
行楽シーズンに行きたい♪横須賀・三浦周辺のおすすめ公園4選
気候の良いシーズンは、ピクニックが楽しい時期! 晴れた日は、横須賀や三浦市など三浦半島の公園に出かけてみませんか? このエリアにはユニークで一日遊べる公園がたくさんあるんです。ここでは、ファミリーにオススメな公園を4つピックアップしてご紹介。観覧車のある公園、磯遊びのできる公園などなど。その日の気分で、ぴったりな場所を見つけてくださいね!
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観覧車やメリーゴーランドも登場でさらに進化! 〔ソレイユの丘〕
三浦半島の西海岸に位置する〔ソレイユの丘〕は、いつも多くのファミリーで賑わう人気スポット。人気の理由は、その充実した施設にあります。全長730mのゴーカートコースや、アクティブに楽しめる芝そりゲレンデなどの遊戯施設のほか、季節の野菜の収穫体験、パンや工作などの手作り体験がリーズナブルな価格で楽しめます。
園内にはレストランやBBQ場もあるので、手ぶらで行ってもランチの心配はありません。温浴施設もあるので“たくさん遊んで、食べて、収穫して、お風呂に入って帰る”という超充実した一日が過ごせる、家族のおでかけにはイチオシのスポットです。
2017年10月には観覧車やメリーゴーランドも新しくオープン。空気の澄んだ日は観覧車から富士山が見えますよ!
このゴジラ、なんのアトラクション⁉︎ 〔くりはま花の国〕
「え、公園にゴジラ⁉︎」と思わずびっくりしてしまうこの公園は〔くりはま花の国〕。その大きさは高さ約9m、重さ5トン。おなかからしっぽにかけての部分が滑り台になっています。このゴジラが造られたのは、映画『ゴジラ』の第1作目でゴジラが横須賀・観音崎から上陸したことにちなんでいます。アスレチック広場「冒険ランド」に鎮座するその姿はインパクト大!
もちろんゴジラだけでなく、園内には大型のフィールドアスレチックがあるので、休日には簡易テントを立てて一日遊ぶファミリーがたくさん訪れます。さらに「花の国」と言われるだけあり、春はポピー、秋はコスモスと、一年を通して季節の花が楽しめるのも魅力なんですよ。
園内の「ハーブ園」には足湯もあるので、たっぷり遊んだ一日の最後は、足湯でほっこり癒されて帰るのもオススメです。
園内には美術館や史跡も! 好奇心を刺激する〔観音崎公園〕
〔観音崎公園〕は、東京湾に突き出した地形の観音崎に位置する公園。その地形から交通の要衝とされた歴史があり、現在も砲台跡などの貴重な遺跡が残っています。公園の一画には横須賀美術館があり、お子さまだけでなく大人にとっても好奇心を刺激してくれるスポットです。
起伏のある地形を生かした大型遊具やローラー滑り台は小さな子の遊び心を刺激してくれます。船をモチーフにした大型遊具は、横須賀らしさを感じさせてくれますね。
絶景公園では磯遊びも楽しめる! 〔県立城ヶ島公園〕
三浦半島の最南端に位置する城ヶ島。その東側に位置するのが〔県立城ヶ島公園〕です。ここはその立地ならではの絶景が楽しめる公園! 園内にある展望台からは相模湾に面する大パノラマの景色が見られ、房総半島、伊豆半島などが見渡せます。夕日の名所でもあるので、夕方まで滞在して大迫力のサンセットを楽しむのも思い出に残るはずです。
晴れた日は芝生の広場でピクニックもおすすめですが、城ヶ島公園には遊具などはないので、ボールなど遊び道具を持っていくのがオススメです。園内から海岸の安房崎灯台のところまで下りて簡単な磯遊びをすることもできます。きれいな貝殻やシーグラス、小さな蟹を探したりするのも楽しいですよ。
公園遊びは事前リサーチも大切!
以上、家族で思い切り楽しめるユニークな公園をご紹介しました。最後に、公園遊びのちょっとしたコツとして事前にリサーチしておきたいポイントをご紹介します。
・駐車場は何か所あって、行きたいエリアや遊具にはどこが近いか
・ランチは現地で食べられる場所があるか、持参するか?
・遊び道具として持参した方がいいものはあるか?(じゃぶじゃぶ池ならタオルや水着、遊具のない公園ならボールなど)
リーズナブルに楽しめる公園は、ファミリーの強い味方です。あなたも家族みんなが楽しめるお気に入りの公園を探してみませんか?
●ライター 下川尚子
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