20代におすすめのクレンジング17選！プチプラからデパコスまでお届け

20代におすすめのクレンジングの選び方4ポイント

【1】20代前半・後半で合うものを選ぶ

20代前半は皮脂の分泌量が多めなので洗浄力のあるクレンジングを選びましょう。学生さんや社会人になりたてという方はまずプチプラのクレンジングから始めてみるのもおすすめです。

20代後半になると皮脂量が下がりはじめるため、保湿力のあるクレンジングを選びましょう。プチプラだけではなくデパコスに挑戦してみるのもありです。

【2】肌悩み・肌質で選ぶ

肌の悩みや肌質は人によって変わります。自分の肌に合ったものを使うことで肌トラブルが起こりにくくなるので、ここで自分に合ったものを見つけてみましょう。

乾燥肌

肌の乾燥に悩んでいる方や乾燥する時期に使ってほしいのは、セラミドやグリセリン、ヒアルロン酸などの保湿成分が含まれたクレンジングです。必要な皮脂まで洗い流してしまう洗浄力高めのクレンジングより、クリームやミルクタイプのやさしい洗い心地のアイテムがおすすめです。

脂性肌

皮脂が過剰分泌しベタつきが気になる脂性肌は、不要な皮脂だけを洗い流しうるおいを残してくれるクレンジングを選びましょう。また、クレンジングの時間を短縮することで肌への負担を抑えられるオイルクレンジングもおすすめです。ただ、洗浄力が高めで必要な油分まで洗い流してしまう可能性もあるため、油脂系のクレンジングを選びましょう。

敏感肌

刺激を感じやすい敏感肌の方は、肌に摩擦をかけて刺激を与えないよう短時間でメイクを落とせるオイル、クリームクレンジングがおすすめです。刺激として感じやすいラウリル硫酸塩やゲル化剤、陰イオン界面活性剤など入っていないものを選びましょう。また、ふき取りタイプも肌をこすってしまいがちなので気をつけましょう。

ニキビ悩み

新たにニキビができたり、悪化させたりする可能性のある油分（オイル）タイプのクレンジングは避けたほうがよさそうです。また、刺激が少ない成分である非イオン系界面活性剤が入っているクレンジングもおすすめです。

毛穴汚れが気になる

角質や黒ずみがちゃんと落としきれず、ザラつきが気になる方は毛穴ケアできる成分が入ったクレンジングがおすすめです。毛穴の角質や皮脂汚れを洗浄してくれる灰・クレイ、タンパク質汚れを落とす酵素の入ったクレンジングを選びましょう。

【3】洗浄力で選ぶ

20代は肌の悩みが比較的少ないので、メイクの濃さによってクレンジングを選ぶのもおすすめです。洗浄力はクレンジングの種類によって変わるので下記を参考にしてみてください。

【4】続けやすさで選ぶ

メイクをした日や日焼け止めを塗っている日はクレンジングを必ず使うものなので、無理なく続けやすいアイテムを選ぶのも大切です。W洗顔不要だったり濡れた手で使えたり、マツエクにも使用できたりと自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。

20代におすすめのクレンジング17選

dプログラム／エッセンスイン クレンジングオイル【医薬部外品】

マスカラやポイントメイクをこすらずにオフしてくれる資生堂の「dプログラム エッセンスイン クレンジングオイル」。

メイクだけでなく、花粉やちりなどの微粒子汚れもしっかり落とせるのが嬉しいポイント。薬用有効成分（※1）を配合しており、20代の荒れがちな肌やニキビの発生を防ぎます。低刺激設計で敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み（※2）です。

※1：グリチルレチン酸ステアリル（抗炎症）
※2：すべての方にアレルギーや皮ふ刺激がおきないわけではありません

BAUM／クレンジング オイル

まるで森林浴のような香りに包まれながらメイク落としできるBAUMの「クレンジングオイル」。

樹木の香りに包まれて、うるおいを保ちながらメイクや不要な汚れはさっぱり落として、心も肌もクレンジング。パラベン（防腐剤）フリー、シリコーンフリー、合成着色剤フリーもおすすめのポイントです。

※1：桜葉エキス、セルロース、アルガンオイル、ホホバ種子油、キシリトール（保湿）
（樹液由来：桜葉エキス、セルロース、アルガンオイル、ホホバ種子油）

クレージュ（CLAYGE） / クリアクレンジング

【おすすめポイント】

メイクとともに毛穴汚れをすっきり洗い流してくれる「クレージュ（CLAYGE）」の「クリアクレンジング」。

クレイとお酢を配合し、毛穴の汚れや余分な皮脂などを落としてくれるジェルタイプのクレンジングです。肌なじみのよいジェルが汚れを浮かせて吸着し、するっと落としてやわらかな感触の肌へと洗い上げます。

