【2023】30代におすすめの拭き取り化粧水12選

30代向けの拭き取り化粧水の選び方3ポイント

【1】肌悩みで選ぶ

年齢を重ねるにつれて様々な肌悩みが出てくる30代。また年齢だけではなく、季節や自分の状態によっても変化していきます。今の自分の肌悩みに合わせた拭き取り化粧水を選ぶのがポイントです。

【2】代表的な成分をチェックして選ぶ

拭き取り化粧水は、商品によって様々な成分が配合されています。肌のごわつきが気になる人は、角質をケアする成分「AHA（アルファヒドロキシ酸）」が含まれているもの。油分をさっぱり除去したい人にはエタノール配合のものを選ぶなど、自分に合った成分なのかチェックするのがおすすめです。

【3】「シート」か「リキッド」かで選ぶ

拭き取り化粧水は主にシートタイプとリキッドタイプに分かれます。時短を求める人はコットンに拭き取り化粧水を含ませる手間がない便利なシートタイプ。量を調節して使いたい人は自分の好きな量を出して使えるリキッドタイプがおすすめです。

30代向けの拭き取り化粧水おすすめ12選

小林製薬 / オードムーゲ 薬用ローション【医学部外品】

さっぱりとした使い心地で、健やかな肌に導く小林製薬の「オードムーゲ 薬用ローション」｡

肌に残った汚れや皮脂を取り除き清潔な肌に。抗炎症効果のある成分が配合されていて、肌荒れを防いでくれます。また、有効成分のイソプロピルメチルフェノールがニキビのもとを殺菌して、ニキビを予防します。ゆらぎがちな肌に悩む30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

BENEFIQUE（ベネフィーク）/ リセットクリアN

天然精油配合のハーバルフローラルの香りで、爽やかに健やかな肌に導いてくれるBENEFIQUE（ベネフィーク）の「リセットクリアN」。

とろみのあるテクスチャで、優しい肌ざわりが特徴です。摩擦による肌への負担を軽減してくれるのも嬉しいポイント。肌に残った皮脂や不要な角質を浮かせて絡めとり、厳選されたパワーボタニカル（※）が肌を潤して柔らかくしてくれます。

※ ケイヒエキス、トウキエキス、ジオウエキス、グリセリン（保湿成分）

Labo Labo （ラボラボ） / スーパーKEANAローション

アルコールフリーでありながらすっきりとした清涼感ある使用感で、素肌を引き締めてくれるLabo Labo（ラボ ラボ）の「スーパーKEANAローション」。

3種の角質ケア成分（※）が毛穴に詰まった古い角質や汚れを優しい肌触りで取り除いてくれます。余分な皮脂を取り除いて、引き締まったつるんとした柔らかな肌に導きます。皮脂による肌のテカりに悩んでいる30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

※ 乳酸、リンゴ酸、10-ヒドロキシデカン(洗浄成分)

Nature conc（ネイチャーコンク） / 薬用クリアローション とてもしっとり【医学部外品】

とろみのあるテクスチャーで、摩擦による肌への負担を軽減してくれるNature conc ネイチャーコンク）の「薬用クリアローションとてもしっとり」。

有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム配合で、肌荒れやニキビを防いで健やかな肌に導いてくれます。また、 美白（※）有効成分のプラセンタエキス配合で、メラニンの生成を抑制してシミ、そばかすを防ぎ、明るい印象の肌を目指せます。肌荒れを防ぎつつ美白（※）ケアもしたい30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。


※ 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

ALLNA ORGANIC （オルナ オーガニック）/ 拭き取り化粧水

余分な角質をオフしながらも潤いをプラスする化粧水としても使えるALLNA ORGANIC（オルナオーガニック）の「オーガニック拭き取り化粧水」。

11種類の無添加（※）で、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合しているので、角質ケアをしながらも潤いをプラスする化粧水としても使えるのが嬉しいポイント。肌を潤しながらしっかり角質オフしたい30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

※　合成香料不使用、合成着色料不使用、鉱物油不使用、ノンパラベン、紫外線吸収剤不使用、ノンアルコール、ノンシリコン、ノンサルフェート、酸化防止剤不使用、石油系界面活性剤不使用、合成ポリマー不使用

ナリス化粧品 / ルクエ コンク

不要な角質を穏やかに取り除き、肌の質感をなめらかに整えるナリス化粧品の「ルクエ コンク」。

植物由来の成分が肌をなめらかに整えてくれます。例えば保湿成分の黒ニンジンエキス（※1）、純化白花豆エキス（※2）、モーイエキス（※3）が角層にうるおいを与え、健やかに保ちます。目元・口元にも使えて、優しい使い心地を求める30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

