなす画廊」。能代港の防波堤をキャンバスに見たて自由に壁面をデザインしている、自然とアートの融合した場所です。

日本海とアートのコラボレーション、潮風が吹く海岸を散歩しながら鑑賞するのもいいですね♪

現在では、高速道路の整備が進み、エコタウン構想、産業物流、観光交流が盛んです。

秋田県能代市のおすすめ品3選をご紹介♪

鶴形牛　肩ロース　すき焼き用　約500g 秋田県能代産

能代市鶴形の朝場農場でのびのび育った黒毛和牛です。長年、生産者のたゆまぬ努力で改良された穀物飼料（とうもろこしや大麦のフレーク加工）を与え、きめ細かい管理のもとで育てられました。田んぼの稲刈り後にでる稲わらや脱穀後に出るもみ殻を牛の敷料として活用し、地域に根付いた生産活動を心がけています。肉質等級A-4またはA-5ランクの最上級品質の贅沢な黒毛和牛を食卓や大切な方への贈り物にどうぞ♪

トンネル地下貯蔵庫で育まれた絶品とお祝い酒セット

温度が常に12～13度に保たれているトンネル地下貯蔵庫で育まれた贅沢な逸品。お米の研ぎ方でお酒の味や風味が変わってしまうので作業は慎重に行われます。熟成されたお酒は口当たりがよく、なめらかな舌触りです。

・大吟醸「能代比羅夫」
・江戸時代、北前船の能代から敦賀までの運び賃が由来とされる「判金一枚(金紛入り)」
・喜久水酒造（※）の代表作「縄文能代」

3本セットでお届けします。

※“喜久水酒造 公式HP”参照

白神古代米　黒米　1kg×2袋

おいしくて栄養豊富な「白神古代米」！ 黒米は昼夜の温度差で色づきがよくなるため、綺麗な水を惜しみなく使用する「垂れ流し栽培」を活用しています。また、「白神古代米」にはポリフェノールの一種であるアントシアニン、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれています。米1合に古代米大さじ1杯（約20g）を加えて炊飯すると綺麗に色づき、モチモチした食感に♪ 健康や美容に気をつけている方におすすめです！