
富雄の家
平野太郎建築設計事務所
【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして
平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
敷地は北東に道路がある角地の土地で、南側には2階建ての住宅があります。
通常、南側を庭にして明るさを確保しようと建物を配置しますが、それでは南側住戸の視線が気になり、常にカーテンを閉め、庭に出る機会が少なくなります。
そこで、建物をできるだけ南に配置し平屋の住戸とすることで、北側に陽があたるようにしています。
また、隣地住戸の境界に沿うように寄棟の平屋とすることによって、隣地住戸の圧迫感を軽減しています。