
夏バージョンの六甲山光のアート♡「夏は夜」が7月1日(土)からスタート!
1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使い、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の演出「六甲山光のアートLightscape in Rokko」。7月1日(土)から始まる夏バージョン「夏は夜」では、夏の夜の月が明るい情景の中で、蛍の飛び交う様子や、雨の日の様子を、約7分間の光の演出で表現されます。家族でもカップルでも女子会でも楽しめそうですね♪
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限りなく自然光に近いLED照明が織りなすアート
光のアート「Lightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明器具を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベント。約7分間の演出が繰り返し行われ、1日5回のガイドツアー(無料・別途入場料要)ではスタッフの解説付き!六甲山光のアートや阪神間のパノラマ夜景、六甲枝垂れの設計に関して語ってくれますよ♪
夏バージョンの「夏は夜」って?
「夏は夜」のテーマは…「夏の夜の、月が明るい情景。闇夜に蛍が多く、またはほんの数匹が飛び交ってぼんやりと光って飛んでいく姿や、雨の日の様子」というもの。照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によって、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じる幻想的な光景が楽しめるんですね。
開催日時
イベントの開催日時は以下のようになっています。
7月1日(土)~9月8日(金)
19:00~21:00(20:30受付終了)
※天候により変更の場合があります。
【入場料金】
大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円
伏見雅之氏プロフィール
光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しているアーティスト。主な受賞歴は、「1991年卒業制作東京芸術大学買い上げ」「2001年あかりフェスタ2001審査員特別賞」「2006年 ジャパンゴルフフェアPRGRブース空間デザイン (東京ビックサイト) JGGA賞第一位」などがあります。2010年、2011年六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティスト。
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