【2023年】プチプラクレンジングバームのおすすめ23選

おすすめのプチプラクレンジングバームの選び方3ポイント

固形状のバームを肌に乗せるとその熱でオイル状に変化し、するするとメイクとなじんでメイクや汚れを落としてくれるのが特徴のクレンジングバーム。ここでは、そんなクレンジングバームを選ぶ際のポイントをお届けします。

【1】保湿力や成分で選ぶ

洗浄力がありメイクをよく落としてくれるイメージのあるクレンジングバームですが、そのため肌に必要なうるおいまで汚れと一緒に落としてしまうことがあります。乾燥を防ぐためには、保湿成分が含まれているクレンジングバームがおすすめです。

「セラミド」「ヒアルロン酸」などの保湿成分を配合し、うるおいケアができるものはもちろん、乾燥小じわを目立たなくしてくれる表示のある商品などもおすすめです。また、プチプラクレンジングバームを探すなら、ドラッグストアなどもおすすめです。

【2】肌悩みで選ぶ

しっかりメイクを落とせるのはもちろん、そのほかの目的にも期待できるクレンジングバームならなお嬉しいところ。肌のうるおいを補ってくれるもの、美白（※1）に注力できるもの、毛穴のくろずみ予防やエイジングケア（※2）、さらに肌荒れケアができる有効成分を含むものなど、自分に合ったクレンジングを選ぶのがおすすめです。乾燥小じわを目立たなくしてくれる表示や、成分などを確認してみましょう。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 年齢に応じたケアのこと

【3】デザインや使いやすさで選ぶ

毎日使うクレンジングだからこそ、自分が使いやすいものを選びたいもの。さらに、気分を盛り上げられるようなかわいいデザインならなお嬉しいところです。スキンケアを短時間で済ませたい方は、ダブル洗顔不要あるいは濡れた手でも使えるバスタイムも使用できるものを、マツエクをしている方はマツエクOKなものを選びましょう。この記事では、おすすめのプチプラクレンジングバームをたくさん紹介しているので、参考にしてみてください。

おすすめのプチプラクレンジングバーム23選

※1 一般的なグルー（シアノアクリレート系）を使用したまつ毛エクステンションをご使用の方
※2 弱酸性パッチテスト済み： 全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません

【おすすめポイント】

メイク落とし・洗顔・角質ケア・マッサージ・保湿ケアの5つの用途で使える、アンドハニーの「アンドハニー クレンジングバーム クリア」。

角質ケア成分と保湿成分が含まれている「ハニークリア成分（※1）」により、うるおいを残しながらもしっかりと汚れを落とし、洗顔後の素肌みずみずしく整えてくれます。この機会に、&ハニーの見た目もキュートなクレンジングを、ぜひ手に取ってみてください。

※1 パパイン（角質ケア）、ハチミツ（保湿）
※2 イタリア産レモン配合： レモン果皮油（香気・保湿成分）

【おすすめポイント】

ひとつで「クレンジング、洗顔、毛穴ケア、マッサージ、洗い流しパック」の5つの役割をもった、菊正宗の「米と発酵 クレンジングバーム」。　　

しっとりとしたうるおいで満たされる米由来の保湿成分10種類（※1）と、ふっくらとしたツヤ肌を叶える発酵酵母系の保湿成分5種類（※2）を配合。洗い上がりのしっとり感をもとめる方におすすめです。

※1 コメエキス、コメヌカエキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質、コメヌカ油、コメ胚芽油、酒粕エキス、加水分解コメエキス、加水分解コメタンパク、オリザノール、グリセリルグルコシド
※2 コメ発酵液、酵母エキス、加水分解酵母、加水分解酵母エキス、サッカロミセス培養溶解質液

※ パッチテスト済み： 全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません

【おすすめポイント】

主要成分に「流紋岩末（※2）」「ビタミンC誘導体（※3）」「ビオクリーンエキス（※4）」を配合しているルルルンの「クレンジングバーム RICH MOIST」。

うるおいの膜を形成する「エモリエントヴェール処方（※4）」を採用しているのもポイント。スキンケア後かのようななめらかでリッチな洗い上がりは、洗顔にこだわりたい方にオススメです。

