30代におすすめのクレンジング15選！ダブル洗顔不要タイプも！

30代におすすめのクレンジングの選び方3ポイント

【1】肌タイプに合わせて選ぶ

▼乾燥肌

乾燥肌の方には洗浄力がマイルドな、クリームタイプやミルクタイプのクレンジングがおすすめ。肌に必要な皮脂やうるおいを残したまま洗いあげてくれるものが多いです。

▼普通肌

普通肌の方は、どのタイプのクレンジングもおすすめです。後ほど紹介するメイクの濃さを基準にしたクレンジングの選び方を参考に選んでみてくださいね。

▼混合肌

Tゾーンは過剰な皮脂が出るのに、頬や口元は乾燥を感じる混合肌の方にはジェルタイプのクレンジングがおすすめ。鼻の黒ずみなどが気になる方は、ときどきオイルクレンジングを使用してスペシャルケアを行うのもおすすめです。

肌の調子を見ながらクレンジングアイテムをチョイスしてみてくださいね！

▼脂性肌

脂性肌の方は、オイルクレンジングがおすすめ。高い洗浄力で角栓の汚れや過剰な皮脂を洗い流してくれます。オイルクレンジングは実は水を少しずつ足してオイルを乳化しながら洗うのが正しい洗い方です。ぜひ試してみてくださいね！

【2】クレンジングの種類に合わせて選ぶ

クレンジングは主に6種類に分けられます。洗浄力や洗いあがりの肌の感触に合わせて選ぶのがおすすめです。

【3】メイクの濃さに合わせて選ぶ

▼濃いめのメイクの方

濃いめのメイクをする方は、最も洗浄力が高いオイルクレンジングがおすすめです。

目安としてファンデーションを使う、ウォータープルーフのマスカラやラメ、グリッターのアイシャドウを使って仕上げる方です。

カールキープ機能付きのマスカラやティントリップを使う方は、ポイントメイクリムーバーがあると不必要に擦らずにメイクをオフできますよ！

▼ナチュラルメイクの方

ナチュラルメイクの方は、基本的にどのタイプのクレンジングを使ってもメイクは落ちるので使用感や洗いあげた感覚で選ぶのがおすすめです。

目安としてBBクリームなどで肌を仕上げている方や、色付きリップを使用している方です

▼日焼け止めのみの方

日焼け止めメイクのみの方でも、洗顔のみで落ちる日焼け止めでない場合はクレンジングが必要です。ポイントメイクをしていないならミルククレンジングや、クリームクレンジングがおすすめ。強すぎない洗浄力で乾燥対策にもなりますよ！

30代におすすめのクレンジング15選

dプログラム／エッセンスイン クレンジングオイル【医薬部外品】

こすらず簡単にマスカラやポイントメイクをオフしてくれる資生堂の「dプログラム エッセンスイン クレンジングオイル」。

メイクだけでなく、花粉やちり、ほこりなどの微粒子汚れもまとめてすっきりと洗い上げます。薬用有効成分（※1）を配合しており、肌荒れやニキビの発生を予防してくれるのがポイントです。

※1：グリチルレチン酸ステアリル（抗炎症）
※2：すべての方にアレルギーや皮ふ刺激がおきないわけではありません

BAUM／クレンジング オイル

メイクや不要な汚れを落としてくれるBAUMの「クレンジング オイル」。

顔の上で円を描くようにのばすと広がるウッドランド ウインズの香りは、さながら森林浴のようです。うるおいを保ちながらメイクや不要な汚れはさっぱり落として、しなやかで清らかな美肌へ。

※：桜葉エキス、セルロース、アルガンオイル、ホホバ種子油、キシリトール
（樹液由来：桜葉エキス、セルロース、アルガンオイル、ホホバ種子油）

Attenir（アテニア） ／ スキンクリアクレンズオイル

エイジングケア専門ブランド（※3）のアテニアの「スキンクリアクレンズオイル」。

日本で初めて化粧品原料としてロックローズオイルを配合しており、酸化による肌ステイン（※1）を洗い流します。

アロマタイプの香りは、レモングラスやベルガモットネロリ、ラベンダーなどの天然精油をブレンドしたものでスキンケアタイムをアップグレードしてくれます。

※1 古い角質汚れのこと
※2 珊瑚礁オイル（古い角質汚れを分解）
　　ロックローズオイル（古い角質汚れを分解）
　　イモーテルオイル（古い角質汚れを分解）
　　アルガンオイル（毛穴の汚れ、角栓、過剰な皮脂を取り除く）
　　バオバブオイル（保湿成分）
※3 年齢に応じたお手入れのこと

