毛布の宅配クリーニングおすすめ5選！保管ができる業者も

毛布の宅配クリーニングの選び方

【1】料金

毛布のクリーニングは、クリーニング業者によって料金や預けられる枚数などが変わってきます。中には毛布2枚で1点とカウントする業者も。自分の予算やクリーニングに出したい毛布の枚数に合わせてクリーニング業者を選ぶようにするといいでしょう。

【2】保管期間

クリーニング業者では保管サービスを行っており、宅配クリーニングではコースの中に保管サービスが含まれていることが多いです。

保管サービスを利用することで、家の収納スペースに余裕を作ることができます。ただ、保管できる期間は業者によって変わってくるため、事前に保管期間を確認しておくことが大切です。

【3】対応している素材

クリーニング業者を選ぶ上で毛布の素材がクリーニングに対応しているかもチェックしておきたいポイントです。

毛布のクリーニングではカシミヤやシルクといったデリケートな素材や電気毛布などは対応していないことも。不安な場合は事前に公式HPをチェックしたり、お店に問い合わせてみたりするのがいいでしょう。

おすすめの毛布宅配クリーニング5選！

1．ふとんリネット

やさしい肌触りとふわふわな仕上がりが特徴のふとんリネット。

たっぷりの水で合計3回丸洗いを行い、布団の内側にある汚れやダニもしっかり洗い流します。布団を傷めないように素材に合った水温や洗い時間、乾燥方法でクリーニングを行ってくれるのも魅力の1つ。

また、ふとんリネットでは専用の乾燥室やタンブラーで乾燥させるため、花粉や黄砂対策にもなります。

※布団を2枚パック以上で出した場合、毛布の料金が割引になります。

2．リナビス

職人がクリーニングを行ってくれるリナビス。

毛布クリーニングでは水洗いをすることにより、汚れやホコリを取り除き、ダニの駆除まで行います。ふわふわな仕上がりで肌ざわりもアップ！

また、「毛布クリーニングコース」には最大12か月の保管サービスも無料でついています。「お急ぎ毛布クリーニングコース」には保管サービスがついていないので注意してください。

※初回は集荷キット料金（税込550円）がかかります。

3．せんたく便

丸洗いでダニ・カビ・アレルゲンを撃退してくれるせんたく便の「ふとんパック」。シミ抜きや毛玉・毛羽取り、再仕上げといったサービスが無料でついています。


「ふとんパック」ではシングル～ダブルサイズのふとん2点が上限となりますが、毛布・ベビー布団・枕・肌掛け（羽毛・羊毛は除く）は2点で1点のカウントです。また、2回目以降は「せんたく便 専用バッグ」の利用で、700円お得なリピート割引が適用されます。

※こたつ布団（敷・掛）及びホットカーペットカバーは1枚1点となりますが、ふとんパック専用キットの袋（縦50cm×横70cm×奥行40cm）に2枚入りきらない場合、1枚が上限となります。

※納品時には「ふとん2枚セット」が入る、圧縮パックにて納品いたします。
※シングル～ダブルは1点分、クイーン・キングサイズは1点で2枚分となります。例組合わせ：羽布団1枚+毛布2枚

4．リコーべ

職人がシミ抜きや毛玉取りなどを無料で行い、ひとつひとつていねいに仕上げてくれるリコーべ。

「お布団コース」では新規会員ポイントを利用すると通常2点パック14,200円（税込）のところ11,700円（税込）で利用可能できます。毛布だけでなく、羽毛ふとんやコタツ布団、肌掛け布団も対象（※）です。

※：布団類は羽毛・化繊綿使用のものに限ります。（和布団は取り扱い不可）

5. KAJITAKU（カジタク）

ふとんの種類にあった洗濯方法でクリーニングを行うKAJITAKU（カジタク）。

カジタクの布団宅配クリーニングでは約70℃の高温乾燥を1時間以上行い、ダニ・アレルゲンを除去。また、検品時に見つけたシミは簡易的な方法でシミ抜き処理を行います。

しっかり乾燥を行うため、中綿はやわらかく弾力性のあるふわふわな仕上がりが特徴です。毛布の場合、3枚で1点の点数カウント（※）となります。

※：合わせ毛布は1枚で毛布2枚分として数えます。

毛布を宅配クリーニングに依頼する際の注意点

梱包袋に合うサイズか

宅配クリーニングでは毛布を梱包して家からクリーニング業者へ送ります。そこで注意したいのが梱包袋のサイズです。クリーニング業者ごとに専用の梱包袋が用意されていますが、袋の大きさはバラバラのため、袋のサイズに合わせる必要があります。

基本的に梱包袋に入りきらない場合はクリーニングを受け付けてもらえないため、事前にチェックしておくことが大切です。

保管サービスがあるか

宅配クリーニングの保管サービスでは衣類の保管はできても、布団や毛布の保管を行っていない場合やオプションとして追加しなければならない場合があります。

また、コースに保管料金が含まれている分料金が高くなっていることもあるため、保管の必要がない場合は保管サービスがついていない宅配クリーニングを選ぶようにしましょう。

毛布の素材を事前にチェック

選び方にも記載した通り、クリーニング業者によって対応していない素材があります。そのため、自分が持っている毛布の素材を見て、クリーニングに出しても大丈夫か確認するようにしましょう。

毛布の宅配クリーニングに関するQ&A

Q1. 毛布の宅配クリーニングの選び方は？

A. 毛布の宅配クリーニングの選び方は以下の3つです。

Q2. おすすめの毛布宅配クリーニングは？

A. おすすめの毛布宅配クリーニングは以下の5つです。

Q3. 毛布を宅配クリーニングに依頼する際の注意点は？

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※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果（2024年3月）に基づいたものです。
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