クレンジングタオルのおすすめ15選！使い捨てタイプから繰り返し使えるタイプまで厳選

クレンジングタオルって？

クレンジングタオルとは

クレンジングタオルとは、クレンジング剤を使わずに水のみでメイクを落とすことができるタオルのことです。

多くのクレンジングタオルは、マイクロファイバーなどといった極細の繊維によってつくられているため、その繊維が汚れやメイクをからめとるという設計になっています。

タオルに水を含ませ、絞った濡れタオルをメイク落としに使用します。

普通の化粧品であれば強い力でこすらなくてもメイクを落とすことができ、クレンジング剤による肌への負担や、洗いすぎによる乾燥などを軽減することができます。

クレンジングタオルのメリット・デメリット

メリット

デメリット

クレンジングタオルには、クレンジングアイテムを使う手間や負担が省けたり、クレンジング以外にもマスクのインナーとして使用できたりと、お手軽で便利な魅力があります。

一方で、ウォータープルーフの化粧品を使ったバッチリメイクは落としきれない、落ちないからといって強くこすってしまうとかえって肌への負担が大きくなってしまうというデメリットがあるのも正直なところです。

ですが、ナチュラルメイクの日や洗顔前の汚れ落としとして使用するなど、その日のメイクや肌の状態で使い分けることで、便利な優秀アイテムとして活躍してくれるはずです。

クレンジングタオルの選び方3ポイント

クレンジングタオルのタイプで選ぶ

クレンジングタオルは、以下の2種から選ぶことができます

✔使い捨てのシートタイプ
✔繰り返し使える布タイプ

使い捨てのシートタイプは、一枚一枚使い捨てなので衛星的であるほか、ティッシュや紙タオルのように取り出してすぐ使用することができるのでお手軽です。

使ったあとは捨てるだけなのでお手入れの手間もかからず、また旅行やお泊りなど外出先への持ち運びにも適しています。

繰り返し使える布タイプは都度洗浄しなくてはいけないという手間はかかるものの、ランニングコストを抑えられるという利点があります。

また、毛足が柔らかく肌に負担をかけにくかったり、シートに比べ洗浄力が高いものが多かったりするのも魅力です。

形状やパッケージで選ぶ

使い捨てのシートタイプには、ロール状になっていたりティッシュのように折り重なっていたりといくつかの形状があります。

また、自宅で使うことを想定した大判で枚数の多いもの、持ち運びに適したパッケージに入っているものもありますので、自分の使いたいシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

繰り返し使うタイプのクレンジングタオルでは、細長いタオル状のもの、円形のパフ状のものが多くあります。

自分の顔に使いやすいかたちを選ぶと、メイク落としがスムーズになるでしょう。

吸水力・洗浄力で選ぶ

クレンジングタオルに求めたい洗浄力の高さは、さまざまな商品を使ってみることで選択していくことをおすすめします。

特に使い捨てのシートタイプは1,000円以内で購入できることも多く、色々とお試ししやすいので自分に合ったものを見つけてみてください。

また、繰り返し使えるタイプのクレンジングタオルを探す場合は、使用している繊維や毛足、そしてユーザーの口コミをきちんとチェックすることで自分に合ったクレンジングタオルを見つけやすくなるでしょう。

クレンジングタオルのおすすめ15選

アイティーオー（ITO）/ クレンジングタオル

【おすすめポイント】

天然素材のパルプ・レーヨンを使用している、ITO（アイティーオー）の「クレンジングタオル」。

エンボス加工が施されたデコボコの紙面はメイクや汚れが落としやすいほか、クレンジングだけでなくコットンパックや手拭き、全身清拭など多くの用途で使用することができます。

