50代におすすめの洗顔料16選！エイジングサインに使えるおすすめ洗顔料もお届け

50代におすすめの洗顔料の選び方3ポイント

50代ならではの肌の悩みに寄り添ってくれる洗顔料とは、いったいどんな洗顔料なのか？ まずはどんな洗顔料がよいのか、数ある洗顔料のなかから選ぶ際の3つのポイントをお伝えします。

※ 年齢に応じたケアのこと

【1】エイジングケア（※）できるものを選ぶ

まずはじめに、エイジングケア（※）に着目して洗顔料を選ぶのがおすすめです。小じわやくすみなどのエイジングサインを加速する原因のひとつとして乾燥があげられます。肌が乾燥するとシワも目立ち、たるんで見える原因となることもあります。そのため、ただ汚れを落とすだけでなく「セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン」などの保湿成分を配合し、洗顔しながらもうるおいケアもできる洗顔料を選びましょう。

また、洗顔後に化粧水や美容液などで保湿成分や美容成分を補い、乾燥対策やハリケアを行うこともエイジングケア（※）において大切なポイントとなります。エイジングケア（※）のスキンケアブランドを洗顔料・化粧水・美容液のラインで揃えるのもおすすめです。

※ 年齢に応じたケアのこと

【2】その他の肌悩みで選ぶ

次に大切なポイントは、保湿以外の肌の悩みにも寄り添ってくれるような洗顔料を選ぶこと。美白（※）に着目している洗顔料や肌荒れ予防ができる有効成分を含むものなどを、自分の肌の悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。そのほか、乾燥小じわを目立たなくしてくれる（効能評価試験済み）洗顔料も50代におすすめなので、商品に記載されている表示や成分などを確認してみましょう。

※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

【3】種類や使いやすさで選ぶ

最後に、忘れてはいけないポイントとして使いやすさがあります。洗顔料は毎日朝晩と使うものなので、使いやすさで選ぶのもおすすめです。

洗顔にあまり時間をかけたくない方には、泡立て時間を短縮できる泡で出てくる洗顔料、マッサージしたい方にはジェルタイプの洗顔料がおすすめです。オイル洗顔なら、バスタイムも使えるように「濡れた手で使える」かどうかも確認しておきたいポイントです。

また、ドラッグストアで手軽に購入できるような洗顔料も続けやすくおすすめです。

50代におすすめの洗顔料16選

※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にLIMIA編集部にて順位付けしました。

素早く泡立つ濃密な泡が、くすみの原因となる汚れや古い角質をすみずみまできれいに洗い上げてくれるカネボウの「リフレッシング クリーミィ ウォッシュa」。

保湿成分である「ローズヒップオイル（カニナバラ果実油）」が、うるおい感を残しつつ、肌を清潔に洗い上げてくれるのが魅力。加えて、茶花の香り「ティートピア」をアクセントにした、ミュゲとローズやガーデニアが織りなすフルーティーフローラルの香りが、50代の大人の女性にぴったりの贅沢なスキンケアタイムを演出してくれます。

モロッコ産のうるおうクレイが毛穴汚れに吸着し、「毛穴の汚れ落ち」×「潤い」を叶えてくれるカバーマークの「ミネラルウォッシュ」。

洗い流したあとに肌表面に保護膜を形成し、肌の潤いを保ちながらなめらかな肌へと導いてくれます。少量でもたっぷり泡立つので、コスパの面でもおすすめの洗顔料です。

美容液成分を含んだ濃密なもちもち泡が、汚れに吸着してしっかり洗い落としてくれるアテニアの「ドレスリフト フェイシャルウォッシュ」。

保湿成分である「サーチュライザーS6・タイムプレスDN・発酵コラーゲン」を配合し、肌にうるおいを与えて乾燥による小ジワを目立たなくし（※2）、ハリや弾力のある肌に導いてくれます。エイジングサインが気になる50代におすすめの洗顔料です。

※1 無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー
※2 効能評価試験済み

おなじみの洗顔料「ロゼット洗顔パスタ」シリーズから、エイジングサインが気になりだした50代におすすめの紫のロゼット「エイジクリア とてもしっとり」。

保湿成分である吸着型ヒアルロン酸（※2）や浸透型コラーゲン（※3）、アミノ酸を豊富に含んだ卵殻膜（※1）などが、洗顔後も肌のうるおいを守りキメの整った肌へと導いてくれます。エイジングケア（※4）もできる50代におすすめの洗顔料です。

※1 卵殻膜（保湿剤）
※2 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム（保湿剤）
※3 加水分解コラーゲン（保湿剤）
※4 年齢に応じたお手入れのこと

