
SEW KYOTO OPERATION CENTER
伊波一哉建築設計室
エントランスホールです。事務部門と生産部門の間に幅6mのスリットを設けています。その目的は、一つ目は生産部門の東面にも大開口を設け採光通風を得ること。二つ目は生産部門が事務部門に与える影響を小さくすること。三つめは年に数度ある会社のバーベキューをするための場所を設けることです。そのスリットの一部にガラスの箱を設けエントランスとしました。写真の左手がアプローチで右側が中庭です。中庭に面している事務所棟の部屋は食堂になっていて、バーベキューの時には一体として使えるようになっています。またガルバリウム鋼板の波板で囲まれた空間は喫煙所です。今時?という感じもありますが、ドイツ本社の会長が葉巻を吸うために設けられました。ドイツでは会長と言えどもなかなか喫煙し難いようです。