※1 主要成分：ホホバ種子油（保湿成分）
※2 火山土：洗浄により肌の汚れを落とす成分
※3 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル：洗浄により肌の汚れを落とす成分
※4 ビオフラボノイド／アロエベラ葉エキス／ブロッコリーエキス：洗浄により肌の汚れを落とす成分

※ パッチテスト済み：全ての人にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。

【おすすめポイント】

独自の特殊技術で肌に肌の保護膜を形成し、クレンジング後のつっぱり感をおさえたバニラコの「クリーンイットゼロ クレンジングバーム」。

シャリッとしたテクスチャーで垂れにくく、体温でとけて濃いメイクもすっきりオフ。メイクだけでなく毛穴に詰まった汚れや余分な油分も落とし、さらにPM2.5まできれいに落としてくれます。使いやすい韓国クレンジングをお探しの方におすすめです。

※ 一般的なグルー（シアノアクリレート系の成分）をご利用の場合はお使いいただけます（外部機関による試験実施済み）

【おすすめポイント】

クレンジング・洗顔料・マッサージ（※3）・トリートメント・角質ケアの5機能を兼ねたデュオの「ザ クレンジング バーム」。

31種（※1）の美容成分含有で、年齢肌に応じたケアを担ってくれるのも魅力。うるおいを与え、乾燥による小じわも目立たなくしてくれます（効能評価試験済み）。ぜひ、毎日のケアに試してみてください。

※1 整肌・保湿成分
※2 乾燥による小じわを目立たなくする(効能効果試験済み)
※3 マッサージ料として

※ 但し、エクステに使用している接着剤の種類すべてに対応しているわけではないため、場合によっては落ちやすくなる可能性もございますので、最初はお試し用20gからのご使用をおすすめしております。

【おすすめポイント】

とろけるようなテクスチャーの天然クレイ成分が、メイクや余分な皮脂汚れにもすばやくなじんで落としてくれる、インクの「クレンジングバーム」。

うるおいを与える「アルガンオイル」や「ホホバオイル」などの美容オイルと、保湿力のある「ヒト型セラミド」を贅沢に配合した点もポイント。サロン技術から生まれた本格クレンジングバームがプチプラ価格で手に入るのでオススメです。

※ 一般的なグルー（シアノアクリレート系の成分）をご利用の場合はお使いいただけます

【おすすめポイント】

毛穴の汚れや黒ずみが気になる方、洗顔後の肌がカサつくかた、そんな毛穴ケアが気になる方におすすめなのが、パーフェクトワンフォーカスの「スムースクレンジングバーム」。

体温でとけだすバームは、やわらかで上質なテクスチャーが魅力。「メルティタッチオイル技術」ですぐに伸び広がり、肌への摩擦刺激を抑えながら洗浄できるのがおすすめポイント。人気のクレンジングを、この機会に試してみてください。

【おすすめポイント】

これひとつで「毛穴ケア・保湿ケア・角質ケア・マッサージ・メイク落とし」の5役を果たすロゼットの「夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー」。

「セラミド（※5）」配合により、しっとりとしたうるおい感のある洗い上がりを叶えてくれます。プチプラクレンジングのなかでも、機能性があり使い勝手のよいおすすめバームを、ぜひこの機会に試してみてください。

※1 海シルト：洗浄成分
※2 アボカド油：皮フ保護成分
※3 プロテアーゼ：皮フコンディショニング成分
※4 汚れを落とすことによる肌印象
※5 セラミドNG／セラミドNP／セラミドAP：皮フ保護成分

【おすすめポイント】

ミネラル豊富な天然クレイ（※）成分が毛穴に溜まった汚れを吸着除去し、シアバターがしっとりとうるおう肌に整えてくれる、クレージュの「クレンジングバーム モイスト」。

これひとつで「メイク落とし・洗顔・角質ケア・マッサージ・保湿美容パック」の5つの役割を果たしてくれます。洗顔後すぐに化粧水などのお手入れができ、スキンケアの手間や時間を短縮できるのもおすすめのポイントです。

※ ベントナイト（汚れ吸着成分）

【おすすめポイント】

これひとつで、「メイク落とし・洗顔・毛穴ケア・保湿・くすみケア（※2）・柔軟ケア・マッサージ」の7つの役割を果たしてくれるダヴの「しっとり毛穴ケア クレンジングバーム」。

