備え付けのお洒落じゃないドアを何とかする
良くある備え付けの賃貸のドア、古臭くて照明を消したら、真っ黒くみえるこのガラス窓が嫌いでずっとカフェカーテンで隠していましたが、ようやくDIYすることになりました。
窓枠周りを白くしたい
ドア枠周りに白いマスキングテープを貼っていきます。なるべく透けないやつを使うのがポイント。大小のサイズを使って、それぞれの部分に合うサイズを選んで貼っていきます。2.5㎝と1.5㎝と一番下の部分には5㎝のサイズのものを使用しました。
ガラス窓下は真っ白な木目調リメイクシートを貼る
ガラス窓下はリメイクシートを貼りますが、直で貼るのではなくプラダンを土台にして、その上にリメイクシートを貼ってから、貼り付ける感じです。幅が足らない部分は木目に沿って違和感なく付け足して貼ります。
スリガラス風にみせるアイデア
ドアの裏側のガラス部分に同じプラダンをカットして貼り付けます。そうすると表側からはスリガラス風に見えます。
ヒノキ材を切ってひし形に装飾
ステンドグラス風の形に装飾したものを表にはります。ヒノキ材(3mぐらいの薄い板)を木工用ボンドで固定
仮止めして組み立てる
ドアに貼る前に仮止めをひし形以外は斜め45度にカットしていきます。このほうが直線で見て線がズレないのでスッキリ見えていいと思いました。
仮止め後、ガラス窓に貼り付ける
仮止め後、ドアに貼ります。木材のほうに両面テープとマスキングテープを貼ってから、ドアのほうに貼り付けます。
完成図&ビフォーアフター
こんなふうに完成しました。ひし形を作るのが結構大変な作業でしたが、達成感がありました。
リメイクシート100均ではなく楽天市場で購入。安っぽくなく真っ白の木目調のものでいい感じです。動画の概要欄にリンク先を貼っております。是非参考になさってください。
afterの画像も照明を消しています。これだけ違うのがわかるかと思います。
beforeはほぼ真っ黒に見えると思うのですが、スリガラス風加工のアイデアで
こんなにも変化しました♪やってよかったです。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m