2020年06月10日更新

シーズンオフのフォンデュ、いい香りにお役立ち

暖かくなると使わなくなるフォンデュ一式。仕舞うのはもったいない！　やって見たら簡単、ルームフレグランスにお役立ちなんです。

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この記事の目次

冬は大活躍のフォンデュだけど……夏は？
- 用意するのは家にあるもの。
- 好きな茶葉を置いて、キャンドルを

冬は大活躍のフォンデュだけど……夏は？

ストーブが出ていた頃は、大人気だったフォンデュ。
チーズは定番、チョコも美味しい。

けれど暖かくなると、自然と次の季節まで仕舞われるのではないかと思います。

我が家もそうだったのですが、先日ふと、ほうじ茶を煎れたときに香りの記憶がよぎりました。

それは、昨年だったか友人とお昼を食べにカフェに行った時のこと。
そのお店は、アロマポットにほうじ茶を入れられていて、キャンドルがほんのり温める香りが、ふわーっと店内にあったんです。

あ、いいな、素敵だな、と思ったのですが、うちにはアロマポットがない。

以前はありましたが、精油が猫によろしくないため、猫と暮らす際に処分したのでした。

その香りとともに思いついた、フォンデュ一式。
簡単に毎日の暮らしにちょっとだけ、ステキをプラスできるアイディアです。

用意するのは家にあるもの。

ー　フォンデュ一式
ー　茶葉
ー　お皿
ー　キャンドル

シンプル、シンプル。

好きな茶葉を置いて、キャンドルを

たったこれだけの、本当にこれだけのシンプルな作業です。

ほうじ茶、紅茶、煎茶、ハーブティー……いろんなお茶で、素敵な香り。

香水やコロンはいい香りでも、食事時にはちょっと鼻についてしまうこともありますが、
これはなんといっても、お茶です。

お茶屋さんの前を通ると、フワッと香るあのいい香りが、リビングやダイニングに広がりました。

元が食品だからか、香り自体も馴染みのあるものばかりだし、何より食事のときに邪魔にならないのは、さすがカフェで使われていただけあるなーと思いました。