普段見えないところのコンセントに気をつけて!

僕らはカーペットなどをお客さまのお宅に敷く機会があるんですね。

そういう時、テレビの裏側などの普段は見えない場所の
コンセントを目にする機会があるのですが…

そこにささっている電源タップなどが緩んでいることがあるのです。

長年ささっていると仕方ないことではあるのですが…
頻繁に緩むようならちょっと注意が必要です!というお話♪

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今回は「コンセント」のお話。

どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある、ひらた家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!



店長たちはカーペット(じゅうたん)をお客さまのお宅に
配達するだけではなく、敷くこともするんですね。

お部屋の全体に敷いたり、部分的に敷いたりするわけです。


そういう時にですね。
特にお部屋全体に敷く場合に多いのですが、
普段は見えないテレビの裏側のコンセントとかを見ると…


ひらた家具店
電源タップが壁のコンセントから抜けそうになっている図。


上の写真のように緩んで抜けそうになっていたりすることがあるんです。

普段は見えない場所で、電源タップなんかを使って、
複数の電気コードが使われていたりすると、
電源タップ自体も重くなるのでこういうことになっていたりするんですね~。


こういうのを見つけた時、店長は…


ひらた家具店
電源タップをコンセントにさし直している図。


上の写真のように電源タップを押し込んでおく、
というのが店長の楽しみの一つなのです(笑)


そんな店長の楽しみはどうでもいいとして…

これ、結構大事なことなんですね。


コンセントが頻繁に緩むようなら注意。

壁のコンセントにささっている電気コードは、
長くささっていたりすると、
歩いた時などの振動で少しずつ緩んでくるものなんですね。

なので、最初の写真のように抜けてきたりすることがあるのですが…


これが頻繁に緩むようになっているなら
ちょっと注意が必要なんですね。


延長コードの場合。

もし、延長コードをお使いで、
その延長コードにさしている電気コードが
なんだか頻繁に緩むな…という場合。

これは延長コードが寿命になっている場合があるんですね。


ひらた家具店
例えばこんな延長コード。これは店長のお気に入りの黒い延長コードです(笑)


そんな時には素直に買い替えた方が良いんですね。

一般的に延長コードの寿命は3~5年と言われておりますし、
古くなった延長コードは火災の原因になったりする場合もあるので
ご注意くださいませ♪


壁のコンセントの場合。

ひらた家具店
壁のコンセントを指差している図。


最初の写真のように電源タップや電気コードをさしている
「壁のコンセント」から頻繁にコードが緩む、という場合は、
壁のコンセントの中が広がってきている場合があるんですね。

そんな時にはご自身でなんとかする、というよりは
電気屋さんなどに相談するのが良いと思います♪

壁の中のコンセントを交換してくれたりしますよ~!


壁のコンセントそのものがグラグラと緩んでいる場合も
同様に電気屋さんなどに相談しましょう。

お家が賃貸の場合は、まずは大家さんに相談してみてね♪


本日のまとめ。

コンセントから電源タップやコードが頻繁に緩む、という場合、
それってコンセントそのものの寿命である場合が多いのです。

そうなってしまうと頻繁に緩んで不便、というだけじゃなく、
見えない場所だったりすると、そこにホコリがたまってショートしたり、
最悪の場合は火事の原因になってしまったりするわけなんですね。


普段、意外と気にしないところだったりしますので、
たまにチェックして、何だか変だな、という場合は
遠慮せずに専門家(電気屋さんなど)にご相談くださいませ♪


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~!


カーペットをご自分で敷きたい!という方にはこちらの記事がオススメです!

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