すのこをDIYの材料として使う!〜解体の仕方から、すのこを使った作品集まで〜

DIYをしていく中で、必ず悩まされるのは、材料のコストがかさむ事。
下手したら、完成品を買った方が安いんじゃないかと思うこともあるぐらい、木材ってお金がかかりますよね。
そこで、私がかなりの頻度でDIYの材料として使うのが、すのこです。
すのこを上手に使ってコストをおさえ、さらに見た目もかわいく♬
実際にすのこを使って作った作品も、ご覧ください(*^^*)

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 160387
  • 679
  • 1
  • いいね
  • クリップ

DIY材料として『すのこ』を使う

いつも買っているすのこは、ホームセンターコーナンの桐すのこ(2枚組)です。
サイズは75×33cm (板4枚)
価格は2枚で398円なり!!
しょっちゅう使うので、我が家にはすのこストックを置いています(笑)
そのまま使うと隙間が大きいので、解体して使う事がほとんどです。

すのこの魅力は。。。
①何と言っても、安い!!
②柔らかいのでノコギリでのカットが簡単にできる!
③完成品の見た目が良い!
これは、もともと板の端が角を取った加工になっているのがポイントだと思います。

デメリットとしては…
①解体中に割れる事がある。
②やすりをかけても毛羽立つ事がある。
③まれに少し反りや木目が汚い物があったりもする。
要するに、素材としては安物であるのは事実です。
ただ、それらは様々な工程を経てペイントなどすれば、気にならないレベルです。

総合的に見て、私にとってはメリットの方がだいぶ大きく、すのこ板を使いまくっています(*^^*)

注:DIY素人の個人的意見です(笑)

解体の仕方


では、早速解体していきましょう!

mirinamu

このタイプのすのこは、接着剤+タッカーのような針で固定してあります。

すのこを立てて、ゴムハンマーで角材を叩く。
何度か叩くと『パキッ』と、接着剤と木が剥がれる感じがします。
そうなればもう外れたも同然!

mirinamu

まっすぐ下に力を加えていくと、接着剤が剥がれ、こんな風に隙間が開いてきます。

実は、接着剤のつき具合によって、外しやすさは違います。
最初の一撃で外れる時もあれば、何度も叩いて角材が割れてしまうなんて事もありますが、それは許容範囲としてください(^^;;

DIYで使いたいのは、すのこ板がメインなので、叩くのは角材だけと決めています。

mirinamu

次は、針を外していきます。
針は、板の方に残る場合もあれば、角材の方に残る場合もあります。
ペンチでひねるように引っ張ると、簡単に抜けます!

mirinamu


はい!できました(*^^*)
1枚のすのこを解体するまでにかかった時間→2分半(計ってみました)
慣れれば超簡単です♬

1セット(すのこ2枚分)を解体すると、板が8本・角材が6本になります。

お高い立派なすのこは、木の質が固く、しっかり釘で固定してあって、このような方法では外せません(^^;;あくまでも、私が日常的に利用している安物すのこの解体方法です。

すのこを使った作品たち

mirinamu

実際にすのこを使って、今までにいろいろな物を作ってきました(^з^)-☆

もし、ご興味ある物がございましたら、詳しい作り方など、リンクから見ていただけると幸いです♡

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからも、ローコストで誰にでもできるDIYのアイデアを投稿していきます♪

  • 160387
  • 679
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

DIYクリエイター

DIYアドバイザー資格取得(2019年)夫と子ども3人の家族5人で、マンション暮らしをしています。『暮らしの不便をDIYで解決!』をモットーに、暮らしやすく、好…

mirinamuさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア