30代向け基礎化粧品でライン使いするなら？おすすめブランド8選ご紹介

基礎化粧品をライン使いするメリット

そもそも基礎化粧品のライン使いとは、同じブランドのシリーズになっているスキンケアを揃えて使うことをいいます。化粧水や乳液、美容液などラインナップは各ブランドで違いますが、相性のよいアイテムをシリーズ使いすることで、スキンケアがスムーズになります。ただ、シリーズで使わないと効果がないというわけではありません。

保湿や美白（※）など、機能に特化したものやしっとり・さっぱりなど使用感で揃えたものがシリーズになっているので、悩みがはっきりしていたり好みのテクスチャーで揃えたいと思っていたりする方にはライン使いがおすすめです！

※メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ

30代向け基礎化粧品をライン使いするときの選び方3ポイント

【1】基礎化粧品の目的で選ぶ

▼乾燥が気になるなら「保湿できるもの」

季節によって肌の乾燥が気になる、年中肌が乾燥しているという方は保湿できるものをライン使いしましょう。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が入っているものがおすすめです。部分的に乾燥が気になる場合は、ライン使いにプラスオンしたりして、臨機応変にアイテムを変えるのもよいでしょう。

▼肌のざらつきが気になるなら「ピーリング成分が入ったもの」

毛穴に汚れが詰まっていたり、不要な角質が残っていたりする場合は、サリチル酸やグリコール酸などピーリング成分の入ったアイテムを選びましょう。また、乾燥によってざらつきが気になる場合もあるので、乾燥が原因の場合は保湿成分を含んだものがおすすめです。

▼明るい印象の肌を目指したいなら「美白（※）ケアできるもの」

明るい印象の肌を目指したい方は、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ有効成分が配合された薬用化粧品を選びましょう。下記の成分が含まれているか、パッケージなどでチェックしてみてください。

主な美白（※）有効成分

※メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ

【2】テクスチャーで選ぶ

基礎化粧品は毎日使うものなので、好みのテクスチャーで揃えるのも大切です。また、汗をかきやすい夏場ならさっぱり、乾燥しやすい冬場ならしっとりなど、季節によって使い分けるのもおすすめです。

【3】続けられるものを選ぶ

朝と夜の2回、スキンケアをするため続けられるアイテムを選ぶのも重要です。無理なく続けられる価格や好きな香り、スキンケアの工程数など、自分に合ったものを選びましょう。

ライン使いしたい！30代向け基礎化粧品ブランド8選

【1】ORBIS U（オルビス ユー）

肌の基礎体力（※1）に着目したオルビスの初期エイジングケア（※2）シリーズ。乾燥やハリ不足に悩んでいる方におすすめのスキンケアアイテムです。

※1：肌をうるおいで満たし・保ち、バリア機能で乾燥から肌を守る、肌本来のうるおい機能
※2：年齢に応じたお手入れのこと

▼オルビスユー 7日間体験セット【医薬部外品】

肌の基礎体力（※1）に着目し、うるおいで満たしてハリツヤのある肌へと導くオルビスユーの「オルビスユー 7日間体験セット」。

7日間のトライアルセットについてくるアイテムは、洗顔料14g・化粧水20mL・保湿液9gの3つとリンクルブライトセラム7日分、ふわふわ抗菌タオルがセットになっています。リンクルブライトはメラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防いでくれる美白（※1）美容液です。保湿やハリ、美白（※2）ケアをしたい方におすすめのトライアルセットです。

※1：バリア機能を保つ、肌本来の機能
※2：メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ

▼オルビスユー フォーミングウォッシュ【医薬部外品】

モロッコ溶岩クレイ配合（※1）で、肌の汚れや余分な皮脂を吸着し、すっきり洗い流すORBIS U（オルビス ユー）の「フォーミングウォッシュ」。

濃密な泡で古い角質や毛穴汚れを絡めとり、ハイドロキャッチ成分EX（※2）が化粧水のなじみやすい肌に仕上げてくれます。また、アミノ酸系洗浄成分（※3）を配合し、やさしく肌を洗浄してくれるのがうれしいポイント。肌のざらつきや敏感肌の方におすすめの洗顔料です。

