2020年03月08日更新

トイレタンクを手洗い鉢へDIY。おしゃれトイレにリメイク。

おしゃれなトイレといえば手洗い鉢ですよね。お店とかでたまに見かけて憧れていました。作るのは難しいと思っていましたが作ってみると思っていたより簡単にできましたよ(^^)/

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前々から手洗い鉢があるトイレに憧れていました。

作るのは難しそうだったから避けていましたがついに作って見ようと思います(^^)

タンクの中は改造することなくできる簡単DIYです。

まずはトイレタンクの蓋を外しましょう。

タンクに天板を置くために土台作っていきます。

ホームセンターで購入した木材で作っていきます。

どうせならタンクも見えないように隠していこうと思います(^^)/

3.5cmの角材でタンクの上に木枠を作ります。

その枠を支える柱も同じ木材で作りました。

木材はネジクギで固定しています。

タンクを隠すと水を流すレバーに手が届かなくなるので延長します。

レバーを木枠で囲み木材で持ち手を付けました。

木材は余っている木材を使用しました。

レバーを固定できれば大きさは自由です(^^)

タンクを囲んだ土台の上に天板を置きます。

1枚の板ではなく2枚の板で天板を作っています。

天板は2.4cm厚の15cm幅の板を2枚使っています。

これは後々トイレの点検やタンクに洗浄剤を入れるときに便利だからです(^^)/

先ほど作った土台の上に乗せるだけなので取り外しが可能です。

ホールソーという道具を使って天板に穴を空けます。

初めて使いましたがすごく便利ですね(#^^#)

水が出る蛇口用と手洗い鉢の排水用の二つの穴を空けました。

蛇口と手洗い鉢を取り付けましょう。

あとは板を貼り付けて土台を隠していきます。

仕上げの表面はフロアシートを貼り付けました(^^)/

フロアシートの色に合わせて木材はオイルステインのウォルナット色で塗りました。

完成です(^^)

自分で言うのもなんですがいい出来だと思います(#^^#)

ついでに収納も作っておきました(^^)

タンクの横の板を外せばトイレの掃除用具やトイレットペーパーなどもしまえますよ(#^^#)

通常と異なる使用方法のため、取扱書の確認や自己責任でお願いします(^^)/

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