どうでもいいものを使わない

もらいものを無理して使っていませんか?
困ったもらい物の対処法を考えます

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先日大学3年生の娘が
インターンシップ?で
その会社のTシャツをもらってきました。

でも全然好みじゃない。
一応ブランド品で6000円するらしい。
タグは切られていて
「売らないでくださいね~」
と言われたとか。

「パジャマとしてでも着るか~」
と娘は言い出しました。
あなたならどうしますか?

ある人は
「もったいないから着よう!」と言いました。
家で着ればいいでしょ、と。


私なら着ません。
(もちろん、気に入らなさの程度によりますが)

ブランド品だろうが
高かろうが
家の中で着ようが
好きではないものを無理して使う必要はないと思います。

モノへの扱いは自分への扱いと同じ。
適当に扱うことは自分をあまり大切にしていないことと同じ。
または優先順位が低いです。


洋服は特にセルフイメージに影響するので
今の自分にふさわしいもの。
理想は理想の自分が着ているだろう服を選ぶ。

最初は居心地が悪くても
それを着て出かけるのにふさわしいところに行き
新しい人たちと出会い、付き合い人が変わり
やがて理想の人になっていく。

Be→Do→Have
そう「ある」から
そう「なる」。

子どもが生まれたから「母親」になれるのではなく
子どもが生まれて文字通り「母親」である状態になり
思考錯誤しながら子育てして
子供と一緒に成長しながら「本当の意味で母親になる」
というのと同じです。
わかりますか?

好きでもないけど「家にあるから」と言う理由で
景品でもらった食器をなんとなく使うのも同じ考え方です。

本当に好きなものを是非使いたいもの。
それが毎日の暮らしを豊かにしますよ。

続きは素敵な空間でのお茶会で!

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10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

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