歯固めのおすすめ5選！ネックレス型からバナナ型まで紹介

歯固めってなに？

使い方を間違えないように、まずは歯固めの基礎知識を学びましょう♪

歯固めの役割

乳歯が生え始めた頃、赤ちゃんは歯茎がムズムズして不快感を覚えてしまいます。そこで歯固めを噛むことによって、この不快感を軽減させて、赤ちゃんに安心感や落ち着きを与えてくれますよ。

実は歯固めを使用すると、ムズムズを軽減する以外にもメリットがたくさん。歯固めを強く噛むことで歯茎が刺激され、歯と顎の成長をサポートしてくれますよ！　また、今までは吸うことしかできなかった赤ちゃんの、噛む練習にもなります。

歯固めはいつからいつまで使う？

歯固めを使い始める時期は、生後4～６か月頃の乳歯が生え始めるタイミングと言われています。歯がまだ生えていなくても、手やモノを口に入れて舐めるようになったら、歯固めを与えてもいいそう♪

また、歯固めを卒業する時期ですが、歯が生えそろってくるタイミングと言われています。

歯固めの選び方3ポイント

【1】素材で選ぶ

歯固めの素材は、シリコンや木、お米などさまざま。それぞれの特徴を解説してきますよ。

シリコン

歯固めの素材で一般的なのがシリコンです。シリコンは噛み心地がやわらかいのが特徴。ほどよい弾力もあるため、噛み応えも抜群。赤ちゃんも気に入ってくれるはずです♪

シリコン製の歯固めはデザインも豊富なので、お気に入りのものを見つけ出せそうです！　

ただし、シリコンはホコリがつきやすいので、こまめにお手入れをすることが大切ですよ。

木製・米製

木製の歯固めは木の温もりやさらさらとした肌触り、やさしい香りを楽しむことができますよ。また、見た目もナチュラルテイストでおしゃれなものが多く、子ども部屋に置いていてもおしゃれになじみます。

赤ちゃんに与える前に、安全性を確認することも大事です。触ってみて木の表面が滑らかかどうか、角が丸くなっているかどうかなど、安全を確認しましょう。

米製品の歯固めもあります。素朴なあたたかみのある質感ですよ。

【2】手入れのしやすさで選ぶ

歯固めは、毎日赤ちゃんが口の中に入れるもの。常に清潔な状態を維持しなければいけませんよね。そのため、歯固めを選ぶ際には、お手入れのしやすさを確認しましょう♪

取り扱い説明書などに書いてある「お手入れ方法」に従ってお手入れしてくださいね。凸凹が多い複雑なデザインは細かい部分まで手入れがしづらいので、シンプルなデザインを選ぶとよいですよ！

【3】機能性で選ぶ

歯固めは、赤ちゃんやお母さんが快適に使うことができるように、さまざまな工夫が施されています♪　歯固めを選ぶ際には、機能性をチェックすることも大切ですよ。

赤ちゃんが興味を引くように工夫されているもの

せっかく歯固めを買ったのに、赤ちゃんがなかなか噛んでくれない……。このような事態を防ぐためには、赤ちゃんの興味を引くような工夫がされている歯固めを選ぶのがおすすめですよ♪

たとえば、音が鳴るものや色が鮮やかなもの、いろいろな噛み心地を楽しめるものなどがあります。これなら、赤ちゃんも気に入って使ってくれそうですね！

おもちゃとしても使えるタイプ

おもちゃとして使うこともできる歯固めもあります。この場合、歯固めを卒業した後も赤ちゃんのおもちゃとして長く使えるので便利ですよ♪　かわいいデザインのものであれば、ベビーカーやチャイルドシートにくくりつけておくだけでもいいですね。

持ちやすい形

赤ちゃんの小さな手で持ちやすい形の歯固めであれば、使ってくれる機会も増えますよ。たとえば、人気が高いバナナ型の歯固めは、赤ちゃんが握りやすく口に入れやすいように作られています。

またネックレス型の歯固めは、お母さんの首にかけておくだけで、抱っこをするときに自然と手に取ってくれますよ。お母さんにも赤ちゃんにもやさしい、便利なアイテムです♪

歯固めのおすすめ5選

名前が入れられる！木製歯固め

赤ちゃんの手にはまる！《にぎにぎモンスター歯固め》

かわいすぎる！木製歯固めジュエリー

いろいろな噛み心地を楽しむ！お米でできた歯固めネックレス

持ちやすい！バナナ型歯固め

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年10月）に基づいたものです。
※記事内のデータはLIMIA編集部の調査結果（2021年10月）に基づいたものです。
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