面倒な壁の張り替えはもう卒業!簡単DIYできる「STYLE塗る壁紙」
経年劣化で剥がれたり色褪せたりしてしまう壁紙。壁はお部屋の印象を大きく左右する部分であるだけにできる限り美しさを保ちたいものですが、神経を使う張り替えは何かと面倒ですよね。そんなとき、張り替えずにそのまま塗って模様替えできるアイテムがあったなら? 本記事では簡単に壁をイメチェンできる「STYLE 塗る壁紙」の魅力を紹介していきます。
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常識を塗り替える!「STYLE 塗る壁紙」 って?
業者に依頼すると何かとお金のかかる壁紙の張り替え。とはいえ、自分で取り組もうものなら、道具の準備、下地処理、壁紙張りなどその工程は煩雑です。
そんなときこそ、「STYLE 塗る壁紙」がオススメです。発売したのは日本ペイント株式会社のグループ会社で、主に家庭用塗料を手掛けているニッペホームプロダクツ株式会社。
厚幕に仕上がる塗料なので、砂骨ローラーを使って塗るだけで壁紙の凸凹質感が再現できるほか、傷や凹みも目立たずに補修できるのです。
壁紙の張り替えを行なうときのような面倒な準備は必要なく、開封したら即使用可能という手軽さ。さらには、塗料の保存ができる環境配慮型バケットなのもポイントです。
「STYLE 塗る壁紙」はこんな人におすすめ
①壁紙の張替が面倒な人
壁紙の張り替えをプロに依頼した場合、一般的な相場は1㎡あたり1,000円以上、6畳の部屋全体の場合には50,000円以上にも及ぶと言われています。
そのため、壁紙の張り替えをDIYで行なおうとする方は多いかもしれません。
壁紙張り替えのDIYでは、前章で軽く触れた通り、
- 1.ヘラやハケ、ローラーやパテなどの道具を準備する
- 2.壁の寸法を測る
- 3.壁紙を剥がす
- 4.壁面を掃除する
- 5.マスキングテープやマスカーで養生する
- 6.凸凹を埋める・ならすなどの下地処理を行なう
- 7.新しい壁紙をカッターで切る
- 8.のりや接着剤を塗る
- 9.壁紙を柄がずれないよう慎重に貼る(柄合わせが必要な場合)
- 10.壁紙を空気が入らないようにヘラやスキージなどで気泡を取り除きながら貼っていく
という、なんとも煩雑な工程が待っています。
それに対し、「STYLE 塗る壁紙」は、
- 1.壁面を掃除する
- 2.マスキングテープやマスカーで養生する
- 3.本製品を開封する
- 4.付属ネットでしごき、余分な塗料を落とす
- 5.壁紙の上から砂骨ローラーで塗っていく
と、たったこれだけ!壁紙の上から塗ることができるので、壁紙をわざわざ剥がす必要もないのもうれしいポイントです。
キレイな仕上がりを目指して神経を使わなくても、砂骨ローラーが壁紙の凹凸感を再現してくれるので、塗る工程を自由に楽しめます。壁紙の張替が面倒だな……と感じる方でも、簡単に壁紙を補修できるうれしいアイテムです。
②壁紙の汚れや破れが気になる人
目に止まると少し憂鬱な気分になる壁紙の汚れや破れ、小さな穴。「とはいえ張り替えるまでもいかないし……」とお悩みの方にも、本製品がおすすめです。
厚みのある塗料のため、壁紙の上から塗ることで汚れや破れを補修することができます。壁が白くなることで、気分もお部屋の雰囲気も明るくなりますよ。
③壁面をいつも綺麗にメンテナンスしたい人
お子さまやペットがいる家庭や大家族、さらにはタバコを吸う家族がいる家庭では、壁面はどうしても汚れやすくなるもの。その度に壁紙を張り替えていたのでは、手間も出費もかかってしまいますよね。
そんなときも、「STYLE 塗る壁紙」が手元にあれば、汚れてきたタイミングでサクッと塗ってリフォームすることもできます。塗料の保存ができる環境配慮型バケットに収納されているため、保管も心配いりません。
④狭い範囲の壁を張り替えたい人
家の中の柱部分や洗面所やトイレなど、自分で壁紙を張り替えるには少し難易度の高い狭い部分でも、本製品が活躍します。
もし狭い範囲の壁紙のリフォームを考えているのなら、「ミニ砂骨ローラー」や「ラスターバケ」がオススメです。「ミニ砂骨ローラー」は幅が狭いので、普通のローラーは届きにくい角も楽にペイントできます。また、ラスターバケは筆を立てて使用することで凹凸した面を作ることができます。
「STYLE 塗る壁紙」の塗り方
砂骨ローラーを使って凹凸感を演出
ここまでお伝えした通り、本商品の魅力を引き出すためには併せて販売されている「砂骨ローラー」とセットで使うのがおすすめです。
写真のようにひと塗りするだけで、まるで壁紙のような凹凸感が出現。塗り重ねることで、壁紙のように仕上がりますよ。2サイズの展開があるので、自分に必要な方をチェックしてみましょう。
縦と横の塗装で立体感が生まれる
最初の塗装では、ローラーについた塗料を壁に沿って等間隔にポンポンと置き、それらを上下に塗り広げていきます。ポイントはその次。左右にも塗り広げていくことで塗料の接地面がさらに多くなり、下地の透けや、塗り残しがなくなり、厚みのある凹凸感が演出できます。
「STYLE 塗る壁紙」で簡単DIYデビューしよう
「STYLE 塗る壁紙」は、壁の張り替え工数を大幅に短縮してくれるスグレモノ。さらにDIYの楽しさも加わるとなれば、一つは入手しておきたいものです。
次のお休みは、くすんでしまった壁を、壁紙「STYLE 塗る壁紙」でパッと明るい印象に甦らせてみませんか?お気に入りの家具や雑貨が、さらにもっと映えるようになるはずですよ。
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