※1：ケイ酸Al・Mg配合＝汚れを吸着する洗浄成分
※2：サンゴ草抽出液・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体配合＝化粧水のなじみをよくする保湿成分
※3：ヤシ油脂肪酸アシルグリシンＫ液配合＝肌へのやさしさを考えた洗浄成分

▼オルビスユー エッセンスローション【医薬部外品】

モイストトランスフォーム処方で、肌にうるおいを届けて守ってくれるORBIS U（オルビス ユー）の「エッセンスローション」。

うるおいや美容成分（※）を抱えたとろみ膜が肌の上ではじけて、角層までうるおいを届けます。また、肌の上に保湿液と相性のよい保湿膜を形成し、うるおいを守ってくれるのが魅力のひとつ。アルコールフリーなのでアルコールの刺激が苦手な方でも使いやすいローションです。

※保湿成分

▼オルビスユー ジェルモイスチャライザー【医薬部外品】

角層まで浸透し、うるおいを抱えた膜で閉じ込めて、保湿してくれるORBIS U（オルビス ユー）の「オルビスユー ジェルモイスチャライザー」。

みずみずしいうるおいを叶える濃密ウォータージェリー（※1）配合で、乾燥に悩んでいる肌をケアしてくれるジェルクリームです。ポーラとオルビスグループ独自の肌荒れ防止有効成分であるDF‐パンテノール（※2）を配合。キメを整えて、なめらかな肌へと導いてくれます。

※1：PEG(80)、1,3‐プロパンジオール配合＝保湿成分
※2：デクスパンテノールW

【2】ELIXIR（エリクシール）

エイジングケア（※）が気になっている方におすすめのシリーズ。うるおいを角層まで浸透させて、ハリのあるなめらかな肌へと導いてくれます。乾燥やハリ不足に悩んでいる方にもぴったりです。

※年齢に応じたうるおいケア

▼リフトモイスト ローション SP 2【医薬部外品】

美容液成分配合で、ハリを与えながら角層までうるおいを届けてくれるELIXIR（エリクシール）の「リフトモイスト ローション SP 2」。

ハリを与えるM‐バウンサーCP（※1）とうるおいを角層まで届けるディープモイストインCP（※2）を配合しています。べたつきが気にならず、なめらかな肌ざわりに仕上がるのがうれしいポイント。乾燥やハリ不足に悩んでいる方におすすめの化粧水です。

※1：オトギリソウエキス、グリセリン（ハリ保湿）
※2：メリロートエキス、グリセリン（保湿）

▼リフトモイスト エマルジョン SP 2【医薬部外品】

ハリとうるおいを与えて、つや玉が続く肌へと導くELIXIR（エリクシール）の「リフトモイスト エマルジョン SP 2」。

厳選した美容成分を配合し、肌にハリを与えて角層までうるおいを届ける薬用乳液です。しっとりとしたテクスチャーですがべたつきが気にならず、なめらかになじむのがうれしいポイント。ふっくらとしたハリともっちり感のある肌を目指したい方はチェックしてみてください！

【3】DECENCIA（ディセンシア）

角質ケアとシワ改善美容液（薬用化粧品）がセットになったトライアルセット。肌をうるおわせて明るい印象の肌へと導きます。10日間（※）お試しできるセットなので、自分の肌に合っているようであればライン使いしてみるのがおすすめ！

