2017年05月20日更新

ロータイプのパソコンデスクをDIY

床でくつろぐ事が多い我が家では、
”部屋の一角に机を置いて、イスに座ってパソコン”のスペースを作っても
その場所にわざわざ行ってパソコンを開かなくなる可能性が高いので...

簡単に出せる＆片付けれるような
ロータイプのパソコンデスクを作りました。

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組み立て方

どんな風に組み立てるか考えてから　必要なサイズにカットして、
ワトコオイルを塗ったり　足になる角材は黒く塗っておきました。

①　足になる角材２本を　板の両端にくるように固定。
　　その板に細い木材２本、上下につけます。
　　これと同じものを２個作ります。

②　さきほど作ったものの下にも１本板を渡して、補強しました。
　　
　　そしてこれが両サイドにくるように板をつけて固定。
　　そのつけた板に垂直になるようにもう１本。
　　両サイドの上からも板をつけます。

説明がうまくできず、わかりずらくてスイマセン。。。

上から見るとこんな感じになりました。

③　これを簡単に動かせるようにするため、ダイソーの双輪キャスターをつけます。
　　そしてコの字のままだと少し不安だったので
　　安定させるために手前に１本付け足しました。

　　これで骨組みは完成！

④　机の天板をセッティングします。
　　写真の矢印のところに付けておいた細い木材がツメになり、
　　隙間から板をのせれば　机っぽくなってきましたね(^^)

⑤　この机に、蓋を作ります。
　　くぼんだ部分のサイズに合わせてカットした板を、裏からあて木で固定。

　　ちゃんとハマるか確認してから、ステンシルして蝶番で机とつなげれば完成！

⑥　この蓋を開けるとパカーンとむこうまで行ってしまうので　
　　セリアの丸環ネジと麻ヒモを使って留めています。
　
　　そしてパソコンの配線類も、天板の奥を開けてあるので
　　そこから後ろへ出すようにしました。

使うときはこんな感じで、足を延ばしたり後ろにもたれたり
リラックスした感じで使っています(^^)
ロータイプの醍醐味ですね笑

配線があるのでそんな遠くまでは移動できませんが、
キャスターが付いているので動かすのにとっても便利で楽ちんです。

これだけ身近に置いてあれば　使う回数も増えてパソコンが活用できそう！