上履き入れのおすすめ7選。女の子・男の子に人気商品を厳選

子どもの「できる」を育てる上履き入れの魅力

幼稚園や小学校、中学校や高校で必要になるアイテムのひとつ「上履き入れ」。汚れたときや夏休み冬休み前など、上履きを家に持ち帰るときに欠かせないですよね。また、通園通学グッズは「自分のためのアイテム」。お子さんも愛着がわきやすいのではないでしょうか。

けれど、保育園や幼稚園に上がったばかりの子は「バッグに上履きを入れる」という作業は、最初のうちは難しいかもしれません。いやになって投げ出してしまうこともあるかもしれませんが、そのできなかった作業が「できる」になることは、子どもの成長の後押しにもなります。

「自分でやること」「自分だけでできること」が増えていく過程でも役立つ上履き入れをゲットして、学校生活をより楽しくハッピーに過ごしてもらいましょう。

上履き入れを選ぶときの3つのポイント

上履き入れはネット通販で気軽に購入できます。実際手に取って選ぶことができないので、選ぶときのポイントをおさえて子どもが使いやすい商品をゲットしましょう！

ファスナータイプや巾着タイプなど「形」で選ぶ

上履き入れの形は、大きく分けて「ファスナータイプ」「巾着タイプ」「Dカンタイプ」の3つ。デザインも変わりますが、「上履きを入れる方法」が大きく異なるため成長に合わせて選ぶことが大切です。

ファスナータイプ

小さなお子さんの場合うまく開け閉めできなかったり、指を挟んでしまったりと上手に使いこなせないおそれがあります。高学年から中学生、高校生ぐらいのお子さんにおすすめです。

巾着タイプ

出し入れも簡単でしっかり閉まるため、やんちゃな子にも◎。袋の口を閉める作業は少し力が必要なため、1度自宅で「自分でできるか」の確認を忘れないようにしましょう。

Dカンタイプ

幼稚園から低学年のお子さんには、簡単にすぽっと入れられるDカンタイプがぴったりでしょう。「子どもが荷物を振り回してよく飛び出てしまう……」という方は巾着タイプをチェックしてみてくださいね。

幼稚園用？高学年用？「サイズ」で選ぶ

子どもの成長は早く、幼稚園児と小学校高学年の子では足のサイズは大きく異なります。また汚れやすいアイテムでもあるため、成長に合わせて買い替えましょう。

幼稚園に通い始めたころから低学年の子ども用は、20～22cmぐらいの上履きが入る横23cm縦30cm前後のサイズがおすすめです。

高学年から中学生になったタイミングで買い替える場合は、大人の靴が入る大きめサイズをチェックしましょう。運動靴も持ち運べるマチ付きタイプをセレクトすると、さまざまなシーンで活躍しますよ。

キルティングやナイロンなど「素材」で選ぶ

上履き入れに使用されている素材は「キルティング」や「ナイロン」などさまざま。好みや用途に合わせてセレクトしましょう。

ふわふわとした肌触りが魅力のキルティング生地は、シワになりにくくお手入れも簡単。汚れたときに気軽に洗濯できますよ。

ナイロンやポリエステル素材の上履き入れは丈夫で使い勝手抜群。ランドセルのサイドに引っ掛けて持ち歩くお子さんや、スポーツをしているお子さんにおすすめです。

ほかにもキャンバス生地やデニム生地など、デザイン性にも優れた素材の上履き入れも販売されています。「これ！」と思える上履き入れを、お子さんと一緒に探してみてくださいね。

【女の子用・男の子用】おすすめ上履き入れ7選

ここからは、男の子女の子別にLIMIAおすすめの上履き入れを7点紹介します。作り方が分からない……という方や、忙しくて探しにいく暇がないという方はぜひ参考にしてください。

おすすめの上履き入れ比較一覧表

【100均】簡単な上履き入れの作り方もチェック！

「上履き入れを手作りしてみたいけれど、難しい手順がある作り方は苦手……」という方におすすめしたいのは、OROMI3さんの簡単ハンドメイドアイデア。

100均のカフェカーテンを活用した巾着タイプの上履き入れの作り方は、裁縫が苦手な方もチャレンジしやすいはず！　ぜひ参考にしてくださいね。

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年6月）に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。