※ご使用方法にそった使い方での目安

▼ディセンシア トライアルセット O/L

キメやハリ不足、乾燥など悩みが増えてきた方におすすめしたいDECENCIA（ディセンシア）の「ディセンシア トライアルセット O/L」。

セット内容はディセンシア ローション20mL、ディセンシア アヤナス リンクルO/L コンセントレート（医薬部外品）8mL、ディセンシア クリーム8g、ディセンシア デイエッセンス（SPF25 PA+++）5gの4つです。化粧水で肌をうるおいで満たし、オイル状美容液で角層まで浸透。クリームで肌を整えながら保湿させて、日中用美容液で明るい印象の肌へと導きます。

【4】FANCL（ファンケル）

乾燥やキメの乱れなど、複合的な肌悩みの原因のひとつ「インナードライ」をうるおいでケアする高保湿ライン。しっとりとしたテクスチャーで、乾燥する季節や乾燥肌に悩んでいる方におすすめしたいスキンケアラインです。

▼ファンケル 無添加ホワイトニング 美白1ヵ月実感キット【医薬部外品】

美白（※）有効成分を角層まで届けて、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いでくれるホワイトニング エッセンスがセットになったFANCL（ファンケル）の「ファンケル 無添加ホワイトニング 美白1ヵ月実感キット」。

セット内容は、薬用美白（※）美容液6袋とマイルドクレンジングオイル約10回分、洗顔パウダー約15回分＆泡立てネット、ディープクリア洗顔パウダー3回分です。濃密泡で毛穴の汚れや角栓をすっきり落とし、うるおいを肌に与えるスキンケアができます。美白（※）ケアがメインになっているので、明るい印象の肌を目指したい方におすすめのトライアルセットです。

※メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ

▼モイストリファイン 化粧液 II しっとり

やわらかでとろみのあるテクスチャーが角層まで浸透し、なめらかな肌に整えてくれるFANCL（ファンケル）の「モイストリファイン 化粧液 II しっとり」。

肌の乾燥やキメの乱れなど、肌悩みの原因のひとつであるインナードライをうるおいで満たしてケアする高保湿のラインです。ファンケルの独自成分であるモイストチャージコラーゲンが肌の表面に留まりうるおいをキープ。アクティブセラミドとWうるおいアプローチで、繰り返す乾燥を防いで、キメの整った肌へと導いてくれます。

▼モイストリファイン 乳液 II しっとり

インナードライの肌の角層までうるおいを届けて、乾燥にアプローチしてくれるFANCL（ファンケル）の「モイストリファイン 乳液 II しっとり」。

保湿成分のホホバオイルを配合した、しっとりタイプの乳液が肌を包みこみ、うるおいをキープします。乾燥やインナードライから肌を守って、ぷるぷるの肌に整えてくれるのがうれしいポイント。乾燥肌の方はもちろん、普通肌や混合肌の方にもおすすめの乳液です。

【5】HABA（ハーバー）

クリーミィな泡でやさしく洗える洗顔料、みずみずしく肌をうるおわせる化粧水、うるおいを維持してくれるスクワランのライン使いで保湿ケアができます。乾燥による毛穴悩みやテカリ、べたつきが気になっている方におすすめ。

▼スクワフェイシャルフォーム

クリーミィな泡立ちで肌を包みこみ、余分な皮脂や汚れを吸着して洗い流してくれるHABA（ハーバー）の「スクワフェイシャルフォーム」。

保湿成分のスクワランとシルクを配合し、肌にうるおいを与えて、しっとりすべすべの肌へと導く洗顔料です。ホイップクリームのようなやわらかでクリーミィな泡が肌の汚れをキャッチします。肌をゴシゴシとこすることなく、やさしく洗えるのが魅力のひとつ。すっきりとした洗い上がりですが、つっぱり感がないのもうれしいポイントです。

▼Gローション

天然のミネラル（※1）を配合し、みずみずしい感触の化粧水で肌をさっぱり整えてくれるHABA（ハーバー）の「Gローション」。

肌のコンディションを整えてくれるシコンエキス（※2）と褐藻（※3）などの海のミネラル、チシマ笹（※4）から抽出した山のミネラルを配合した化粧水です。保湿成分が角質層まですっと浸透し、みずみずしく健やかな肌へと導いてくれます。

