魅力を知らずにはいられない!目隠しフェンスにもやっぱり「彩木」が大活躍
近年、プライバシー保護の観点から目隠しフェンスを検討している人が増えているのはご存じですか? 目隠しフェンスにはさまざまなメーカーや種類もあるので、導入するかも含め、迷っている人もいるでしょう。今回は、目隠しフェンスのメリット、デメリットをご紹介♪ さらにウッドデッキで有名なMINOから大注目の目隠しフェンスが発売されたのでぜひチェックしてみてくださいね!
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目隠しフェンスとは?
目隠しフェンスとは、その名のとおり、外部からの視線をさえぎるために使う、高さのあるフェンスのこと。近年プライバシーの保護を理由に、目隠しフェンスを取り付ける家が増えています。
目隠しフェンスはさまざまな色や素材、デザインがあるので、迷っている人もいるかもしれません。とくに目隠しフェンスは存在感が大きいので、誤った選択をしてしまっては外からの外観のイメージが台無しに……なんてことも。
慎重に決めるのがおすすめですが、まずは目隠しフェンスを導入するメリット、デメリットを確認していきましょう。
目隠しフェンスのメリット
目隠しフェンスというと、プライバシーを守るために導入するという印象が強いかもしれませんが、メリットはほかにもあります!
- 1.プライバシーを守れる!
- 2.外観の印象がガラッと変わる!
- 3.境界を仕切るのに便利♪
【1】プライバシーを守れる!
目隠しフェンスの最大の魅力ともいえるのが、プライバシーの保護です。外部からの視線を防御できることによって、人目が気になりにくくなります。
さらに目隠しフェンスで家のなかの様子が外から分からないので、防犯対策のひとつとしても有効ですよ!
【2】外観の印象がガラッと変わる!
存在感のある目隠しフェンスだからこそ、一気に外観の印象を変えることも可能です。家の雰囲気にぴったりな目隠しフェンスやおしゃれなデザインの目隠しフェンスを選ぶことで空間が一気に華やかになりますよ。
目隠しフェンスはバリエーション豊富なので、比較しながらぴったりの目隠しフェンスを見つけてくださいね!
【3】境界を仕切るのに便利♪
目隠しフェンスがあると、私有地と道路を区切る境界線の役割を果たしてくれることもあります。目隠しフェンスがないままの家だと、私有地がむき出しの状態なので動物や小さな子どもが侵入してくることも。
とくに猫が入ってきて糞尿をするといったトラブルに巻き込まれないためにも高さのある目隠しフェンスの導入がおすすめですよ。
目隠しフェンスのデメリット
プライバシー保護や外観の印象を変えるのに便利な目隠しフェンスですが、デメリットも存在します。それらを把握したうえで、導入するべきか検討してみてくださいね。
- 場所によっては日当たりが悪くなる
- 圧迫感を与える可能性がある
- ものによっては買い替えが必要
【1】場所によっては日当たりが悪くなる
どこに設置するかにもよりますが、場所によっては太陽の光をさえぎってしまう可能性があります。とくに洗濯物を屋外で干している人や、付近に採光用の窓を設置している人にとっては目隠しフェンスで光が入ってこなくなると困ってしまう人もいるでしょう。
目隠しフェンスをつける場所が妥当な位置にあるのか、よく検討するのがおすすめです。
【2】圧迫感を与える可能性がある
目隠しフェンスは高さやデザインによっては存在感があるものもあるので、圧迫感を感じる人もいるようです。それまで外部との境界線がなく、目線に抜けがあった空間が目隠しフェンスにより区切られることで、狭く感じてしまうことも。
デザインやフェンスの高さによって多少軽減されることもあるので、購入に踏み切る前にしっかりと確認しておくのがおすすめですよ!
【3】ものによっては買い替えが必要
常に風雨にさらされる目隠しフェンスは、時間とともに劣化していくので、ものによっては買い替えの頻度が多くなってしまうことも。
コストパフォーマンスも大切ですが、選んだ目隠しフェンスの耐久年数も加味したうえで検討するのをおすすめします。
目隠しフェンスに使用されるおもな素材
実際に目隠しフェンスに使用される素材をご紹介します。それぞれの素材に善し悪しがあるので、自分が何を重視して素材を選びたいかを見つけてくださいね!
