今はやりのVRで“ネパール”を体感♪ファブリック専門店〔マザーハウス はなれ〕が9/14(木)にオープン！

ストールがすべてそろう〔マザーハウス〕初のファブリック専門店

ファブリックとは「織物、編物、布地」のこと。紡ぐ、織る、編む、染めるといった手しごとの積み重ねによって個性豊かなファブリックが生まれます。

今回、モノづくりを通して見える生産地の魅力や、ファブリックのぬくもりを最大限に届けたい、というマザーハウスの思いから、〔マザーハウス はなれ〕は誕生します。

〔マザーハウス はなれ〕はネパールから生まれるストールの専門店。2009年から始めたネパール事業は一時期撤退の話も持ち上がるほどの苦労を重ね、ようやくこの〔マザーハウス はなれ〕のオープンに辿り着いた、という裏話も。

そんな試行錯誤をこらした新店舗は、ストール専門店としてスタートしますが、これから少しずつですが、新しいアイテムの展開もあるようですよ。こだわりの素材で作られた新アイテムも楽しみですね♪

VR体験、してみませんか？

ところで皆さんは、最近はやりのVR（バーチャルリアリティ）を体感したことはありますか？　コンピュータにより合成された映像・音響などの効果により、3次元空間内に体験者の身体が投影され、 装置をつければ本当にその空間へいるかのような体験ができるんです。　昨今、映画やゲームなど様々な場面で使われています。

〔マザーハウス はなれ〕では、すべてのストールがそろうだけではなく、モノづくりの向こう側を感じることのできる企画として、ネパールの山奥の村で行われている養蚕（ようさん）など、現地でのストールづくりを体感できる「VR（バーチャルリアリティ）体験」を展開します。　ネパールの山奥の村で行われている養蚕や、生産現場にいるような体験をすることができます。素材が作られる過程からわかると、より一層商品に愛着が湧くというもの。これは画期的な方法ですね♪

他にも、ネパールで使用している昔ながらの木製糸車で糸をつくる「手つむぎ体験 ※」など、店舗に並ぶファブリックの生まれた軌跡を一歩一歩たどることのできる仕組みとなっています。

※「手つむぎ体験」は10月以降の実施を予定しております。

〔マザーハウス はなれ〕店舗情報

・店舗名：
マザーハウス はなれ

・営業時間：
12:00 – 20:00

・定休日：
不定休

・住所：　
東京都台東区台東1-10-6 サワビル1F 101号　※ 本店となり