蛍光剤不使用で、お肌や環境のことを考えたクレンジングタオルです。

コクボ（KOKUBO）/ 使い捨てクレンジングタオル

【おすすめポイント】

柔らかな肌当たりでありながら、破れにくく丈夫なKOKUBO（コクボ）の「使い捨てクレンジングタオル」。

水を含ませることでソフトな感触になり、お肌への負担を極力少なくメイクオフすることができます。

また、破れにくく丈夫な設計なので、メイク落としだけでなく掃除用のダスターとしても力を発揮してくれます。

ミヤマ（MIYAMA）/ 極 クレンジングタオル

【おすすめポイント】

ピンク色のパッケージがかわいらしく目を惹くMIYAMA（ミヤマ）の「極 クレンジングタオル」。

厚みのあるシートは水を含んでも破損しにくく、ボロボロと繊維が落ちたりシートが破けたりといったトラブルが少ないのが印象的です。

また、クレンジング中にシートの繊維が顔につく、穴が開いてタオルを取り換えなくてはいけない、などのストレスがないのもおすすめポイントの1つです。

日上織錦 / クレンジングタオル

【おすすめポイント】

吸水性、強度があり様々なシーンで活用できる日上織錦の「クレンジングタオル」。

厚手のシートにはエンボス加工が施され、汚れやメイクを絡めとるように落としてくれるのが特徴です。

また、天然素材であるパルプ・レーヨンを使用しており、優しい肌当たりなので赤ちゃんのお顔や手を拭くウェットティッシュとしても使用できます。

ポイッティー（Poittie）/ 万能・使い捨てクレンジングタオル

【おすすめポイント】

拭き取りの際に移れが肌の上に残りにくく、ムズムズの原因を軽減してくれるPoittie（ポイッティー）の万能・使い捨てクレンジングタオル。

厚手のエンボス加工シートは、メイクや汚れ、肌のざらつきをごっそり書き出すようにオフしてくれる洗浄力であるほか、その厚みを利用して化粧水を含ませたパックとして使用したり、除光液をしみこませてネイル落としなどにも使用することができます。

ポエムシー（PoemSea）/ クレンジングタオル

【おすすめポイント】

濡らしても型崩れ・破れが起こりにくいPoemSea（ポエムシー）の「クレンジングタオル」。

良質な綿を使用したシートは厚手でやわらかく、吸水性・耐久性ともにバツグンです。

やわらかい肌当たりでお肌へのストレスが少ないので、赤ちゃんのおしりふきとしても使用可能なうえ、厚みがあるので両面使用できるコスパの高さもうれしいポイントです。

トンユーホーム（TONG YUE HOME）/ クレンジングタオル

【おすすめポイント】

100％コットンの柔らかな肌当たりと、エンボス加工が施された肉厚なシートが特徴のTONG YUE HOME（トンユーホーム）の「クレンジングタオル」

1枚1枚が引き出しやすいティッシュ型の形状は、お家でも外出先でもサッと簡単に取り出すことができるので重宝するはず。

また、ビニール製のパッケージと小さめサイズのシートなので、持ち運びにも便利です。

ヨマクサー（YOMAXER）/ コットンパフ

【おすすめポイント】

目を惹く花柄のパッケージが目印の、YOMAXER（ヨマクサー）の「コットンパフ」。

片面がパールグレイン（円形の凹凸）、もう片面が平織りと裏表で織り方が異なり、場面に応じて使い分けをすることができます。

また、濡らしたあとのシートはひどい汚れでない限り乾かして再利用が可能なので、掃除用ダスターとしても活躍してくれます。

サキューラ（SAQULA）/ クレンジングタオル

【おすすめポイント】

大判サイズで、1枚でフルメイクをすっきり落とせるサキューラ（SAQULA）の「クレンジングタオル」。

布と水だけでウォータープルーフメイクにまで対応する洗浄力が魅力で、特殊な極細繊維が落としにくいマスカラやリップもするんと落とします。

肉厚で柔らかなタオルは肌当たりもよく、繊維がこすれる刺激を感じにくいのもポイントです。

ベビータッチ（Baby Touch）/ クレンジングタオル

【おすすめポイント】

タオルとパッドが2枚組になった、顔の部位に合わせ使い分けができるBaby Touch（ベビータッチ）の「クレンジングタオル」。

まるで赤ちゃんの肌に触れるようなふわふわ感のタオルとパッドが、するするなめらかにメイクを落とします。

パッドには指を差し入れるポケットがあるので、小鼻や目元などの細かい部分に小回りが利のも魅力のひとつです。

スイートタイムズ（Sweetimes）/ メイク落としタオル

【おすすめポイント】

6枚のセットで売られているので、洗い替えの心配もないSewwtimes（スイートタイムズ）の「メイク落としタオル」。

超極細のマイクロファイバータオルで、普通のメイクはもちろん、落としにくいウォータープルーフのアイメイクやリップもオフすることができます。

また、30×30cmの程よいサイズ感でお家使いにも持ち運びにもちょうど良いのもポイントです。

石原商店 / メイクアップリムーバークレンジングパフ

【おすすめポイント】

パフ型の形状で小回りが利くので、メイクが落としやすい石原商店の「メイクアップリムーバークレンジングパフ」。

髪の毛の100分の1の細さのマイクロファイバーが、汚れやメイクを描き出すイメージでオフしてくれます。ふわふわの肌当たりで、摩擦のストレスを感じにくいのもうれしいポイントです。