※3種のセラミド、ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体

シュウ ウエムラ（shu uemura） / アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

【おすすめポイント】

メイクを落としながら肌をうるおわせる「シュウ ウエムラ（shu uemura）」の「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。

整肌成分であるツバキ種子油を配合し、肌にうるおいを与えながらメイクや毛穴汚れを洗い流すオイルタイプのクレンジングです。洗浄力があるので濃いめのメイクや落ちにくいリップなども、こすらずにするんと落としてくれます。

無印良品（MUJI） / マイルドジェルクレンジング（大容量）

【おすすめポイント】

ジェルが肌になじみ、すっきりメイクを落としてくれる「無印良品（MUJI）」の「マイルドジェルクレンジング（大容量）」。

うるおい成分のリピジュア（R）（※2）とヒアルロン酸Na、アンズ果実、モモ葉エキスを配合し、肌にうるおいを与えながらメイクを落とします。濡れた肌にも使用できますが、メイクをしっかり落としたい方は水気のない状態で使うのがおすすめです。

※1：合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、アルコールフリー
※2：ポリクオタニウム-5

ファンケル（FANCL） / マイルドクレンジングオイル

【おすすめポイント】

美容液のようなとろすべオイルが肌を包んで、こすらずにメイクを落とせる「ファンケル（FANCL）」の「マイルドクレンジングオイル」。

ファンケル独自の熟成ホップエキスを配合し、角栓をふやかして落としやすくしてくれます。また、緑茶エキスが肌をひきしめて、なめらかな肌へと導いてくれるのがうれしいポイント。濃いめのメイクをしている方におすすめのクレンジングです！

デュオ（DUO） / ザ クレンジング バーム クリア

【おすすめポイント】

クレンジング、洗顔、角質ケア（※1）、マッサージ（※2）、トリートメントの5つの機能を兼ね備えた「デュオ（DUO）」の「ザ クレンジング バーム クリア」。

毛穴よりも小さな微粒子カプセル（※3）がメイク汚れや古い角質を絡めとり、肌を傷つけることなく洗い流してくれます。また、カプセル内の美容保湿成分が角質層まで浸透し、うるおいながらクレンジングできるのも魅力です。

※1：古い角質を除去し、うるおいを与えること
※2：マッサージクリームとして
※3：約100nm

カバーマーク（COVERMARK） / トリートメント クレンジング ミルク

【おすすめポイント】

すっきり落とすクレンジング力と、うるおい感じる保湿力を両立した「カバーマーク（COVERMARK）」の「トリートメント クレンジング ミルク」。

美容液成分89%配合（※）したクレンジングで、保湿ヴェールが肌を包みこみ、スキンケアしたようなしっとりもっちり肌に仕上げます。合成香料と着色料、アルコールが無添加で、アルコールのぴりっとした刺激が苦手な方でも使いやすくなっています。

※水と保湿成分

アテニア（Attenir） / スキンクリア クレンズ オイル（アロマタイプ）

【おすすめポイント】

やわらかでなめらかなオイルが、メイクや角栓などをするっと落としてくれる「アテニア（Attenir）」の「スキンクリア クレンズ オイル（アロマタイプ）」。

アテニア独自のスピーディメルティング処方で、メイクを瞬時に浮き上がらせて、肌をこすらずにメイクをオフできます。また、アルガンオイル配合で毛穴汚れや角栓、過剰な皮脂を洗い流してくれるのもうれしいポイントです。

カウブランド（COW） / 無添加メイク落としミルク

【おすすめポイント】

なめらかなミルクなので肌をこすらずに、やさしくメイクオフできる「カウブランド（COW）」の「無添加メイク落としミルク」。

肌に余分な負担をかけずにメイク汚れをキャッチして、デリケート肌にも使いやすいミルクタイプのクレンジングです。保湿成分のヒアルロン酸NaやセラミドNGを配合しているため、うるおいのある肌に洗い上げてくれます。

スリー（THREE） / バランシング クレンジング オイル R

【おすすめポイント】

植物の恵みをぎゅっと凝縮して、メイク汚れをするんと落としてくれる「スリー（THREE）」の「バランシング クレンジング オイル R」。

黄金色のとろける触感のオイルが肌に広がって、メイクはもちろん肌に付着した大気中の汚れなども速やかにオフしてくれるオイルクレンジングです。オイルを洗い流したあとの肌がしっとりしなやかに仕上がるのも魅力です。

シロ（SHIRO） / タマヌクレンジングバーム

【おすすめポイント】

まるでスキンケアクリームのようになめらかなテクスチャーが肌にとろけて、メイクを落としてくれる「シロ（SHIRO）」の「タマヌクレンジングバーム」。

タマヌオイル（※1）やカンゾウエキス（※2）などの美容成分を配合し、不要な角質をやわらかくしながらメイク汚れと一緒に落として、なめらかな肌へと導きます。また、ラベンダーやダマスクバラなどの精油をブレンドした香りも楽しめるのがうれしいポイント。

