プラスチックダンボールで簡単!引き出しにぴったりな仕切りの作り方

スッキリ収納されているようで、実は引き出しの中がごちゃついているなんてことはありませんか? 市販の仕切り板や収納アイテムが家の家具に合わないという方は必見。今回はプラスチックダンボールを使って、引き出しにぴったり合う仕切りを作る方法を紹介します。記事を参考にぴったりの仕切りを作って、家中の引き出しを整頓してくださいね♪

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引き出しの中の永遠の課題…「仕切り」

今、100円ショップでは様々な種類の仕切りや収納用品が販売されています。

でも、「持ちモノ」は千差万別。

引き出しの大きさだって様々ですので我が家の収納にシンデレラフィットする仕切りを見つけるのは至難の業。

でも実は、たった198円だけで家中の引き出しをスッキリさせてしまう裏ワザがあるんです!

使用するのはプラスチックダンボールだけ!

今回、使用するのはホームセンターなどで販売している養生用のプラスチックダンボールです。

養生用のプラスチックダンボールというのは引っ越しやリフォームの時に壁などに貼って家の中を傷つけないようにクッションの役割をさせるもの。

とても軽くて適度に柔らかいので加工がしやすいのです。

そしてなんと言ってもお値段が安い!
畳一畳より少しだけ大きいサイズで近所のホームセンターでは198円で販売していました。

100円ショップにも売っている時がある!

サイズは上記の半分以下になりますが、以前はダイソーでもプラスチックダンボールを見かけました。

小さな引き出しの整理など大きさを必要としない時には100円ショップで購入してくるのもいいですね!

作り方は?

まずは、プラスチックダンボールを収納用品と同じ幅に切ります。

この時にポイントなのがプラスチックダンボールの溝の向き。
この後溝に沿って折り曲げていきますので仕切りを作る方向によって溝の向きを縦や横に変えるようにしましょう!

定規等を当てて溝に沿って山折りしていくと仕切りができてきます。

仕切りがないと開けるたびに中身が崩れてしまいますが、プラスチックダンボールでしっかり区切ればこの通り!

開け閉めしても中のモノが崩れることがありません。
中のモノにピッタリサイズな仕切り。
市販のモノではなかなかないですよね。
自分で作ることで我が家の収納スペースにシンデレラフィットする仕切りを手に入れることができます。

家中の収納に仕切りを作ろう!

この仕切りを応用すれば家中の様々な引き出しを整理することができます。

細かいサイズで仕分けにくい電池もこの通り!
ぜひお試しくださいね。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

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