※1：チシマザサ水、褐藻エキス（ともに保湿成分）、海塩（皮膚コンディショニング成分）
※2：ムラサキ根エキス（皮膚コンディショニング成分）
※3：褐藻エキス（保湿成分）
※4：チシマザサ水（保湿成分）

▼高品位「スクワラン」

オイルとは思えないほど、サラサラとした感触で肌になじみ、うるおいを守ってふっくらとした肌に仕上げるHABA（ハーバー）の高品位「スクワラン」。

これひとつで乳液とクリームの代わりになる美容オイルです。天然由来成分を使用したスクワランは、何度も精製を繰り返すことで不純物を取り除き、高純度を実現させました（※公式HPより）。また、紫外線や乾燥ダメージから肌を守って、しっとりぷるぷるの肌を保ってくれるのがうれしいポイント。酸化や油やけしにくい美容液オイルでしっかりスキンケアしたい人におすすめです。

【6】ONE BY KOSE（ワンバイコーセー）

うるおい改善と高保湿のラインを合わせて、うるおいで肌を満たすスキンケア。乾燥しやすい時期や乾燥肌で悩んでいる方におすすめです。

▼セラム ヴェール【医薬部外品】

肌をうるおいで満たし、キメを整えて明るい印象の肌へと導くONE BY KOSE（ワンバイコーセー）の「セラム ヴェール」。

有効成分のライスパワー（R）No.11を配合し、肌の水分保持機能にアプローチします。また、保湿成分のイリス根エキスとチョウジエキス配合で、肌をうるおわせて乾燥ダメージから守ってくれるのも魅力です。コーセー独自処方の“インナーブースト処方EX”（公式HPより）が成分を角層まで届けることで肌をほぐし、あとに使うスキンケアのなみじもよくしてくれます。

▼ザ ウォーター メイト

うるおいを角層まですばやく届けて、もっちりすべすべの肌へと導くONE BY KOSE（ワンバイコーセー）の「ザ ウォーター メイト」。

ヒアルロン酸×セラミド複合体のモイストパフォーマーを配合し、うるおいを角層まで浸透させ、みずみずしいうるおいをキープしてくれる化粧水です。また、なめらかな肌に整うテクスチャーもうれしいポイントです。

【7】CLINIQUE（クリニーク）

乾燥による毛穴悩みや肌のざらつきが気になる方におすすめのスキンケア。ふき取りタイプの化粧水がラインになっているので、肌のざらつきに悩んでいる方はチェックしてみてください。

落ちにくいメイクもしっかり落としてくれるCLINIQUE（クリニーク）の「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」。

バームからオイルに変化するテクスチャーはメイクになじみやすく、落ちにくいメイクや肌の汚れもしっかりオフしてくれます。しっとりとした洗い上がりで乾燥が気にならないのもうれしいポイント。すべての肌タイプの方におすすめのクレンジングなので、気になっている方はぜひチェックしてみてください！

▼クラリファイング ローション 2

毛穴詰まりの原因のひとつである古い角質や余分な皮脂をふき取り、すっきり肌を整えてくれるCLINIQUE（クリニーク）の「クラリファイング ローション 2」。

化粧水で拭き取ることで毛穴汚れや皮脂を落とし、やわらかな肌へと導いてくれます。次のスキンケアがなじみやすい肌に仕上げてくれるのがうれしいポイント。また、保湿成分のヒアルロン酸（※）を配合し、肌にうるおいを与えてくれるのも魅力のひとつ。みずみずしいテクスチャーの化粧水で肌を整えましょう。

※ヒアルロン酸Na

▼ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス

肌にうるおいを与えてバリア機能をサポートしてくれるCLINIQUE（クリニーク）の「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス」。

