2016年04月14日更新

夢のような男前空間！開店したてのダルトンの自由が丘店に早く行きたい☆

男前＆レトロ＆アメリカンスタイルのインテリア雑貨ブランド、ダルトンが「DULTON JIYUGAOKA」をグランドオープン。四半世紀に渡り培ってきた商品と空間づくりのノウハウが詰め込まれた初の大型旗艦店。本や食品など新しいエッセンスを加えた「刺激と発見のある空間」は、男前インテリアの参考になること間違いなし！

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この記事の目次

男前インテリアのエッセンスが詰まった、ダルトンの大型店が自由が丘にオープン！
レンガ造りの壁にグリーン、本…。インテリアのお手本にしたい！
注目は、インテリアにもなる本が揃う「ヒュー・ブックス」
世界の“美味しい”を目と舌で楽しむ「ザ・グローサー・スタンド」

DULTON JIYUGAOKAの1階。色とりどりの雑貨が並ぶ。

男前インテリアのエッセンスが詰まった、ダルトンの大型店が自由が丘にオープン！

「便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じてもらえる物を創っていこう」

そんな思いを形にし、ユニークな雑貨が多くのファンの心を魅了するインテリア雑貨ブランド「ダルトン」。60年代のアメリカをイメージさせるレトロ感と素材の質感を活かした遊び心のあるデザインは、男前インテリアにも欠かせない。

そんなダルトンが、2016年4月8日「刺激と発見のある空間」をテーマに、創業から28年に渡って積み上げてきたさまざまな商品と空間づくりのノウハウすべてを投入！　初の大型旗艦店「DULTON JIYUGAOKA（ダルトン自由が丘）」を自由が丘駅近くにオープンさせた。

屋上を合わせるとなんと5フロア。広い店内には、定番の家具や雑貨などのほか、新たに本や食品、植物も加わり、夢のような男前空間が広がっている。

レンガ造りの壁にグリーン、本…。インテリアのお手本にしたい！

貝殻や本を詰め込んだガラス容器など、ユニークなインテリアコーディネイトに注目。

店内に入り、ぱっと目を引くのが、レンガ造りの壁とたっぷりのグリーン。天井の高い開放的な空間にたくさんの商品が散りばめられており、宝探しのようなワクワクがこみ上げてくる。おしゃれな雑貨が豊富に揃う様子は、さすがダルトン。カゴ使いや照明の取り入れ方、異なるアイテムのコーディネイトなど、ほかでは見られないインテリア空間に目移りしちゃう！

DULTON JIYUGAOKAの2階フロア。クールな収納家具も充実。

雑貨だけでなく、ソファやチェア、収納シェルフなど家具も充実。無造作に置かれたようでありながら統一感のあるインテリアは、まさに男前。そのまま自分の家に取り込みたくなるかっこよさ。

注目は、インテリアにもなる本が揃う「ヒュー・ブックス」

ショップの中にある「ヒュー・ブックス」にずらりと並んだ本。NYの本屋に迷い込んだ気分に浸れる。

新たに取り扱いを始めた“本”も、空間におしゃれなエッセンスを加える立役者。

「本の新しい価値」「本の可能性を追求」をテーマにしたショップイン書店「ヒュー・ブックス」には、海外から厳選し直輸入したアンティークブックやコーヒーテーブルブックに加え、和洋の雑誌、書籍など、個性的な内容やビジュアルにこだわった珍しいアイテムも並ぶ。背表紙が壁一面を埋める様子は、まるで映画に出てくる外国の図書館に舞い込んだみたい！

古い洋書はインテリアに取り入れたいアイテム。

本をインテリアツールとしてとらえ、「本を“装飾”として魅せるコーナー」も。味わいのあるアンティーク洋書が空間に知的さと彩りをプラス。インテリアのアクセントになる本の使い方が何ともオシャレ！

世界の“美味しい”を目と舌で楽しむ「ザ・グローサー・スタンド」

3階にある「ザ・グローサー・スタンド」。ジャケ買いしたいフード。

3階には「ザ・グローサー・スタンド」がある。ここは、コーヒーやビール、世界のさまざまな国で愛されているスナックや缶詰、調味料などを販売するフードエリア。

「私達が食べておいしかった物」をテーマにした品ぞろえはあたかも海外の商店や乾物屋のよう。キッチンのインテリアとしても映えるパッケージをチェック！　キッチンに出しっぱなしになっていても許せる、眺めているだけで楽しくなる個性的なデザイン食品ばかり。ダルトンが扱うお馴染みのキッチン雑貨との相性も抜群で、“見せるインテリア”の楽しみかたをグンッと広げてくれること間違いなし！

ほっと一息つける飲食スペースも隣接する。バルコニーで春の風を感じながら味わいたい。