線路沿いの超変形敷地!多くの制約を個性に変えた、美しい店舗+二世帯住宅
仲摩邦彦建築設計事務所
遠くからでも、
お店の存在がわかるように
(しかし、それでいて上品に)、
純白の住宅部分は、
店舗のための、
看板のような役割をしながら、
両者は、共存しています。
線路側からの視線も意識して、
斜めの屋根の部分も同じ色です。
真っ白に塗られた、
まるで豆腐のような立体は、
ちょっと無重力感のようなものがあって、
街中に、ふわりと浮いているような、
不思議な感じです。