なんてことないキッチンカウンターを、カルフォルニアの古材を使って、ヘリンボーンのかっこいいキッチンカウンターに大変身!


カウンターがかわいくないんです…

ならばチェンジするしかないですね♪

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(勝手に)引っ越しシリーズ!


第8回目となりました♪

元々のキッチンカウンターはこちら


今のおうちは対面式キッチンで、
でもなんか微妙で、
そんなオープンな感じもしなくて
初めの第一印象は「狭い」でした。

とりあえずカウンター見てください。

こんなカウンターです。


ふつうです。

木もツルツルで木目の感じも
全然ときめかないカウンターです。

このカウンターを
大変身させちゃいます!!

まずは型取りから


新聞紙が良かったんだけど、
なかったので段ボールで型をとりました。


間違えないように
ちゃんとマジメに型をとってます。

段ボールが少し足りなかったけど
なんとか型がとれました。


元々のカウンターよりも
倍くらい大きくしました。

ここでご飯を食べたりするので、
テーブルは広めの方がいいですよね♪

使う木材はこちら!


今回、Reclaimed Stick(リクレイムド スティック)という
木材を使用します。


Reclaimed Stickとは?


 Reclaimed Stick(リクレイムド スティック)は
アメリカ西海岸の古材「リクレイムドダグラスファー(米松古材)」を薄くしたもの。

使い道はたくさんで、
この木材の裏側に両面テープやボンドを使って壁や家具の上から貼るだけでもOK。

フラットな面であれば、軽いので壁紙にも貼れます。

私はこちらをつかって、
キッチンカウンターの天板を作っていきます。


まずは天板のイメージ作りから


今回かっこいいものを作りたいと思ったので、
ずっと挑戦したかったヘリンボーンを作ってみます!


段ボールに作りたいヘリンボーンを描いておいたので
(何回も書き直しています)
それに合わせて木を置いていきます。


ひたすらマイターボックスをつかって
角を45度に切りました。


元々のキッチンカウンターにも
合わせてみます。


ピッタリ合う感じが楽しくて、
作業がどんどん進みました!


最後の1枚!


ここまでで時間は3時間かかっています。

買ってたべニア板に
木材をボンドで付けていきます。


こんな感じのデザインにしました。

べニアのいらない部分は
丸のこで切り落としました。

いよいよカウンターに装着です!


装着したら、
長さを調節するために
丸のこでカットしました。


角がない方が
部屋も広く見えるので、
角も丸のこで切り落としました。


やすりは粉が舞うのが嫌で
手動でやりました。

カウンターに強度をプラスします。


カウンターを延長したので、
延長した分を強くさせます。

木材を切って
端っこ全部にビスで固定します。


元々のカウンターの前にも
木材をビスで固定します。

枠を作ります。


ある程度、裏は固定できたので
次はカウンターの枠作りです。

色はワックスで付けていきました。


色が塗れたら
ビスで固定していきます。


全部の枠が付きました。

さらに裏側の強度をプラスさせます!


裏側はこんな感じになってます。


これをさらに
強くしたバージョンがこちらです。


L字でもガッチリ固めました。

これで普通に生活する分には
支障はありません。

最後の仕上げです!


最後はパテで
隙間を埋めていきます。


結構ガッツリ埋めました。


ここでご飯を食べるので、
隙間に何か挟まったら嫌だなと思って(笑)

パテが乾いたら
濡らしたウエスで拭き上げます。

やっとこさ、完成で~す♪


カフェのような、
BARのような、
理想のカウンターが完成しました♪


レトロなラジオにも合うカウンター。


ヘリンボーン、
カットが大変でしたが
納得のいく出来になることは
間違いなしです!

小さなものでもいいので
気になったかたは
挑戦してみてください(^^)

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賃貸でもDIYでお気に入りのおうち作り。 ちょっとした工夫で暮らしが豊かになります(^^)  ●日経トレンディーDIY簡単テクP130~P131掲載 ●Room…

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