2017年08月28日更新

倉敷産の上質な帆布を、姫路産レザーをアクセントに京都の職人が1 点1 点丁寧に仕上げた「倉敷産帆布トートバッグ」新登場♪

ディノス・セシールのファッションブランド「IMAGE（イマージュ）」が、日本で古くから親しまれてきた倉敷産の上質な帆布を、姫路産レザーをアクセントに京都の職人が1 点1 点丁寧に仕上げた、「倉敷産帆布トートバッグ」を、イマージュネットで8月22日より新発売しました。

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この記事の目次

日本の伝統技術が生み出す、使い続けることで増す味わい
「倉敷産帆布トートバッグ」概要
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日本の伝統技術が生み出す、使い続けることで増す味わい

撚り合わせた綿糸を用いて織った平織りの地厚い織物である「帆布」は、軽くて丈夫で便利な布として、日本では昔から酒屋の通い袋、学生カバンまでと様々な用途に用いられてきた、庶民にとって馴染みのものです。岡山県倉敷市は、そんな国産帆布の約7 割を生産する日本一の産地となっています。それは、この地区が元々綿花栽培が盛んだった上に、糸を撚る技術があったことに由来します。
「倉敷産帆布トートバッグ」は、その伝統ある倉敷の帆布の中でも、柔らかく持ちやすい8 号帆布（厚さの規格は1 号～11 号）を採用。この軽さと馴染みやすさを備えた帆布に、レザーの産地として知られる姫路の牛革をアクセントとして、京都の職人が手作業でしっかりとした作りに仕上げました。
幅広いシーンで使えるベーシックなデザインで、帆布とレザーの組み合わせが、使い込むほど馴染んで、経年変化も楽しめます。