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すぐ裏側を走る電車の、騒音や振動を考えて、
そうしたことの影響を受けにくい、
重たい鉄筋コンクリート造としました。

しかし、一方で、
間口の狭い、窮屈な変形敷地の中で、
少しでも広さを確保したい、
ということもあったので、
外壁は、すべて、
最も、壁を薄く出来る、
コンクリート打放しとしました。

ただ、
1階の店舗と、2階3階の二世帯住宅とでは、
その、コンクリート打放しの仕上げ方を、
変えています。

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東京都小平市の一級建築士事務所です。「これしかない」と納得できるようなものを目指し、そこでしか出来ない個性的なものを実現するために、ひとつひとつ丁寧に取り組んで…