【2023最新】デパコスのクレンジングおすすめ16選！毛穴汚れやプレゼントに最適な商品を厳選

デパコスクレンジングの選び方4ポイント

オイルやクリーム、バームなど、近年ではさまざまなクレンジングが展開されていて、どれがよいのか迷ってしまいます。自分の肌に寄り添ってくれるクレンジングはいったいどんなクレンジングなのか、デパコスクレンジングを選ぶ際のポイントをお届けします。

【1】種類で選ぶ

まずはクレンジングの種類をチェックして、自分の肌に合うものを選ぶのがポイント。うるおいをキープしつつメイク汚れも皮脂汚れも落とせるようなクレンジングを見つけましょう。

▼オイル

クレンジングのなかでも洗浄力があるとされているのが「オイル」。油性成分がしっかり濃いメイクも皮脂汚れもするする落としてくれます。また、摩擦による肌への負担が少ないのもポイント。

しかし、洗浄力があるので、商品によっては洗い上がりがさっぱりしすぎることがあります。乾燥が気になる方は、保湿力があるクリームなどでうるおいを補いながら使うのがおすすめです。

▼クリーム

クレンジングのなかでも肌への摩擦負担が少ないとされるのが「クリーム」。濃厚なテクスチャーで、洗い上がりはしっとりとしたうるおい感があります。

ミルク系よりもワンランク上のなめらかさは、乾燥肌の方にもおすすめです。また、乾燥が気になる季節のスペシャルケアアイテムとしてもおすすめ
です。

▼ミルク

クリームタイプと同じく、肌への負担が少ないとされているのが「ミルク」。水分ベースのさらっとした軽めのテクスチャーで、やさしい感触で洗い上げてくれます。

しかし、洗浄力が弱く濃いメイクは落ちにくいことがあるので、しっかりメイクを好む方は、ポイントリムーバーなども一緒に使用するのがおすすめです。

▼ジェル

ホットクレンジングやマッサージなどができるとアイテムが人気があるのが「ジェル」。少し硬めのテクスチャーに反して、重すぎずさっぱりと洗い上がるのが特徴です。

「クリームやミルクの重たいベタつき感は苦手、サッパリと洗いあげたい！」という方におすすめです。

▼バーム

オイルとクリームのいいとこどりをしたような優秀アイテムが「バーム」。半固形であることが特徴で、肌の熱に触れると溶け出してオイルのように変化します。

洗浄力があるのに乾燥しにくいのもポイント。乾燥が気になるけど、毛穴ケアもしたいといった方にもおすすめです。

【2】保湿力で選ぶ

メイクや毛穴汚れなどはすっきり落としたいけど、洗浄力があるクレンジングを使うと乾燥が気になります。そこで、保湿力でクレンジングを選ぶのもおすすめです。「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの保湿成分を配合し、うるおいケアができるクレンジングがおすすめです。加えて、乾燥小じわを目立たなくしてくれる表示のあるクレンジングなども、うるおいをキープできるのでおすすめです。

【3】肌悩みで選ぶ

しっかりメイクを落とせるのはもちろん、そのほかの目的にも期待できるクレンジングならなお嬉しいところ。肌のうるおいを補ってくれるもの、美白（※1）に注力できるもの、毛穴の黒ずみ予防やエイジングケア（※2）、さらに肌荒れケアができる有効成分を含むものなど、さまざまなクレンジングがあるので、自分に合ったクレンジングを選びましょう。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※2 年齢に応じたケアのこと

【4】デザインや使いやすさで選ぶ

毎日使うクレンジングだからこそ、自分が使いやすいものを選びたいもの。さらに、デパコスクレンジングならではの、リッチな気分を盛り上げられるようなデザインならなお嬉しいところです。

また、スキンケアを短時間で済ませたい方は、ダブル洗顔不要あるいは濡れた手でも使えるバスタイム中の使用が可能なクレンジングを、まつエクをしている方はマツエクOKなクレンジングを選びましょう。この記事では、おすすめのデパコスクレンジングをたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

デパコスのクレンジングおすすめ16選

※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にLIMIA編集部にて順位付けしました。

【おすすめポイント】

シュウ ウエムラ（shu uemura）のなかでもハイグレードなクレンジングオイルが、「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。

肌本来の水分バランスを考慮して構成された「スキンケア成分」を約75％も配合しているクレンジングです。毛穴汚れや皮脂汚れをすっきり落とし、カシミヤのようにしっとりなめらかな肌が叶います。デパコスアイテムらしい、リッチなクレンジングをぜひ試してみてください。

※ シュウ ウエムラ（shu uemura）におけるステイタスとして

【おすすめポイント】

珊瑚草オイルが糖化による肌ステイン（※）の蓄積で起こるくすみも(※）もオフしてくれる、アテニアの人気クレンジング「スキンクリアクレンズオイル」。

「スピーディメルティング処方」採用により、ウォータープルーフメイクにも素早くなじんでオフできるのも魅力です。また、肌を擦らずに洗えるので、摩擦による肌への負担も少なくて済みます。肌ステイン（※）を分解し、明るい印象の肌へと導いてくれるおすすめクレンジングを試してみてください。

