【お庭】ウッドデッキと石貼りで落ち着くモダンガーデンへ
ウッドデッキを設けたお庭のリフォームで、美しいだけでなく活用できるお庭に生まれ変わりました!
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施工前
新築時に少し芝を植えてみたり、庭の片隅で菜園をやってみたり・・・
利用はしていたものの、雑草が生えだし手におえず持て余していたお庭。
毎年雑草処理だけに追われて、手に負えないというよりは何もする気が起きなくなってしまったお庭のスペースを有効利用したいとのご要望でした。
施工中
折角のお庭なので緑はしっかり印象づけるように、かつ利用しやすいお庭のゾーン分けに留意。
各ゾーンの区別をはっきり付けるために、芝面と菜園スペースもレンガで見切りをつけ割り振ることで、お庭にメリハリをつけました。
施工後
ステキなお庭の基本はとにかく「庭に出やすい事」。
お部屋とお庭、つまりウチとソトとのアクセスを良くすることがまず第一です。
リビングからのアクセスとして木樹脂デッキを広くとるようにしました。
そのゆとりが、素敵なガーデンを維持し続けて楽しめる「お気に入りのお庭」につながります。
ウッドデッキ
手前が駐車スペースペースのためデッキとの高低差が大きく、転落防止の配慮が必要と考えました。
手すりを設ける方法もありますが、その場合部屋の中からみた場合に手すりしか見えず、せっかく道路面から高くなっている景観を台無しにしてしまいます。
そこで緑をプラス。
デッキ手前に低木「ボックスウッド」の垣根を設けました。
相乗効果でコンクリートだけの無機質な駐車スぺースまで、緑のある素敵な空間になります。
ウッドデッキは『YKKAP リウッドデッキ200』を採用。
緑を端に追いやるのではなく“取り込む”ような印象をつけるため、デッキの角を斜め加工し植栽スペースをデッキ側へ入れる工夫をしました。
グリーンゾーン
高さはそれほど高くありませんが低木の「ボックスウッド」が駐車スペースとの境界を柔らかく演出し、動線を制限します。
部屋の中から観るとデッキに沿った足元の緑のラインが安定感と区切られている安心感を与えます。
デッキ両袖には中高木の落葉樹「ヒメシャラ」・「アオダモ」・目隠しになる常緑の「サニーフォスター」を配置し、高さの演出をしました。
アプローチ
メインのお庭は伸びにくい芝でお馴染みの『TM9』を張りました。
従来品種の芝に比べてお手入れが軽減されるのが特徴です。
デッキ・アプローチを結ぶ動線には、存在感のある「ジャワ鉄平石」のアプローチを配置しました。
石の濃色と芝の緑とのコントラストがお庭を鮮やかに彩ります。
提案時当社製作CAD図面
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