
7月のおでかけ 7/1〜7/15
「ものづくり」を愛するひとにおすすめしたい、イベントやスポットを集めました。お出かけのご参考に。
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TOKYO ART BOOK FAIR 2019
2009年に日本初のアートに特化したブックフェアとしてスタートした「TOKYO ART BOOK FAIR」。10年目の節目となる今年は、この春リニューアルオープンしたばかりの東京都現代美術館で開催されます。独創的なアートブックやZINEを制作する国内外の出版社、ギャラリー、アーティストら約300組の出展者が一堂に会し、それぞれの出版物の魅力がたっぷり感じられる内容です。
また、2015年からスタートした、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「Guest Country」ではアメリカを特集するほか、日本人作家によるアーティストブックを作り手の声とともに紹介する「Japanese Artists’ Books: Then and Now」展、これまでに資生堂ギャラリーが刊行した図録を通して、その100年の歩みを振り返る展示などの特別プログラム、ゲストを招いてのトークショー、作家によるサイン会などが開催予定。アートブックの魅力を多角的に紐解く様々なプログラムを通して、進化を続けるアートブックのいまを体験することができます。
TOKYO ART BOOK FAIR 2019
場所:東京都現代美術館/東京都江東区三好 4-1-1
期間:7/12(金)15:00~21:00 (オープニングレセプション)、7/13(土)〜7/15(月・祝) 11:00~19:00
入場料:12日のみレセプション参加費として1,000円、小学生以下無料
HP:
紙博 in 東京 vol.3
江戸の風情を感じる活気ある街、東京・浅草にて東京では3回目となる「紙博」が開催されます。会場には印刷会社をはじめ、文房具メーカーやイラストレーターなど、史上最多となる全94組の出展者が集結。味のある 凹凸を感じる活版印刷のアイテムや、伝統技法を使った貼り箱、世界中から集められた ヴィンテージの紙ものなど、それぞれの個性が光るブースが所狭しと並びます。当日は紙雑貨の販売以外にも、 紙を使ったワークショップ や、イラストレーターやアートディレクターなどによるトークイベントも開催予定。あらゆる角度から紙ものの魅力を味わえる2日間です。
紙博 in 東京 vol.3
場所:東京都立産業貿易センター台東館4階、5階展示室/東京都台東区花川戸2-6-5
期間:7/13(土) 10:00~17:00、7/14(日) 9:00~17:00
入場料:500円(小学生以下無料)
HP:
■+●/crowd
土や釉薬、素材そのものの美しさを伝えたいという想いで制作されている、陶芸作家・onomayuさんの個展です。半立体作品「pieces」と「器」の作品、素材特有の個体差と斑が見どころです。夏らしい青色の作品をゆっくりたのしんでみてはいかがでしょう。
■+●/crowd
場所:イロ/東京都武蔵野市吉祥寺本町1-37-7-101
期間:7/6(土)〜7/8(月) 11:00~19:00
定休日:会期中無休
入場料:無料
HP:
TENUGUI All Stars 2019
染色家、イラストレーターなど多彩な作家陣が制作する、てぬぐいだけの展覧会です。刷りものや染物、描きものなど、制作方法もさまざま。ここでしか手に入らない作家さんばかりなので、自分用にはもちろんプレゼントなどにもぴったりです。
会期中の7/9(火)~10(水)はギャラリーからほど近い場所に位置する光源寺で「ほおずき千成市」が開催されるので、合わせて足を運んでみるのもおすすめです。
TENUGUI All Stars 2019
場所:フリュウ・ギャラリー/東京都文京区千駄木1-22-29 白石ビル1F
期間:7/5(金)〜7/10(水) 12:00~19:00(最終日は15:00まで)
定休日:木曜日
入場料:無料
HP:
岡崎直哉 ポストカード展 “旅の記憶”
どこか懐かしさを感じさせる、グラフィックデザイナーで写真家の岡崎直哉氏が写し出す景色。“旅の記憶”と題した本展では、夏の風景を中心にセレクトしたカードが紹介されます。また、会期にあわせて店内のグラフィックとラッピングペーパーにも作品を起用。淡くやさしいブルートーンが静かな夏の日を想わせる、岡崎直哉のポストカード。ぜひこの機会に、手にとってみては。
岡崎直哉 ポストカード展 “旅の記憶”
場所:「+S」Spiral Market 二子玉川/東京都世田谷区玉川2丁目23−1 二子玉川ライズ ドッグウッドプラザ 1F
期間:7/1(月)〜7/31(水) 10:00~21:00
定休日:無休(施設の休館日に準ずる)
入場料:無料
HP:
WOMAN – 鋼と柳
薄久保香 “Umeko – 「偶然の実験」より -” 60.3×60.3cm 油彩、アクリル、木製パネル 2019年
社会的に女性の立場を訴えるさまざまな活動が、SNSなどの力を借りてより大きな波を持つようになった今だからこそ、あえて「女性」をテーマに掲げた展覧会です。まず何より、今回展示されるそれぞれの作家の作品は、声高に「女性」をテーマに制作されたものではありません。ですが、作品から「女性とは」という何かを案に投げかけられているかのような、そんな作品が展示されます。多様なイメージで表現されてきたテーマ「女性」。今、わたしたちはどこに「女性らしさ」をみるのでしょうか。強いメッセージだけではすくいきれない、やわらかさをも併せ持つ「女性」。アート作品ならではの力を感じられる内容になっています。
WOMAN – 鋼と柳
場所:MA2 Gallery/東京都渋谷区恵比寿3-3-8
期間:7/13(土)〜8/3(土) 12:00~19:00
定休日:日・月・祝日
入場料:無料
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