※ 古い角質汚れのこと

【おすすめポイント】

まるで美容液のようなリッチな使い心地がポイントの、カバーマーク（COVERMARK）の「トリートメント クレンジング ミルク」。

美容液成分89％配合（※1）で保湿ヴェールを形成し、化粧水を忘れるほどのうるおい感で満たしてくれます。また、ミルクなのに軽くなじませるだけでメイクもするすると落としてくれる優秀選手。洗浄力も保湿力も妥協したくない方におすすめです。

※1 水と保湿成分
※2 合成香料、着色料、アルコール無添加

【おすすめポイント】

肌を整えるエモリエント成分を配合していることにより、明るい印象の素肌に整えてくれるデコルテの「AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム ｎ」。

メイク汚れから酸化した皮脂汚れまでしっかりと落として、しっとりとしたハリのある素肌を叶えてくれます。デパコスらしいリッチなパッケージも気分が上がるポイント。大切な人へのプレゼントにも、自分へのご褒美にもおすすめです。

【おすすめポイント】

整肌成分「ローズ ワックス（※1）」を配合した濃密なテクスチャーが肌をしっとりと包み、メイクや汚れをオフしてくれるディオールの「プレステージ ル バーム デマキヤント」。

グリセリン（※2）を含んだフォーミュラがうるおいをキープし、キメの整ったなめらかな肌へと洗い上げてくれます。高級感漂う美しいパッケージデザインは、デパコスファンへのプレゼントとしてもおすすめです。

※1 ダマスクバラ花ロウ：整肌成分
※2 保湿成分

【おすすめポイント】

国際的な有機認証「COSMOS」を取得し、植物の恵みを凝縮した、天然由来成分100％のスリーの「THREE バランシング クレンジング オイル R」。

肌に塗った瞬間からするするとやさしく広がり、メイク汚れはもちろん肌に付着した大気中の汚れまでも落すっきりとオフしてくれます。さらに、洗い流したあとのうるおいに満ちた肌も魅力。「原材料は天然由来の成分にこだわりたい！」といった方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

とけるようなジェルで包み込み、なめらかでモチモチとした洗い上がりを実現する、イプサ（IPSA）の「クレンジング ジェル EX」。

キメに密着しファンデーションにもよくなじみ、毛穴の奥からメイク汚れをスッキリ取り除いてくれます。さらに、使用感のよいテクスチャーは、クレンジングにはこだわりたいという方にもおすすめです。

※ 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません

【おすすめポイント】

落ちにくいメイクや日焼け止め、肌の汚れなどをやさしく洗いあげてくれる、クリニークの人気クレンジング「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」。

肌にのせると体温で溶けてバームからオイル状へと変化し、なめらかで心地よい使用感を叶えてくれるのもポイントのひとつ。加えてすべての肌タイプに使えるのも魅力です。デパコスブランドのなかでも、比較的お得に購入できるクレンジングをお探しの方におすすめです。

【おすすめポイント】

爽快感を与えてくれる「メントール（清涼成分）」を配合していることにより、クレンジング中も洗顔後もすっきりとした洗いあがりを実現してくれるRMKの「クレンジングバーム リフレッシュ」。

さらに、「スイートアーモンドオイル（※1）」や「シアバター（※1）」、「レモンエキス（※2）」などの美容成分を配合し、うるおいをキープしながらキメを整えて、すっきりつややかな肌へと洗い上げます。爽やかな洗い心地を叶えてくれるクレンジングをお探しの方におすすめです。

※1 エモリエント成分
※2 うるおい成分

【おすすめポイント】

毛穴悩みをすっきりとオフ（※1）して、フレッシュな印象の素肌に導くシュウ ウエムラの「フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル」。

最少分子（※2）のオイルをブレンドしており、毛穴の奥のメイクやウォータープルーフタイプのメイクにもすばやくなじみ洗い落としてくれます。さらに「サクラの花びらエキス（※3）」や「サクラの酒エキス（※4）」などの日本産のサクラ成分も配合し、サッパリしながらもうるおいのある洗い上がりが魅力です。

※1 クレンジングによる毛穴づまりの洗浄のこと
※2 ロレアルグループ商品内
※3 サトザクラ花エキス（整肌成分）
※4 酒粕エキス（整肌成分）

【おすすめポイント】

なめらかでリッチなテクスチャーのクリームが肌への摩擦を抑えて肌のうるおいも保ってくれる、ゲランの一品がこちらの「クレンジング クリーム」。

乾燥肌や脂性肌などのさまざまな肌タイプの方に使えるのもポイントのひとつです。さらに、清らかなホワイトティーと包み込むようなムスク、ほのかに漂うジャスミンの香りも魅力。デパコスブランドらしい高級感あふれる香りは、フレグランスにこだわりのある方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