Duo（デュオ） ／ ザ クレンジングバーム ブラックリペア

無添加設計（※3）をブランドコンセプトに掲げるデュオの「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」。

ブラックリペアは「ザ クレンジングバーム」シリーズのなかでも毛穴の汚れによる黒ずみや皮脂・ザラつき悩みに特化したタイプです。

マテチャ葉発酵液などの「発酵美容成分」が、保湿も叶えてくれます。毛穴の黒ずみが気になる小鼻周りだけに使用するなど、部分使いもおすすめです。

※1 炭(吸着成分)
※2 マッサージ料として
※3 パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコールフリー

無印良品 ／ マイルドジェルクレンジング

国産の天然水をたっぷり使っている無印良品の「マイルドジェルクレンジング」。

うるおい成分としてリピジュア（Ｒ）（ポリクオタニウム－５１）、アンズ果汁、モモ葉エキス、ヒアルロン酸Ｎａを配合しており、うるおいを残しながらメイクを落とせます。

濡れた手でもOKですが、しっかりメイクを落としたいときは乾いた手で使用してくださいね。

ビオデルマ（BIODERMA） ／ Sensibio サンシビオ エイチツーオー Ｄ

フランスのリヨンに本拠を置くビオデルマの「Sensibio サンシビオ エイチツーオー Ｄ」。

「サンシビオ」は敏感肌の方向けのライン。

ビオデルマ独自のD.A.F.（Dermatological Advanced Formulation）として保湿成分のマンニトール、キシリトール、ラムノースを配合しており、すこやかな肌を保ちます。

綿棒にクレンジングウォーターをつけてアイメイクを落とすのもおすすめです。メイクを落としたと思っていてもマスカラやアイシャドウのラメがとれることがありますよ。

石澤研究所 ／ SQS 高保湿メイク落とし

毛穴ケアだけでなく保湿にもこだわった石澤研究所の「SQS 高保湿メイク落とし」。

鹿児島県シラス地層のごく一部から採れる海洋由来のミネラルをたっぷり含んだ「火山灰白土（※1）」をミクロン単位まで細かく粉砕し配合。角質汚れを浮かせて吸着します。

手や顔が濡れていても使えますが、濃いメイクのときは乾いた手で使用してくださいね。

※1 ケイ酸AI（洗浄・吸着成分）
※2 褐藻エキス（保湿成分）

COW BRAND(カウブランド) ／ 無添加メイク落としミルク

肌へのやさしさにこだわった、カウブランドの「無添加メイク落としミルク」。

お肌のことを考えた処方で、「アレルギーテスト」と「敏感肌の方によるパッチテスト」（※）も実施し、クリアした処方のみを採用しています。

肌をこすりすぎないように、ミルクですべりよくメイクをおとしましょう。

※すべての方にアレルギー・皮ふ刺激が起こらないということではありません。

常盤薬品工業 ／ エクセル セラムオイルクレンズ

お肌を包み込むようなクッションタッチのオイルでメイクをオフできる常盤薬品工業の「エクセル セラムオイルクレンズ」。

アルガンオイル（※1）、ホホバ種子油、ブドウ種子油、スクワラン、メドウフォーム油、オリーブ果実油、マカデミア種子油が保湿成分として含まれておりつっぱり感を抑えた洗い上がりです。

美容液成分78％配合（※2）のリッチな肌ざわりが特徴です。

※1 アルガニアスピノサ核油
※2 保湿成分（油性、水性）、水

shu uemura（シュウウエムラ） ／ アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイル

日本で初めてクレンジングオイルを発売したシュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイル」。

「アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイル」には、職人による一番絞りのみを使用した利島産椿オイルが配合されており、うるおいを守ります。