また、ぴったりサイズのジップケース付きなので、旅行やお泊りなどの持ち運びにも便利です。

ティラミス（TIRAMISU）/ メイクオフレスキュー

【おすすめポイント】

大き目のサイズ感でフルメイクもラクラク落とせるTIRAMISU（ティラミス）の「メイクオフレスキュー」。

特殊な編み方で作られた生地の極細繊維によって、ウォータープルーフマスカラもきちんとからめとってくれる洗浄力の高さが特徴です。

ベースメイクやアイメイクも、撫でるように滑らせるだけでするんと落ちるのでお肌への負担を減らせるのもうれしいポイントです。

エンヨー（ENJO）/ モフモフクリーンパッド

【おすすめポイント】

モフモフの毛足で柔らかな肌当たりが心地よい、ENJO（エンヨー）の「モフモフクリーンパッド」。

円形のパフ型クレンジングタオルで、1056本もの極細繊維を2ミクロンの細さに編み上げた独自のENJOファイバーが、メイクや汚れだけでなくニキビの原因物質までもをからめとります。

超極細繊維なので洗った後の乾きも早く、使い勝手がよいのもポイントです。

メイクアップイレイサー（Make Up Eraser）/ メイクアップイレイサー

【おすすめポイント】

ウォータープルーフメイクもすっきり落とす、Make Up Eraser（メイクアップイレイサー）の「メイクアップイレイサー」。

すっぽり顔を覆える大判サイズで、フルメイクにもしっかり対応してくれます。

なめらかな毛足のマイクロファイバーが、肌の凹凸や毛穴など細かいところに入り込んだメイクや汚れも、かき出すようにオフしてくれるのが特徴です。

また、薬品を使用しないケミカルフリー設計で、肌に使うものにこだわりたいひとにもおすすめです。

クレンジングタオルを使うときの注意点

ゴシゴシこすらない

落としにくい部分があるからといって、ゴシゴシこするのは当然NGです。

使い捨てのシートタイプでも、柔らかなタオルタイプでも同様で、肌当たりが優しくても力を入れて拭きとってはお肌への負担になってしまいます。

クレンジングタオルを使用する際は撫でるように使うことを意識し、落としにくい部分がある際にはクレンジング剤や洗顔料をポイントづかいするようにしましょう。

清潔なものを使用する

使い捨てシートタイプ、繰り返し使えるタオルタイプ、ともに清潔なものを使用するのが重要です。

クレンジングタオルが汚いままメイクオフをおこなってしまうと、メイクの落ちが悪くなるだけでなく、お肌に汚れや菌を塗りつけることになり、肌荒れの原因になりかねません。

使い捨てのシートは、1度メイクを落としたものは繰り返し使用しない、また繰り返し使えるものは1回1回きちんと洗浄するようにしましょう。

クレンジングタオルに関するQ＆A

Q1. なぜ水だけでメイクが落ちるの？

A. 極細のマイクロファイバーがメイクや汚れをからめとるからです

クレンジングタオルは、シートタイプ布タイプともに髪の毛よりもずっと細い極細の繊維で形成されており、その繊維がお肌の凹凸や隙間に入り込むようにしてメイクや汚れをからめとるので、水だけでクレンジングができるのです。

Q2. 使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプに洗浄力の差はある？

A. 繰り返し使える布タイプのほうがウォータープルーフ対応のものが多いです

どちらも普通のメイクはきれいに落としてくれますが、ウォータープルーフメイクをオフするなら、ウォータープルーフメイク対応の表記がある繰り返し使えるタイプのクレンジングタオルを使用するのがおすすめです。

Q3. クレンジングタオルを使用するメリットは？

A. クレンジング剤を使う必要がなく、メイクオフが時短になります

クレンジングタオルは、クレンジング剤を使用せずにメイクオフができるのが魅力です。
クレンジング剤による肌の負担を避けたい、メイクオフの時短をしたい、クレンジング剤のランニングコストを抑えたい、といった願いが一気に叶うのもメリットです。

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