【下駄箱収納】デッドスペースゼロ空間に！

突っ張り棒で靴の収納力が倍に

使用しているのは100均の突っ張り棒。
吊るす収納で収納力がアップ。

一般的な下駄箱

良く見かける下駄箱の形だと思います。
両開きの収納スペースは使いやすいのですが
縦型の収納スペースはいまいち収納ができず、ほとんど使用していませんでした。

賃貸の方もDIY出来ないという方も
突っ張り棒でスッキリ収納。
このスペースに16足収納しています。

隣のスペースも空間すべて活用

23足収納しています。

さらに隙間を活用！下駄箱下にラック

下駄箱の下の空いたスペース。
使い道もなく、ホコリが溜まっていく一方。そこで、すのこと100均グッズで収納ラックをDIY。底にキャスターを付けたので取り出しも簡単。掃除も楽。
子どもの外遊びグッズと子どもの靴を4足収納。

今回見直したスペースはここ

なかなか使用していなかった縦型の収納スペース。

before

お見苦しい画像ですみません。
ビニールシート、合羽、スプレー、空気いれなどどんどん詰め込み、さらに靴も10足詰め込み。
ほとんど開けることのないスペースでした。

入れ直しても…

片付けて一旦、収納してみました。
ひとスペースに一足。
靴の収納には限りがあります。

気づきました！！

この仕切り板に合わせて収納していたことに気づきました。
だったら仕切り板をとってしまおう。

そこで使った100均グッズはこれ

・突っ張り棒
・ステンレスシューズハンガー

つま先の保護用にこちらも使用

パンプスやハイヒールなどのつま先の型崩れが気になりますよね。
そこで使用したのがテーブル&イス脚カバー。こちらも100均で購入。

こんな形に

セットしてみました

突っ張り棒は奥と手前に2本設置しています。同じ高さにしても良いですし、手前を少し下に設置する事で奥の靴も確認できます。
ここだけで8足収納できました。

一目で分かるラベル作り

何が入っているのか一目でわかるようにラベルを作りました。

100均のケースを利用しています。

スプレー缶は上部しか見えないので
上部にラベルシールを貼ります。
ちなみに【くつ】とは、靴の消臭スプレーです。

スペースはすべて活用した下駄箱

靴類は45足収納できています。
本来、傘立てとして使うスペースもやっと使えるようになりました。
ちなみにブーツ類はさらに上部の収納棚に収納しています。

収納の仕方を変えたら収納力もアップし、さらに使いやすくなりました。
良かったら参考にしてみてください。

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