W洗顔不要でメイクや皮脂などの親油性の汚れだけでなく、ほこりや汗などの親水性の汚れも一度の洗顔で落とすので、時短もかなえてくれます。

※1 ツバキ種子油(整肌成分)
※2 一般的なグルー(シアノアクリレート系)をご利用の場合

ORBIS（オルビス）／ オルビス オフクリーム

スキンケア時のここちよさまで追求するオルビスの「オルビス オフクリーム」。

クリームがだんだんオイルに変化して、摩擦しにくいこだわりのテクスチャー。ほどよい肌への密着感と、肌へのうるおいを抱えこむ保湿成分「ヒアルロン酸Na」によるしっとりした洗いあがりをぜひ体感してみてください。

skinvill（スキンビル）／ ホットスクラブクレンジングジェル

肌温度に着目したスキンビルの「ホットスクラブクレンジングジェル」。

温感機能にプラスして、「こんにゃくスクラブ」配合で汚れや古い角質をオフする設計が特徴です。

もちろん汚れをオフするだけでなく、植物由来の黄金美容オイル5種（※2）で保湿作用もあります。

固めのテクスチャーで顔に載せると厚みがあるので、指で肌を擦りすぎることなくメイクをオフできるのもうれしいポイント。

※1 グルコマンナン（スクラブ剤）
※2 カメリアオイル(ツバキ種子油)、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、イブニングプリムローズオイル(月見草油)、マルーラオイル(スクレロカリアビレア種子油)、ホワイトルーピンオイル(シロバナルーピン種子油)全てうるおい成分

BANILA CO（バニラコ）／ クリーンイット ゼロ クレンジングバーム

メイク前に肌コンディションを整える韓国のスキンケアブランド、バニラコの「クリーンイット ゼロ クレンジングバーム」。

シャーベットのようなテクスチャーの垂れにくい新感覚バームで、肌に載せるととろとろに質感が変化します。クレンジング時についつい肌を擦りながら洗ってしまう方におすすめです。

肌に載せてから少しずつ水を足していって乳化させながら洗うのが、すっきり洗いあげるポイントです。

Skin Life（スキンライフ） ／ 薬用メイク落としジェル （医薬部外品）

牛乳石鹸のスキンケアブランド、スキンライフの「薬用メイク落としジェル （医薬部外品）」。

ニキビ肌のことを考えたオイルフリー、ノンコメドジェニックテスト済み（※1）のクレンジングジェルです。
保湿成分も複数種類配合されており乾燥に悩む方にもおすすめです。

濡れた手でも使えるタイプですが、顔や手がかなり塗れている場合は少し水気を切って使用してくださいね。

※1 すべての方にコメドが起きないわけではありません。

BCL（ビーシーエル） ／ クレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング N

フルーツ酸を配合したAHAシリーズが有名なビーシーエルの「クレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング N」。

洗顔フォームのように泡立てて使用するタイプで、フルーツ酸が古い角質を除去し、毛穴づまりをスッキリと洗い落とし、肌をなめらかに整えます。

鼻の黒ずみや毛穴の汚れをクレンジングで落としたい方におすすめです。

30代におすすめのクレンジングに関するQ＆A

ここでは、30代におすすめのクレンジングに関するQ＆Aを紹介していきます。よくある疑問をまとめたので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

Q1. クレンジングの正しい方法は？

A. メイクをしっかり落とそうとして、強くこすると肌の負担になるためNGです！

正しいクレンジングは以下の通りです。

1 手を綺麗に洗う
手に汚れがついているとクレンジング力に影響します。

２ 規定量のクレンジングを手にとり、手全体に伸ばす
乾いた手にクレンジングをとり、手全体に伸ばすことでクレンジング料が体温で温められ伸びがよくなります。

3 乾いた顔になじませる
このときついついメイクを落とそうと擦りがちになりますが、頬やおでこなどの大きいパーツは手で円を描くようにやさしくすべらせるだけでOKです。小鼻は小さめの円を描くように指の腹を使ってマッサージするようにメイクを落としましょう。

4 乳化させながら洗い流す
手でぬるま湯をすくって肌になじませる過程を何度か繰り返してください。肌の上でクレンジング料が白くにごるので、そのにごりを洗い流すようにすすいでください。

W洗顔不要のクレンジング料の場合、このあとスキンケアに入ってOKです。

Q2. 毎日同じクレンジング料でもいいの？

A. クレンジングは毎日同じものでも問題ありませんが、部位や肌の状態によって使い分けるのがよりおすすめです。

例えば普段は「ミルククレンジング」でも、週に2回程度は「オイルクレンジング」で角栓の汚れや毛穴の汚れをしっかり落とすスペシャルケアをするのもおすすめです。

また、疲れて帰ってきてメイクをオフするのも面倒なときのために洗い流し不要な「ウォータータイプ」のクレンジングも常備しておくと、メイクを落とさずに寝てしまうという状態を回避できますよ！

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（20222年12月）に基づいたものです。
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