もう散らかる本棚で悩まない!300円でできる「絵本が倒れない工夫」

本棚に絵本を収納していると、子どもたちが絵本を抜き取ることでどんどん横に倒れて下の部分が取り出しにくくなる・・・って悩みありませんか?
そんな問題を300円で解決!散らからない本棚に変えちゃいました^ ^

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本棚が散らかる原因は「倒れる」から

カラーボックスの下段を絵本の収納に使っていますが、毎日とても散らかるのが悩みでした。

なんでそんなに散らかるのか、どうして片付けられないのか、子ども達の行動を観察して納得!

本を抜き取る
→空間ができて本が倒れる
→重みで下側の本が取りづらくなる
→下側の本を取るために、上側の本を手で押さえる
→手を離すと本が倒れる(ほぼ水平になる)
→立て直すのが面倒なので隙間に本をさす・床に置く
→散らかる

なるほど!

本が片付けられないのは、本が倒れてしまうからだったんです。



ブックエンドじゃ役不足

そこで本立てによく使われるブックエンドを使い始めたわけですが、絵本用の棚ではうまく活用できず。

画像を見ていただければわかるかと思いますが、絵本の重みに完全に負けています。

そこで人気の某ブランドの仕切りアイテムの購入を検討したんですが、これが結構お高い(1500円ほどでした)

「本が次々に倒れてしまうのは、本が滑るから」

そう気づいたので100均のアイテム3つで解決する方法を見つけました。

絵本が倒れないカラーボックスに変身!

ある工夫を施すことで、子ども達でも取り出しやすく片付けしやすい「絵本が倒れない」収納ができました。

どんどん倒れていかないから、本が水平になってスペースを取ることはありません。

空いてる部分に本をさっと差し込めるから片付けも楽チン!

不器用な子どもでも、管理しやすい本棚になりました^ ^

材料は3つだけ

使うのは、100均のスベリ止めシート(1つ)とブックエンド(2つ)だけです。

私はセリアのスベリ止めシートを使いました。

ブックエンドは、ここで使っていたものを再利用!

本を全部出して拭きあげたら、スベリ止めシートを本棚の横幅に合わせてカットします。

カットしてシートを棚に敷くと、手前が少し余ります。

その分だけ背面側に寄せてテープで固定!

私は白のマスキングテープで止めた為少し目立っています。

前に本を並べていくので目立たなくなりますが、気になる方は同色のテープか両面テープ・画鋲で止めてもいいと思います。

そのあと、ブックエンドを2つをテープでくっつけます。

こんな感じです。

ブックエンド同士が繋がって安定感抜群に!

さらに下に滑り止めがあることで、簡単には滑らない&倒れません。

一冊だけでも安定です^ ^

本が倒れないカラーボックスに!

あとは本を元に戻していくだけ!

背の高い絵本と背の低い絵本をなんとなく分けておけば、見た目も綺麗です。

4歳長男は「本屋さんみたーい」と言ってくれたし、いつも本を出しにくそうにしていた2歳の次女も出しては戻し出しては戻し、じっくり絵本を選んでいました

まとめ

・スベリ止めシート1つ
・ブックエンド2つ

合計300円でできる片付けやすい本棚の工夫。

もしかしたら、材料が全て揃っているお宅も多いのでは!?

本棚の収納に悩んだら、ぜひ試してみてください^ ^

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お掃除は嫌いだけどキレイ好き♪ずぼらお片付けブロガー/整理収納アドバイザーのえりです。初めまして^ ^現在6歳4歳2歳の子育て中!片付けできない汚部屋歴30年と…

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