※1：タマヌオイル（テリハボク種子油）／保湿・整肌
※2：ウラルカンゾウ根エキス／整肌

ロゼット（ROSETTE） / 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー

【おすすめポイント】

毛穴ケア、保湿ケア、角質ケア、マッサージ、メイク落としの5つの機能をもった「ロゼット（ROSETTE）」の「夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー」。

古い角質や汚れをかきとるクレイ（※1）と肌を保湿しながら汚れを溶かすオイル（※2）、キメを整えて汚れを浮かす酵素（※3）を配合し、メイクをしっかり洗い流します。また、保湿成分のアロエベラ葉エキスやサンゴ草エキスを配合しているため、うるおいを感じられるのも魅力です。

※1：海シルト（洗浄成分）
※2：アボカド油（皮フ保護成分）
※3：プロテアーゼ（皮フコンディショニング成分）

ビフェスタ（Bifesta） / クレンジングシート ブライトアップ

【おすすめポイント】

メイク落としから化粧水まで、1枚で完了するので忙しい日や疲れた夜でもラクに使える「ビフェスタ（Bifesta）」の「クレンジングシート ブライトアップ」。

保湿成分のビタミンC誘導体（※）と角質柔軟成分の乳酸を配合し、うるおいを感じながらメイクや角質などをすっきりオフできるクレンジングです。また、肌に付着したほこりなどの汚れや花粉、PM2.5なども拭き取って清潔に保ってくれるのもうれしいポイントです。

※アスコルビン酸硫酸2Na

インク（ink.） / クレンジングバーム

【おすすめポイント】

クレンジング、洗顔、毛穴ケア、角質ケア、高保湿セラミドケア、エイジングケア、マッサージの7つの役割をもつ「インク（ink.）」の「クレンジングバーム」。

肌にのせた瞬間とろけて、美容オイルがメイクと皮脂汚れになじみ、しっかり洗い流してくれるクレンジングバームです。美肌うるおい成分（※）を配合しているため、メイクを落としながらもうるおいを感じられます。

※ヒト型セラミド（NP、EOP、AP）、フィトスフィンゴシン（植物由来成分）、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、油溶性ビタミンC誘導体

ちふれ（CHIFURE） / ウォッシャブルコールドクリーム

【おすすめポイント】

クレンジングはもちろん、マッサージクリームとしても使える、洗い流すタイプの「ちふれ（CHIFURE）」の「ウォッシャブルコールドクリーム」。

しっかりメイクとなじみ、落としにくい汚れもしっかり落としてくれるクレンジングクリームです。すべりのよいテクスチャーが軽やかにのびて、肌をこすらずにメイクを落とせるのがうれしいポイント。使用後は洗い流したり、ふきとり化粧水でふきとって使ったりすることもできます。

キュレル（Curel） / 潤浸保湿 ジェルメイク落とし【医薬部外品】

【おすすめポイント】

肌の必須成分であるセラミドを守りながら、うるおいのある肌に洗い上げる「キュレル（Curel）」の「潤浸保湿 ジェルメイク落とし【医薬部外品】」。

落としにくいファンデーションや口紅、日焼け止めをすっきり落としてくれるクレンジングジェルです。やわらかなジェルはなじみがよく、肌を強くこすらなくてもメイクをするんと落とせます。また、有効成分の消炎剤配合で肌荒れを防いでくれるのも魅力です。

20代におすすめのクレンジングに関するQ＆A

Q1. プチプラとデパコスに違いはあるの？

A. 金額によって効果の出方などの明確な差はありません。

安いから落ちにくい、高いから落ちやすいなどの差が大きく出ることはありません。ただ、入っている成分や香り、テクスチャーなどが変わってくるので、自分の肌質に合う合わないの差はでます。一番大切なのは自分に合っているかどうかなので、しっかり成分などを確認してから購入しましょう。

Q2. 20代前半と後半でクレンジングは変えたほうがいい？

A. 20代前半は洗浄力高め、20代後半は保湿力重視で選びましょう。

人によって肌質などが変わるので一概には言えませんが、20代前半は皮脂の分泌量が多めなので洗浄力のあるクレンジングがおすすめです。また、20代後半になると皮脂量が下がり始めるため、保湿力のあるクレンジングを選びましょう。

Q3. クレンジングの正しいやり方は？

A. 適切な量を手に取り、やさしく洗い流しましょう。

メイクを落とそうとして肌をゴシゴシこすってしまうと、肌に負担がかかったり刺激を与えてしまったりして、乾燥や肌荒れの原因になります。また、クレンジングの量が少ないと肌をこすってしまう原因になるので、メイクが薄い日でも規定量のクレンジングを使いましょう。

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