うるおい成分の「濃密美容液・シアバター」を配合していることにより、うるおい感のあるしっとりとした洗い上がりが魅力です。毛穴ケアも保湿も両立したい方におすすめです。

※1 パラベン・合成着色料不使用
※2 古い角質のこと

※ 年齢に応じたケアのこと

【おすすめポイント】

今話題の整肌成分であるCICA成分や自然由来にこだわったうるおい成分を贅沢に配合している、イディオの「北海道シカクレンジングバーム」。

次世代の整肌成分と言われるヒト幹細胞培養液（※2）が、ハリケアやエイジングケア（※1）もしてくれる優秀選手です。未来の自分の肌のために、クレンジングを見直したい方にもおすすめです。

※1 年齢に応じたケアのこと
※2 ヒト脂肪細胞順化培養液（整肌成分）

【おすすめポイント】

体温で溶けて肌になじむ、バターのようなテクスチャーが魅力のボディショップの「カモマイル サンプチュアス クレンジングバター」。

イタリア産オリーブオイル・ガーナ産シアバターなどの天然由来の保湿成分を配合しているのも注目ポイント。さらに、スキンコンディショニング成分としてカモマイルエキスも配合し、つっぱりがちなクレンジング後もしっかり保湿してくれます。

※ 年齢に応じたお手入れのこと

【おすすめポイント】

クレンジング・洗顔・毛穴ケア・角質クリア・マッサージ・トリートメント効果（※1）、さらには、エイジングケア（※2）まで、ひとつで7役が叶うソフティモの「クリアプロ クレンジングバーム ディープクリア」。

大人の肌悩みにアプローチする「角栓クリア技術」採用で、メイクはもちろん毛穴の黒ずみの原因となる角栓までオフしてくれます。そのほか、保湿成分88％（※3）処方により、指先が吸い付くようなもっちりとした肌へと整えてくれるおすすめクレンジングです。

※1 メイク汚れなどを除去してキメを整えること
※2 年齢に応じたお手入れのこと
※3 保湿・エモリエント成分

※1 乾燥による小じわを目立たなくする効能評価済み
※2 汚れや古い角質による

【おすすめポイント】

厚みのあるバームが体温でなめらか伸び、肌負担をやわらげながら洗浄してくれる、ママコスメの「クレンジングバーム」。

うるおい成分の「スクワラン」や「ホホバ油」などを含んでいるのも嬉しいポイント。洗顔後もうるおいに満ちたハリのある肌に整えてくれます。洗顔後のうるおい感でクレンジングを選びたい方におすすめです。

※ 乾燥による小じわを目立たなくする効能評価済み

※ パッチテスト済み（すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。）

【おすすめポイント】

天然アロマオイルを10種類以上も贅沢に配合し、面倒なクレンジングタイムを特別な時間へと変えてくれるヘイミッシュの「オールクリーンバーム」。

うるおい成分のシアバターやココナッツエキスを配合しているため、洗顔後もしっかり保湿して弾力感のある肌へと導いてくれます。マッサージしながらクレンジングしたい方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

これひとつで「クレンジング、洗顔、美容液、スキンケア、マッサージ」と5つの役割を果たしてくれる、ミメオ「クレンジングバーム」。

整肌成分の「キイチゴエキス」や、肌荒れ防止成分の「グリチルレチン酸2K（甘草）」など、こだわりの植物成分を配合しているのもポイント。さらに、5種類の保湿成分（※2）が、うるおいに満ちたハリのある肌へと整えてくれます。

※1 石油系界面活性剤、エタノール、鉱物油、合成香料、シリコン、合成着色料、パラベン（すべての方に刺激がおきないというわけではございません。）
※2 アセチルヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、スクワラン、セラミドNG、セラミドNP

【おすすめポイント】

オイルのような洗浄力とミルクのような保湿力を兼ね備えたサンタ マルシェ「バームクレンジング」。


毛穴洗浄成分の「重曹（※1）」と整肌成分の「蒟蒻スクラブ（※2）」を配合しているため、毛穴の奥の汚れまで落としてくれます。さらに、保湿成分「ヒアルロン酸・プラセンタ」などの美容成分を配合しているのもポイント。洗浄力と保湿力を両立してくれるクレンジングバームをお探しの方におすすめです。

