100均ダイソーのマイストローが神！持ち運べるエコタイプも紹介

【100均】ダイソーのエコストローは展開が豊富

今回は、『ダイソー』が販売するストローの中でも持ち歩き可能で、繰り返し使用できるエコなマイストローにフォーカスして紹介していきます！　取り扱いのあるマイストローの素材は以下の3種です。

エコストローは1,000円前後が相場ですが、『ダイソー』のエコストローは100〜300円程度で購入できるのがポイント。マイストロー初心者や入門にぴったりです。

以下より、それぞれのストローの特徴と『ダイソー』の該当商品について詳しく紹介していきます！

【ダイソーストロー】ステンレス製

ステンレス製のストローには、下記のメリット・特徴があります。

丈夫で錆びにくい素材のため、長持ちするのが特徴。しっかりと硬さがあり、マドラー代わりに使用することもできます。

ダイソーストローおすすめ｜ステンレスストロー（伸縮式、ブラシ・ケース付）

『ダイソー』のステンレス製エコストローのおすすめは、『ステンレスストロー（伸縮式、ブラシ・ケース付）』（写真右）。伸縮式のため、持ち運びもコンパクト。お手入れ用のブラシと一緒にケースにきれいに収めることができるのもグッドです。

伸ばせば、500mlのペットボトルでも十分使えるサイズ感です。リップをボトルの飲み口につけたくないという方にも◎。

商品スペックは以下の通りです。

ダイソーのステンレスストローラインアップ

『ダイソー』では、ステンレス製のエコ・マイストローは以下の展開があります。

【ダイソーストロー】シリコーン製

シリコーン製のストローには、下記のメリット・特徴があります。

シリコーン製ストローの特徴はその柔らかさ。丸めて収納することもでき、柔らかな口当たりで子どもでも扱いやすいのがポイントです。

ダイソーストローおすすめ｜シリコーンストロー（ホワイト、ケース付）

『ダイソー』ではシリコーン製のストローを4種類展開しています。外出時におすすめなのが、『シリコーンストロー（ホワイト、ケース付き）』（写真左から2番目）。ブラックのカラーバリエーションもあります。

くるくると丸めて、コンパクトなケースに入れて収納可能！　小さなカバンにも入って使いやすく、ケースと本体で10gほどの計量さもうれしいポイントです。

商品スペックは以下の通りです。

ダイソーのシリコーンストローラインアップ

『ダイソー』のシリコーン製のストローラインアップは以下の通りです。

【ダイソーストロー】アルミ製

アルミ製は熱伝導に優れ、冷たい飲み物を飲むのにぴったり。ステンレス製より耐久性は劣りますが、比較的丈夫でマドラー代わりに使用できます。

ダイソーストローおすすめ｜アルミストロー（太目サイズ、ブラシ付）

アルミ製の『ダイソー』ストローのおすすめは『アルミストロー（太めサイズ、ブラシ付）』。タピオカドリンクやスムージーを飲むのにぴったりの太目サイズです。

アルミ製ストローは丈夫なので、底に沈んだタピオカやクリームをマドラーのようにしてかき混ぜて使用できますよ。ブラシ付きなので、使い終わったらさっとお掃除できるのも衛生的。

長さは他のシリーズより少し短め。リーズナブルなので、何本か種類を揃えて使い分けてもいいですね。

商品スペックは以下の表で確認できます。

ダイソーのアルミストローラインアップ

【ダイソーストロー】紙製

紙製のストローには、下記のメリット・特徴があります。

紙製のストローは焼却とリサイクルが可能で、使い捨てストローの中では環境に良いのが特徴。他のエコストローのように洗う必要がないのが楽です。アルミやシリコーン製などのストローに比べてカラーバリエーションやデザインが豊富な傾向です。

溶けだしてくることはほぼありませんが、紙特有の口当たりが気になる人もいます。

ダイソーストローおすすめ｜自然にかえるストロー

プラスチック製品の使い捨てが気になる人にぴったりなのが、こちらの『自然にかえるストロー』。100％植物由来で、海洋生分解性が認証された『カネカ生分解性ポリマー GreenPlanet ™』を採用。微生物の働きによって、水と二酸化炭素に分解されます。

飲み口は普通のプラスチックストローと変わりません！　折れ曲がらず、長さは600mlペットボトルと同じくらいだったので、ペットボトルに入れるのには短いです。

内容量は10本入りとコスパはよくありませんが、「環境に配慮した素材のストローを使ってみたいけど、紙ストローが苦手……」という方におすすめです。

ダイソーの紙製ストローラインアップ

『ダイソー』の紙製ストローのラインアップは以下の通りです。

ダイソーのストローに関するQ&A

Q. ダイソーのエコストロー・マイストローはどんな種類がある？

A. 繰り返し使えるタイプ、使い捨てタイプがあります。

『ダイソー』のエコストローは、繰り返し使えるものと使い捨ての2種が扱われています。

繰り返し使えるのはアルミ、シリコン、ステンレス製の3種。使い捨てできるものは、竹、紙製のものが取り扱いされています。

Q. ダイソーのストローで長いのはどれ？

A. マイストローは21.5cm、エコストローは21.0cmが最長です。

太目のタイプは短めなので、ペットボトルに挿したい場合は細目をチョイスしましょう。

Q. ダイソーのストローで持ち運びしやすい、折りたたみができるタイプはある？

A. 伸縮式のものが該当します。

ステンレス、アルミ製のストローに伸縮式の展開があります。今回の記事でも商品詳細を紹介しています。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年9月）に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。