なめらかで伸びのよいテクスチャーが肌にすばやくなじむ保湿タイプの乳液です。オオムギ種子エキス（※）とヒマワリ油粕（※）、キュウリ果実エキス（※）を配合。水分と油分のバランスを整えて、なめらかな肌へと導きます。うるおいをしっかり感じられるので乾燥する時期にもおすすめです。

※整肌成分

【8】DR.CI:LABO（ドクターシーラボ）

美白（※）ケアができるドクターシーラボのスキンケアシリーズ。明るい印象の肌を目指したい方に使ってほしいスキンケアです。

※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

▼フォトシャインC 薬用ローションEX【医薬部外品】

植物由来の精油を使用したDR.CI:LABO（ドクターシーラボ）の「フォトシャインC 薬用ローションEX」。

ビタミンC誘導体（※3）とトラネキサム酸を配合し、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防いでくれる薬用美白（※4）化粧水です。角質をやわらげることで肌をなめらかにしてくれる角質柔軟成分（※5）を配合しているのも魅力のひとつ。肌のキメを整えて、なめらかな肌を保ってくれます。

※1：L‐アスコルビン酸 2‐グルコシド、トラネキサム酸
※2：すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません
※3：L‐アスコルビン酸 2‐グルコシド
※4：メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※5：アーティチョークエキス、チンピエキス、トウキンセンカエキス、セイヨウナシ果汁発酵液、タイソウエキス（整肌成分）

▼フォトシャインCレーザープラス

3種の先進型ビタミンC（※1）を配合し、キメの整ったなめらかな肌へと導いてくれるDR.CI:LABO（ドクターシーラボ）の「フォトシャインCレーザープラス」。

植物由来の精油を使用したクリームがなめらかになじみ、ツヤのある肌へと整えてくれます。また、セラミドコンプレックス（※2）を配合し、肌のハリを保ちながらうるおいを与えてくれるのも魅力のひとつ。さわやかな香りを感じながらスキンケアできるクリームをぜひチェックしてみてください！

※1：テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、ヒアルロン酸アスコルビル（整肌成分）
※2：セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP（保湿成分）

30代向け基礎化粧品に関するQ＆A

Q1. 基礎化粧品はライン使いしたほうがいいの？

A. 明確な目的や悩みがあるならライン使いがおすすめです。

同じブランドの同じシリーズでスキンケアアイテムを揃えることで、目的に合わせたスキンケアが可能です。保湿したい、肌のざらつきが気になるなど、明確な目的がある場合はライン使いがおすすめです。

Q2. ライン使いのメリット・デメリットは？

A. メリットは相性のよいアイテムで集中的にケアできること、デメリットは肌に合わなかったときに買い替える必要があること。

メリットは同ブランドのシリーズで揃えることで、乾燥や美白（※）などの悩みに特化したスキンケアができることです。デメリットは肌に合わなかった場合、すべてのスキンケアを買い替える必要があること。シリーズで揃える場合はサンプルやトライアルセットで試してみるのがおすすめです。

※メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐこと

Q3. 30代向け基礎化粧品の選び方のポイントは？

A. 保湿効果のあるアイテムがおすすめです。

年齢を重ねると肌の水分量が低下しやすいと言われているので、保湿効果のある基礎化粧品がおすすめです。ただ、個人差があるので油っぽさが気になったり、ハリ不足が気になったりとほかに悩みがある場合は、それに合わせてスキンケアを選びましょう。

Q4. 基礎化粧品は年齢によって使い分けたほうがいいの？

A. 年齢より肌質や肌悩みに合わせて選びましょう。

20代のときに使っていた基礎化粧品がなんだか合わない、と感じたらスキンケアアイテムを変えてみましょう。ただ、年齢によって使い分けるのではなく、自身の肌質や肌悩みに合わせてスキンケアを選ぶのが大切です。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2023年2月）に基づいたものです。
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