アルミ
街中でもよく見られる目隠しフェンスの素材としてアルミがあります。アルミは耐久年数が長いものが多く、さびにくいというメリットもありますが、デザインが限られるため個性はあまり出せない印象。
さらに、アルミの金属の質感が住宅によっては合わないと感じる人もいます。
木材
温かな印象を与えられる木材は、軽量で加工がしやすいというメリットのほか、カラーバリエーションも豊富でデザインの幅が広いことも挙げられます。
一方で、耐久性は低めで、ものによってはカビたり、コケが生えたりして定期的にメンテナンスが必要になることも。
スチール
アルミと比べて耐久性が高いというメリットはありますが、その分さびやすいというデメリットもあるのでスチールです。
ほかの素材と比べ、安価である場合が多く導入しやすいですが、メッシュ状のものが多いので、目隠しとしては機能しません。
樹脂
樹脂を使用した目隠しフェンスは、木の粉を樹脂で固めた人工木材で、腐食や変色が起こりにくいというメリットがあります。
さらにデザインが豊富なのも魅力ですが、その分コストはかかるというデメリットも。樹脂の目隠しフェンスだと木材のようにささくれなどができないので重宝できますよ。
彩木(あやぎ)
新しい目隠しフェンスの素材として大注目なのが彩木(あやぎ)です。彩木とは、アルミニウム芯材を硬質低発泡ウレタン樹脂で覆ったハイブリッド構造の人工木材のことで、その機能性の高さが評判の素材です。
これからこの「彩木」を採用した目隠しフェンス『彩木フェンス』の魅力や特徴を詳しくご案内していくのでぜひ参考にしてくださいね!
『彩木フェンス』が注目されている理由
新たな目隠しフェンスの候補としておすすめしたいのが『彩木フェンス』。2024年から製造を開始したばかりの新商品で、板材にはこれまでウッドデッキでLIMIAでも何度か紹介をしてきた彩木を使用しているのが特徴です。
ハイブリッド型の人工木材として注目の彩木の魅力に迫りましょう♪
※ 動画で性能をチェック★
- 1.伸縮や反りが出ない
- 2.天然木から型取りした自然な木目調
- 3.汚れや退色に強い
- 4.バツグンの耐候性能
【1】伸縮や反りが出ない
『彩木フェンス』には、強靭なアルミニウム芯材が使われていることから反りが出ません。
通常、木材などの板材を並べる時は、反りが出ないように抑え材やジョイント隠し材などが必要です。『彩木フェンス』は反りが出ないから、抑え材が不要なので見栄えもきれいな仕上がりになります。
ありそうだけど、実現するのは意外と難しいこと可能にする『彩木フェンス』には、さまざまな可能性が秘められていそうですよね!
【2】天然木から型取りした自然な木目調
人工木材というと気になるのが、その見た目。人工っぽさがすぐに分かってしまうとなんだか安っぽい印象に。
『彩木フェンス』は、ほんものの木材の見た目に近づけるべく、天然木から型取りした型枠を用いて成形しているのだとか!
さらに木目には凸凹も分かるようになっているだけでなく、熱伝導率の数値が天然木と近いので、温かみのある触り心地も実現。
木目のパターンは全部で36通り(幅1m製品の場合)あるので、木目の模様が不自然に見えることがないのもうれしいポイント。
機能的でありながら、天然木の質感も大切にしているこだわりっぷりにはびっくりしますよね!
【3】汚れや退色に強い
『彩木フェンス』のいいところはメンテナンス面でも発揮されます! なんと汚れは基本的には雨で落ちてしまうのだとか。
板材にビスの穴もないので、汚れが穴にたまることもなくお手入れ楽チン♪
さらに『彩木フェンス』には、内部に水を通さないウレタン樹脂を採用しているので、木材のように板材にカビが生えることもないのです。
それだけ耐久性が強いので、長くきれいに使用できるのはうれしいですよね♪
【4】バツグンの耐候性能
さらにすごいのは、『彩木フェンス』のバツグンの耐候性能。独自開発したトップコート「MINOコート」を採用したことで、耐候性試験で20年相当でも退色はほぼ見られないという結果が!
退色するのが前提の目隠しフェンスもあるなかで、天然木のような色合いや質感をこれだけ持っているのは優秀でしょう!
『彩木フェンス』は見た目のうつくしさはさることながら、持続性やメンテナンスのしやすさなど長く使ううえでの魅力もたくさんあります。
長い間設置するからこそ、納得のいく目隠しフェンスを選びたい人はぜひ『彩木フェンス』を検討してみてくださいね!
もっとLIMIAで見てみる!
『彩木ウッドデッキ』が選ばれる理由とは?天然木と人工木材の長所をあわせもつハイブリット素材
今回は彩木フェンスをご紹介しましたが、同じ「彩木」を使ったウッドデッキも販売されています。
コストコでの扱いも始まっており注目している人も多いそう……! 夏のウッドデッキでBBQや、お子様の遊び場、大人のくつろぎ場として、ぜひこちらも併せてチェックしてくださいね♪
【PR】MINO株式会社
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