※1 炭酸水素Na
※2 グルコマンナン

※ すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません

【おすすめポイント】

毛穴の黒ずみ（※）汚れのケアだけでなく、皮脂のテカリが気になる方におすすめのルルルンの「クレンジングバーム （CLEAR BLACK）」。

毛穴の汚れや角栓を「ほぐす、吸着、洗い流す」の3ステップですっきりオフしてくれます。また、ただ洗い流すのに特化しているだけでなく、肌のコンディションを整えてくれる美容液成分を配合している点もおすすめです。

※ 古い角質による

【おすすめポイント】

オイルよりもすっきりした洗いあがりが特徴的なワンデイズユーの「プロビタCブライトニングクレンジングバーム」。

独自の保湿成分「PRO-VITA C」を配合している点も魅力のひとつ。プロポリスエキスやビタミンを複合した成分で、肌をしっかり保湿しキメの乱れや乾燥にアプローチしてくれます。しっとりした使用感は、肌が乾燥しやすい方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

洗浄成分や美容成分を抱え込んだバームが肌の上でくずれてとろけ出し、メイクや皮脂汚れ、毛穴汚れなどをすっきりオフしてくれる、ソフティモの「クリアプロ クレンジングバーム ホワイト」。

5種類のオーガニック植物抽出オイルや、15種類の植物オイルといった植物由来成分（保湿）をたっぷり配合しているところもポイント。植物由来成分にこだわりたい方にもおすすめです。

※ 一般的なグルー（シアノアクリレート系の成分）をご利用の場合はお使いいただけます

【おすすめポイント】

毛穴汚れが気になる方におすすめなのが、この黄色のデュオ「ザ クレンジング バーム クリア」。

バームが肌になじむと同時に、毛穴よりも小さい微粒子サイズの「毛穴クリアカプセル」から洗浄成分が放出されて、肌表面の古い角質や毛穴の中の汚れをからめとり除去してくれます。毛穴ケアがしたい方も、洗顔後の乾燥が気になる方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

落ちにくいメイクや日焼け止め、肌の汚れなどを優しくすっきりオフしてくれる、クリニークのベストセラーアイテム「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」。

肌にのせるとバームからオイル状へと変化するテクスチャーが、なめらかで心地よい使用感を叶えます。デパコスクレンジングバームのなかでは容量も多く、プチプラ価格で購入できるところも嬉しいポイントです。

【おすすめポイント】

世界10大スーパーフードにも選ばれた、高い保湿力と栄養価をもつモリンガを配合した、イーネーチャーの「モリンガ クレンジングバーム」。

砂漠由来の植物から抽出された保湿成分のアンザンジュエキスや、活気のあふれる肌へと導く保湿成分アヤメエキスが配合されているのも嬉しいポイント。使うたびにしっとりとうるおう健康的な肌へと整えてくれます。

クレンジングバームに関するQ＆A

Q1. クレンジングバームを使うメリットは？

A. 乳化することでメイクとなじみ、擦らなくてもするんと落としてくれることです。

クレンジングバームを使うメリットは、肌にのせてなじませ乳化することで、メイク汚れを浮かせてスルリと心地よく落としてくれることです。その際、肌をゴシゴシ擦る必要がないので、摩擦による肌への負担も軽減されます。また、W洗顔いらずのアイテムなども数多く展開されており、一石二鳥、三鳥となるようなお得なアイテムもあります。詳しくは本編に掲載されているので、参考にしてみてください。

Q2. クレンジングバームを使う頻度は？

A. 多くても一日あたり、朝晩2回までの使用がおすすめです。

クレンジングバームを使う頻度は、1日あたり朝晩2回までがおすすめです。むしろ使い過ぎてしまうと、洗浄力があるため本来肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌の乾燥を招いてしまうこともあります。朝は違う洗顔料を使用し、メイクをした夜にメイク落としとしてクレンジングバームを使用するのもおすすめです。

Q3. クレンジングバームの放置時間は？

A. 約30秒くらいの放置時間で洗い流すのがおすすめです。

クレンジングバームの放置時間は、約30秒くらいがおすすめです。長時間放置することで、効果が高まるということはないので、指定された放置時間を守るようにしましょう。また、長時間バームを肌にのせると肌への負担がある場合もあります。そのため、 約30秒くらいで洗い流すのがおすすめ。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
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