美容液成分を50%以上も溶かしこんだとろみのあるリキッドが、乾燥しがちな肌のうるおいを守ってくれるソフィーナの「乾燥肌のための美容液洗顔料（リキッド）」。

うるおいをしっかり守ってくれる「高保湿清浄技術」（公式HPより）と、汚れはスッキリ落としてくれる「SPT（肌清浄化技術）」（公式HPより）を同時に叶えてくれるのがポイントです。しっとりとした洗い上がりは、乾燥肌の方はもちろん乾燥する季節のプラスアイテムにもおすすめ。

※ 保湿（グリセリン）

ホワイトクレイを配合したミクロの濃密泡が、毛穴の奥まで入り込み汚れやメラニンを含む古い角質を絡め取りなめらかに洗い上げてくれる、専科の「パーフェクトホワイトクレイ」。

天然由来シルクエッセンス（※1）とＷヒアルロン酸（※2）を配合することで、洗い上がりの肌にうるおいをキープしてくれるのも魅力。ワントーン明るい印象の、まっさらなすっぴん肌へと洗い上げてくれる洗顔料は50代にもおすすめです。

※1 セリシン、加水分解シルク、グリセリン（保湿）
※2 アセチルヒアルロン酸Ｎａ、ヒアルロン酸Ｎａ（保湿）

きめ細かい泡が汚れにしっかりと吸着し、肌をいたわりながらしっとり洗い上げてくれる、銀座ステファニー化粧品の「クリアリッチフォーム」。

配合されている美容液成分が、つっぱり感のないなめらかな肌へと導いてくれます。また、合成香料・合成着色料不使用のフリー処方もポイント。泡立ちがよく、少量でよいのでコスパ面でも続けやすいおすすめの洗顔料です。

さっぱりしたいけど、つっぱりたくない方のために、アミノ酸洗浄成分で肌をいたわりながらやさしく洗い上げてくれる、ファンケルの「エイジングケア 洗顔クリーム」。

2つのフルーツ酵素エキス（※2）が、くすみ（※3）やざらつきの原因である肌表面や毛穴まわりの不要な角質や古い角層をやわらかくして除去してくれるのもポイント。くすみ（※3）の原因まで落としてくれるので、年齢を重ねて肌のくすんだ印象が気になりだした方にもおすすめです。

※1 無着色、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリー、界面活性剤フリー
※2 フルーツを酵素分解してできたエキス
※3 古い角質

弾力のある泡がスピーディーに泡立ち、肌をやわらかくほぐしながら、きめまでふっくら洗い上げてくれる、エリクシールの「シュペリエル クレンジングフォーム」。

こちらの「しっとり」タイプの他に、「さっぱり」タイプも展開していて2タイプから選べるので、自分の肌に合わせて使えるのも嬉しいポイント。春夏・秋冬の季節で使い分けもできます。ドラッグストアでも手軽に購入できるエイジングケア（※）洗顔料をお探しの方におすすめです。

※ 年齢に応じたケアのこと

もっちりねばりけのある濃密泡が汚れや古い角質を絡め取り、年齢サイン（※2）の悩みにもアプローチしてくれる、オルビスの「オルビスユードット ウォッシュ」。

くすみ（※3）の原因ともなる肌表面に張り付いたステイン角層（※4）を、はがしやすく整え、ねばりけのある濃密泡で包み込みながら絡め取るのがポイント。また、肌荒れ防止の有効成分（※5）も配合されているので、肌が揺らぎやすい方にもおすすめです。

※1 年齢に応じたお手入れのこと
※2 うるおい不足やハリ不足
※3 乾燥によるくすみ
※4 肌に蓄積した古い角層のこと
※5 グリチルリチン酸ジカリウム

うるおいを含んだ濃密泡が、軽いメイクや汚れを落としてみずみずしいやわらかな肌に洗い上げてくれる、ロゼットの「エイジクリア メイクも落とせる洗顔フォーム」。

保湿成分である吸着型ヒアルロン酸（※2）や浸透型コラーゲン（※3）、アミノ酸を豊富に含んだ卵殻膜（※1）などを配合し、50代のエイジングケア（※4）にもアプローチしてくれるおすすめの洗顔料です。メイクも落とせるので時短アイテムとしても重宝します。

※1 卵殻膜（保湿剤）
※2 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム（保湿剤）
※3 加水分解コラーゲン（保湿剤）
※4 年齢に応じたお手入れのこと

糖化による肌ステイン（※1）の蓄積で起こるくすみも(※1）もオフして、洗うたびに明るい（※2）印象の肌へと導いてくれる、アテニアの人気クレンジング「スキンクリアクレンズオイル」。

「スピーディメルティング処方」採用で、ウォータープルーフメイクにもサッとなじんでこすらずに落としてくれるのも魅力。また、クレンジングと洗顔のふたつの役割を果たしてくれるので、肌への摩擦負担を抑えることができます。この機会に、毎日の洗顔をダブル洗顔不要のクレンジングに置き換えてみるのもおすすめです。

※1 古い角質汚れのこと
※2 クレンジング効果による

天然クレイ「モンモリロナイト（※1）」が、余分な皮脂や古い角質などの汚れに吸着し落としてくれるだけでなく、肌の水分と油分のバランスを整えてなめらかな肌へと導いてくれるビーグレンの「クレイウォッシュ」。

4つの必用成分（※2）を配合しており、肌荒れを予防しながら、肌のすみずみまでうるおいで満たして洗い上げてくれるのもポイント。おだやかな洗い上がりは乾燥しがちな肌にも、敏感な肌にもおすすめです。

※1 整肌成分
※2 グリチルリチン酸2K（肌荒れを防ぐ）、スクワラン（保湿成分）、カモミラエキス（肌荒れを防ぐ）、ヒアルロン酸（保湿成分）
※3 洗浄によりニキビを防ぐ

これひとつで「洗顔・メイク落とし・エイジングケア（※2）・乾燥小じわを目立たなく・化粧水のなじみアップ」の5つの機能を兼ね備えている、プリオールの「エステ洗顔ジェル」。

ツヤ・保湿成分の「黄金エステプレミアムn」配合で、乾燥による小じわを目立たなく（※1）してくれるのも魅力。使用後の肌は、エステ後のようにしっとりなめらかな肌に。エイジングケア（※2）もできる、まさに50代向けのクレンジング洗顔料です。

※1 効能評価試験済み
※2 年齢に応じたうるおいケア

ボタニカル酵素（※1）が毛穴汚れや古い角質を浮かせて分解し、やさしくおとしてくれるボタニカルエステの「バターソープ 」。

酵素パックとしても使えるクリームのような濃密な泡が肌にしっかり密着し、ざらつきのないなめらかな肌を叶えてくれます。含まれているシアバターがうるおいを守り、エイジングケア（※2）しながら酵素洗顔もできるおすすめの洗顔石鹸です。

※1 パパイン（保湿）
※2 年齢に応じたケアのこと

肌荒れやカサつきをくり返してしまう、乾燥性敏感肌の方におすすめなのがキュレルの薬用泡洗顔「潤浸保湿 泡洗顔料」。

肌の上にあるうるおい成分「セラミド」を守りながら洗うキメ細かい泡がポイント。肌に負担を与えずに洗顔することができます。また、消炎剤（有効成分）を配合しているので、肌荒れを予防したい方におすすめです。乾燥しがちな肌や敏感な肌のために、洗顔料にもこだわりたい方におすすめです。

※ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

洗顔料に関するQ＆A

Q1. エイジングケア（※）ができるおすすめの洗顔料は？

A. エイジングサインを加速する主な原因と言われる「乾燥」対策ができるような洗顔用がおすすめです。

小じわやくすみなどのエイジングサインを加速する原因のひとつに「乾燥」があると言われています。そのため、ただ汚れを落とすだけでなく保湿成分を配合し、洗顔しながらも乾燥対策ができるような洗顔料がおすすめです。なお、洗顔後に化粧水や美容液、乳液などで保湿成分や美容成分を補い、うるおいケアやハリケアを行うことも大切です。詳しくは本編で紹介しているので参考にしてみてください。

※ 年齢に応じたケアのこと

Q3. 敏感肌でも使えるおすすめの洗顔料は？

A. 「敏感肌向け」の記載や添加物を使わない「フリー処方」などの記載がある、肌に配慮した洗顔料がおすすめです。

敏感肌の方には、「敏感肌向け」の記載や「テスト済み」などの記載がある、肌に配慮した洗顔料がおすすめです。テスト済みのなかにはパッチテスト（刺激性）済み（※1）」「アレルギーテスト（アレルギー性）済み（※2）」「スティンギングテスト（かゆみやヒリツキ）済み（※3）」などの表示があるので、自分の肌の状態に合わせて選びましょう。その他、添加物を使わないフリー処方（香料・着色料不使用など）の洗顔料も肌への配慮があり敏感肌の方にもおすすめです。本編でおすすめの洗顔料を紹介しているので参考にしてみてください。

※1：全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません
※2：全ての方にアレルギーが起こらないということではありません
※3：全ての方に感覚刺激が起こらないわけではありません

Q2. 乾燥肌にもおすすめの洗顔料は？

A. 「コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド」などの保湿成分を配合した洗顔料や、アミノ酸系の洗浄成分を使用した洗顔料がおすすめです。

乾燥肌の方や乾燥が気になる季節には、「コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド」などの保湿成分を配合した洗顔料がおすすめです。また、洗浄成分にはアミノ酸系を選ぶことにより、皮脂を適度に守りつつやさしく洗えるのでおすすめです。詳しくは本編でも紹介しているので参考にしてみてください。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年11月）に基づいたものです。
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