肌にのせるととろける、まるで美容クリームのような絶妙なテクスチャーがポイントのシロの「タマヌクレンジングバーム」。

肌にうるおいをもたらして健やかに整える「タマヌオイル（※1）」や、肌を整えて健やかに保つ「カンゾウエキス（※2）」などの、美容成分を豊富に配合した点も魅力。また、「ダマスクバラやパルマローザ、ラベンダー」などの精油をオリジナルでブレンドしたローズブーケの香りは、香りでコスメを選びたい方にもおすすめです。

※1 タマヌオイル（テリハボク種子油）／保湿・整肌
※2 ウラルカンゾウ根エキス／整肌

【おすすめポイント】

こすらなくても肌の上ですべらせるだけで、しっかりメイクから古い角質まで浮かせてするんと落としてくれる、ハーバーの「スクワクレンジング」。

保湿成分「スクワラン」を配合することにより、しっとり洗い上げてつっぱりにくいのも魅力です。さらに、ダブル洗顔不要なので、皮脂やうるおいを奪いすぎることもなく、肌への負担も少なくなります。サラサラとしたテクスチャーのオイルは、べたつきが気になる方にもおすすめです。

【おすすめポイント】

ウォータープルーフのメイクやロングラスティングのメイクも、素早くすっきりとオフしてくれるイブサンローランの「トップ シークレット クレンジン」。

クレンジング力が強いだけでなく、配合されている3種の植物成分「シアバター(※1)、オリーブオイル(※2)、ケルプエキス(※3）」がうるおいで満たし、触れたくなるようなもっちりとしたとした柔肌へと整えてくれます。 乾燥する季節のカサカサしがちなお肌にもおすすめです。

※1.シア脂
※2.オリーブ果実油
※3.カラフトコンブエキス

【おすすめポイント】

肌にのせると体温で瞬時にとけるように広がる、濃密なオイルベースが魅力のアルビオンの「エクシア　クレンジングオイルジェル」。

保湿成分の和漢植物エキス（※1）配合による、しっとりとしたなめらかな洗い上がりも魅力のひとつ。皮脂汚れやメイクアップ料と素早くなじんで、角層のすみずみまで清らかでなめらかな明るい印象の肌へと洗いあげてくれます。「エクシア」は美白（※2）ケアブランドなので、美白（※2）に興味のある方はラインで揃えてみるのもおすすめです。

※1 シコンエキス（ムラサキ根エキス）・チョウジエキス（ともに保湿成分）配合）
※2 美白とは、メラニンの生成を抑えて日やけによるシミ、ソバカスを防ぐことです。

【おすすめポイント】

さっと拭き取るだけで、メークアップをすっきりと落としてくれるシャネルのクレンジング ウォーター「オー ミセラー」。

素肌のバランスを整えてくれるプレバイオティック分子（※）が、肌のpHレベルとバリア機能を大切に守ってくれます。加えて、メイク汚れだけでなく、肌に付着した不純物や大気汚染物質などを効果的に除去してくれるのもポイント。拭き取りタイプなので､帰宅してすぐにメイクを落としたい方にもおすすめです。

※ α−グルカンオリゴサッカリド（保湿成分）

クレンジングに関するQ＆A

Q1. 濃いメイクも落としてくれるおすすめのクレンジングは？

A. オイルやジェルは乳化することで濃いメイクともなじみ、擦らなくてもするんと落としてくれます。

クレンジングオイルやジェルは、肌にのせてなじませ乳化することで濃いメイク汚れを浮かせてスルリと心地よく落としてくれることです。その際、肌をゴシゴシ擦る必要がないので、摩擦によるお肌の負担を減らしてくれます。ます。また、ウォータープルーフなどの濃いメイクも落ちやすいので、バッチリメイクの方にもおすすめです。詳しくは本編で紹介しているので参考にしてみてください。

Q2. 化粧をしていない日でもクレンジングは必要？

A. メイクをしていない日でも、クレンジングすることをおすすめします。

一見汚れていないように見えても、肌にはさまざまな油汚れが付着しています。皮脂汚れはもちろん、外出した際に浴びる排気ガスにも油分が含まれています。そのため、化粧をしていない日でも、油性の汚れを落としてくれるクレンジングをするのがおすすめです。

Q3. 濡れた手でもクレンジングは使えるの？

A. 「濡れた手でもOK」と表示されていれば大丈夫です。しかし表示がない場合は乾いた手でクレンジングすることをおすすめします。

お使いのクレンジングに「濡れた手でもOK」と表示されているなら、濡れた手でも問題なくご使用いただけます。しかし、表示がないのに濡れた手で扱うと、メイク汚れとクレンジングが乳化をはじめる前に、手の水分とクレンジングが乳化してしまい、メイク汚れがうまく落ちなくなってしまうことがあります。本編で、「濡れた手でもOK」表示があるクレンジングを数多く紹介しているので、参考にしてみてください。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
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