とっておきの食器、楽しみながら選んでみよう。

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とっておきの一枚、もっと楽しみながら選んでみよう。


皆様は食器を選ぶ際、どんな事を考えながら選びますか。毎日使う食器ならシンプルな白!と言いたくなるかもしれませんね。では、とっておきの一枚なら?お客様をおもてなしする際、また自分へのご褒美に。心ときめく食器を選ぶのは楽しいものです。そんな時、知っていると更に楽しみが増すポイントをお話したいと思います。



食器に描かれた絵は、大きくわけると「プリント」と「手描き」のものに分かれます。



プリントは「転写シール」を貼り付けて焼き付けるもの、一方手描きはペインターが「一筆一筆描いて何度か焼成」を繰り返して描き上げるものです。手描きはペインターが違うので、同じデザインでも色の濃さ、筆の勢い、太さなど、仕上がりが違うのが面白いところです。



また真っ白な食器の中にもクリームがかっていたりグレーっぽいものもあり、意識するとインテリアや乗せるもののイメージが尚しっくりくることがあります。

食器自体の厚みも、空間のイメージを演出する効果的なポイントになります。極端にいうと、ぽったり厚みがある食器なら温かみあるカジュアルな雰囲気、逆に薄くて華奢な食器ならばフォーマルな印象を受けます。


そんなバラエティに富んだ食器の中からお客様の気分に合わせて各々違うものを選んでいただく、というのもおもてなしの楽しい演出になります。「次回はまた違う食器でね!」とお誘いする事もできるかもしれません。


下の写真は既成のブランド食器です。一見同じ絵の食器のようですが、ペインターが違うので仕上がりが違っています。裏に更に絵が描き加えられていたり、色合いの濃さ、お花の描き上がりが若干違います。よくご覧になってみてください、クイズのようですね(笑)。


まずは一枚一枚の食器を楽しんでみませんか。

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