デッドスペースを突っ張り棒で収納快適スペースへ

クローゼットや押入れのような奥行きが深い収納のデッドスペースを突っ張り棒を使って作る収納をご紹介します。

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奥行きのある収納スペースには端や上部など使いにくいスペースがあります。今回は、突っ張り棒を使って、カバンやベルトを収納してみました。

突っ張り棒で作るベルト収納

ベルトの収納は、引き出しやボックスに入れたりかける収納などがありますが、今日ご紹介するのは、かける収納。

押入れやクローゼットのデッドスペースに突っ張り棒を使って収納します。使ったのは、100均の突っ張り棒とクリップフック。

うちらしく暮らしやすく ameblo.jp

今回は、クローゼット枠の縁に突っ張れるところがあったので、こちらに突っ張り棒を横に突っ張ります。
そして、ここにクリップ式のフックをかけます。

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クリップ式フックは、突っ張り棒にはさんで使用します。
このクリップ式のフックを使った理由は2つ。

1つは、クリップ式なので、突っ張り棒をしっかり挟んでることから、ベルトを取ったりかけたりするときに、ベルトとともにフックが外れることがありません。
2つ目は、ベルトをフック1つにベルトを1つ引っ掛けてることで、ベルトが一目で見渡せるようになりました。これは、出し入れはもちろんですが、コーディネートも考えやすくなりました。

突っ張り棒で作るカバン収納

カバン収納にはいろんな方法がありますが、収納ケースに収めたり、引き出しに入れると忘れてしまうので、ここでは見える収納方法にしました。今回は、迷子になりやすい小さ目のカバンだけをひっかるようにします。

壁に穴を開けられない賃貸などでは、突っ張り棒はとても便利!!今回は、太めの突っ張り棒と、キャンプなどで使う100均のクリップを使用しました。

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突っ張り棒にこのクリップを挟み、そこにカバンをひっかけるようにします。

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意外とこの方法で、奥行きの深い使いこなせないデッドスペースが収納スペースに変えられることがあります。

突っ張り棒は手軽に使うことができるので、とても重宝しています。

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