※1 カロット液汁（保湿成分)
※2 ベニバナインゲン種子エキス（保湿成分）
※3 アルゲエキス（保湿成分）

Goodal （グーダル）　/ CLIO グリーンタンジェリン ビタCトナーパッド

忙しい日でも拭き取りパッドでササっと手軽に角質ケアができる、Goodal（グーダル）の「グリーンタンジェリン ビタCトナーパッド」。

また、アルコールフリーで刺激を抑えたパッドになっています。肌のくすみが気になる30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

HAKU（ハク） / アクティブメラノリリーサー【医学部外品】

紫外線によるしみ予防に特化したHAKU（ハク）の「アクティブメラノリリーサー」。

美白（※）有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合で、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぎます。とろみのあるテクスチャで摩擦による肌の負担を軽減した、さまざまな肌タイプの人でも心地よく使える拭き取り化粧水です。

※ 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。

RMK（アールエムケー） / ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ

オレンジがベースになったジンジャーとナツメグのスパイシーな香りが癒されるRMK（アールエムケー）の「ファーストセンス ハイドレーティングローション フレッシュ」。

とろみのあるジェルが肌を包み込み、肌に乗せた瞬間みずみずしく変化するテクスチャ。さらりとした膜が乾燥から守ってくれます。油分と水分のバランスを整えてなめらかでキメの整った肌に導いてくれるので肌の調子がゆらぎがちな30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

IPSA（イプサ） / クリアアップローション２

毛穴に残った汚れや不要な角質をすっきりと心地よく拭き取ることができる、IPSA（イプサ）の「クリアアップローション2」。

肌の乾燥によってカサつきが気になる人向けの拭き取り化粧水。グレープシードオイルで不要な角質を柔らかくほぐし、なめらかな肌へ導きます。また、拭き取った後に使用するスキンケアアイテムが、角層までしっかり浸透する状態に整えてくれます。なめらかな使い心地の拭き取り化粧水を求めている30代の方に人におすすめです。

VTCOSMETICS（ブイティコスメティックス）/ シカマイルドトナーパッド

BHA（※3）を配合した、古い角質や毛穴の汚れをさっぱりと拭き取れる、VT COSMETICS（ブイティコスメティックス）の「シカマイルドトナーパッド」。

韓国発のコスメブランド、VT COSMETICSが開発した独自の複合成分シカヒアルロン酸TM（※）を配合し、肌にうるおいをプラスしてくれます。季節の変わり目などの肌状態が気になる30代の方におすすめの拭き取り化粧水です。

※1 整肌成分
※2 分子量の違う3種のヒアルロン酸N a（保湿）
※3 サリチル酸（整肌成分）

QLINIQUE（クリニーク） / クラリファイングローション２

古い角質や皮脂を穏やかに取り除いてくれるQLINIQUE（クリニーク）の「クラリファイングローション２」。

クラリファイングローションは肌質によってタイプが4つに分かれていて、こちらは乾燥肌～混合肌向けの拭き取り化粧水です。ヒアルロン酸Na（※）配合で肌に潤いを与えてくれます。

※ ヒアルロン酸Na：保湿成分

効果的な拭き取り化粧水の使い方

まずは肌にかかる負担を減らす為に、厚めのコットンにたっぷり化粧水を含ませます。
あとは摩擦がかからないように優しくそっと拭き取りましょう。化粧水の量が少なかったり薄手のコットンだったりすると肌にかかる負担が大きくなってしまうので注意が必要です。

30代向けの拭き取り化粧水に関するQ＆A

Q1. 拭き取り化粧水は毎日使ってもいいの？

A.週に1～2回程度にしましょう。

拭き取り化粧水の使用頻度は大体週1～2回程度をおすすめします。実際使ってみて、肌の状態を確認しながら調整しましょう。使いすぎはお肌のバリア機能低下のリスクがあるので注意。

Q2. 拭き取り化粧水のデメリットは？

A. 正しい使い方をしないと肌への負担がかかることです。

拭き取るとき、コットンに含ませる拭き取り化粧水の量が少なかったり、使用頻度が多すぎると肌への負担は大きくかかってしまいます。正しい使い方をマスターして、出来る限り肌への負担を減らしましょう。

Q3. 使うコットンのおすすめは？

A. 柔らかく、厚手のコットンがおすすめです。

出来るだけ肌への摩擦による負担を軽減させたいので柔らかく、厚手のコットンをおすすめします。厚手のコットンがひたひたになるまでたっぷり化粧水を含ませてから優しく拭き取ると肌への負担を抑えて使えます。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年12月）に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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