中古のリノベーション向き物件! 探し方のポイントは?

リノベーションは家を自分好みにすることができる手段の一つ。新築の物件を購入するのではなく、中古の物件をリノベーションして費用を抑える方向性を検討している方は多く見られます。しかし、リノベーション可能物件であれば、どのような物件を購入しても問題ないというわけではありません。理想の生活をイメージし、その生活を実現できるリノベーションが可能な物件なのかについて、慎重に判断する必要があるでしょう。そこで今回は、中古のリノベーション向き物件を探す際のポイントについてご紹介していきます。

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リノベーション向きのマンションを探すポイント

マンションはある程度構造が決められている物件ですが、中にはリノベーションに向いている物件・向いていない物件も存在しています。では、マンションを購入してリノベーションをする場合には、どのようなポイントを押さえてリノベーション前の物件を探せば良いのでしょうか?

■【ポイントその1】築年数
マンションは時期によって資産価値が大きく変わる物件であり、「築15年~20年」から資産価値が安定し始めるケースが多いとされています。そのため、大幅な下落などのリスクを抑えたい方は、築年数に目を向けて物件を選ぶようにしましょう。

もちろん、資産価値の高騰を狙って、価値が安定していない時期にマンションを購入する方も見られます。しかし、不動産投資ではなく、長い期間住み続ける住居のためにマンションを購入するのであれば、リスクを抑えた形で購入するほうが賢明です。特に、将来的にマンションを売却する予定の方は、資産価値が下落しにくい物件を選ぶようにしましょう。

■【ポイントその2】中古リノベーション物件であるかどうか
市場に出ているマンション物件の中には、すでにリフォーム・リノベーションが行われている「中古リノベーション物件」も存在しています。中古リノベーション物件は見た目や設備は新しくなっていますが、その分価格が高い傾向にあるので注意が必要です。特に、購入後にリノベーションを行う予定の方であれば、中古リノベーション物件をあえて選ぶ必要はないでしょう。

マンションは特にリノベーションをしてから売却されるケースが多い傾向にあるので、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

■【ポイントその3】マンションの管理はどのように行われているか
マンションにおける生活環境は、物件ごとの管理体制によっても変わってきます。そのため、候補として考えているマンションについては、必ず管理体制も確認しておきましょう。

管理体制を確認するポイントとしては、

・外壁にひび割れやはがれがないか
・バルコニーに錆びや亀裂はないか
・屋上の防水にふくらみや水たまりがないか
・エントランスや階段は清掃されているか
・駐輪場や駐車場は清掃されているか

などが挙げられます。内見の際に、各ポイントをしっかりとチェックしておくことが大切です。また、管理組合で定められている規則によっては、希望するリノベーションを実現できない可能性もあるので、規則もしっかりと確認しておきましょう。

リノベーション向きの戸建てを探すポイント

マンションと戸建て物件とでは、注意するべきポイントに違いが見られます。そこで次は、リノベーション向きの戸建て物件を探すポイントについて解説していきましょう。

■【ポイントその1】外壁や基礎のひび割れをみる
戸建て物件では、外壁や基礎にどの程度のひび割れがあるのかを確認しておきましょう。中古物件によく見られる細かく小さなひび割れは、表面だけの劣化であるケースが多いので、外壁塗装などでキレイにすることができます。

しかし、太く大きなひび割れがある場合は、家のゆがみが原因になっているケースが多く、地盤や基礎の沈下、構造の腐食など、もともと欠陥住宅であった可能性も考えられます。このような中古物件を購入すると、リノベーションをしても新たに問題が生じる可能性が高いので、注意しておきましょう。

■【ポイントその2】窓サッシの開閉をみる
戸建ての中に入ったら、まずは窓サッシの開閉の確認と、枠とガラスの状態を確認しましょう。開閉の滑りは悪い場合は、戸車の劣化やサッシのゆがみが原因になっているケースが多く、戸車の交換やサッシの調整などの簡易なリノベーションで改善することができます。

しかし、枠とサッシが斜めに傾いて隙間ができているなど、極端に見た目が悪くなっている場合は、構造自体に問題がある可能性が高いです。そのような問題は、リノベーションによって解決できない恐れもあるので、窓サッシは細かい部分まで確認するようにしましょう。

■【ポイントその3】シミやカビ、匂いを確認する
内装のカビやシミも、リノベーション向きの物件探しで確認しておくべきポイントです。天井に雨漏りによるシミがある場合は、現時点で問題がなくても再び雨漏りをする可能性があります。雨漏りは天井だけではなく、外壁が原因になっているケースも見られるので、大掛かりなリノベーションが必要になる恐れがあるでしょう。

また、北側のサッシ周りや壁面、収納スペースにカビが発生しているかどうかを調べておくと、湿気対策リノベーションをするべきかを確認することができます。

おわりに

「中古を買ってリノベーション」は、新しい生活を始める方にとって魅力的に映るかもしれません。しかし、中古購入する物件を慎重に選ばないと、リノベーションに向いた物件を購入できない恐れがあります。

今回ご紹介したポイントを踏まえた上で、慎重に物件を選ぶようにしましょう。

もっと具体的にリフォーム・リノベーションについて知りたい方は、多くの業者から見積もり・提案を無料で受け取ることができる、一括見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。

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